おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

横須賀中央で昼飲み

2015年06月14日 | 食べ歩き


ここを目的に、逗子から2時間ほどの昼飲みウォークをした。
駅前で、開店までの時間調整のため海鮮丼を食べての訪問。
おなかは9分というところか。

13時開店となっていたが、5分前には既にカウンターの半分以上が埋まり、外では立ち食いの姿も。
どうやら、開店時間はもう少々早いらしい。

空いていたカウンターに座って瓶ビールを注文。

店内を眺めメニューを確認する。
意外に、焼き物の種類が少なかった。
その中から、
ひな鳥、ばら、レバー、を塩で、白もつをタレで頼んだ。
焼き物は1本80円。
他に、つくね、ボンポチ?、ネギ間、ハツなどスタンダードなメニューがあった。
ひな鳥とバラは小ぶりな肉で、塩味は薄目。
レバーは外側しっかり、中はやや柔らかめに焼いてくれる。好みの焼き加減だ。
白もつはタレとマッチしている。
好みだったレバーと白もつを再注文。


モツ煮込みが炊飯器から出されていたが、たっぷり盛って500円。
先の海鮮丼がきいて、うまそうだったがオーダーできず。
ちょっと心残り。

満腹。

帰りはゆっくり電車で帰ろう。

相模屋焼き鳥 / 横須賀中央駅汐入駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横須賀中央駅前で礒丸ランチ

2015年06月14日 | 食べ歩き


逗子から昼飲みウォークで横須賀まで歩いてきた。
約2時間の道のりだったが、アップダウンが少なく歩きやすい道だった。

昼飲みの目当ては焼き鳥の相模屋。
12時ころだったが、店が開いていなかった。もしや日曜定休かと焦ったが、13時からの営業ということでひとまず安心した。
しかし、約1時間ほど何処で時間調整をしようかと考え、途中行列ができているなぁと横目でやり過ごしたいきなりステーキに行ってみた。
相変わらず行列が続いている。
焼き鳥が控えているので、肉続きはやめようということになり魚系を探しに横須賀中央駅まで戻った。
昼飲みの店が他にも営業しており、大いにそそられたがキッと我慢した。
悩んでいると駅前に海鮮定食と、昼間ビール300円の看板が誘っていた。

結構賑わってもいる。
予定外ではあるが、13時までの時間調整に入った。
アナゴがどんぶりからはみ出して、いろいろなネタが入っている海鮮あふれ丼をオーダー。


上から見ると見栄えがして結構お得感があるけど、ネタはどれも極薄。
イクラは粒が小さい。

活気のある店内とは裏腹に、ちょっとがっかりな内容。

オープンして間もないようだけど、如何にもアルバイトの女性がまた残念だ。
食事の運び様が危なっかしく、席にぶつかっても一言もなく、気分が一気に右肩下がり。
でもビールが300円なのには、満足。

磯丸水産 横須賀中央駅前店魚介・海鮮料理 / 横須賀中央駅汐入駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.7

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボタンエビはこの値段でいいのでしょうか

2015年06月07日 | 食べ歩き
戸塚駅西口、回転寿司たくみ。
以前から気になっていた。

近い距離に三崎マグロがあり、うお三昧きじまがあり、ライバルが多い中頑張っている。
1皿120円。
ちょっとあか抜けない店内。
申し訳ないけど、興味からがっかり感へ印象が反転。
でも、食べてみないと分からない。
アジから始め、しめさば、マグロ、いくら、はまち等々
悪くはないけど、印象に残るほどでもない。
1皿120円と考えれば、十分なクゥオリティレベルだろうか。
店を変えるのはやめ、しっかり食べることにした。
うれしいことに、日本酒が選べる。お酒の品ぞろえは回転寿司としては良い。
定番メニューはお休みし、今日のおすすめを眺めてみる。
ボタンエビを頼んだ。
正直、この時は日本酒と合わせるべく甘海老と勘違いして注文してしまった。

目の前に出されたのはお皿からはみ出るボタンエビ2貫。
これで、240円は何かの間違いではないかと思うほど。
写真を撮っておけば良かった。。。
ブリッとする身に、えび味噌チュウチュウ。日本酒とあう!

印象に残るランチでした。

たくみ 戸塚店回転寿司 / 戸塚駅

昼総合点★★★☆☆ 3.1


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

港でランチ めしや大磯港

2015年06月07日 | 食べ歩き
漁港でランチが食べたくなった。
早川漁港のアジフライは、日曜が定休日のようなので、大磯港に進路変更!!
単に食べるだけではなく、ウォーキングしてからということで、湘南平に車を置いて45分ほど歩いてお店についた。
11時5分の到着だったが、お店の前には行列ができており、ちょっと引いた。
でも、車は湘南平においてきているので、店を探してふらふらするわけにもいかないので、行列に並ぶことにした。

お店の店員さんが外でオーダーを聞きまわっている。
アジフライが食べたかったが、水揚げされたお魚でメニューが決まるらしく、目当てはなかった。
イロイロ楽しめそうな港御前@1200円を頼んだ。
ちょうど自分が、その日の限定数20食の最後だった。

小1時間ほど待ち、ようやく順番が回ってきた。
天気が良いと、待っている間は日差しにさらされる。
パラソルで日陰を作ってくれてはいるものの、そこに入れるのは限られた人数だけだ。
日焼け対策が必要だ。



この日は、サバの味噌煮、アジフライ(ついていた!)、メジマグロの刺身だ。
まずほくほくのアジフライから。
さっくりふわふわ。
出来立ては美味しい。余熱が通ってしまうので、一気に平らげた。
次にサバの味噌煮。
我が家の味噌煮に比べ薄めだが、魚の風味が感じられてこのくらいの方が好みだ。
身が柔らかい。これも我が家の味噌煮とは大きく異なる。
この味噌煮だけで定食が成り立つくらい大きい。
量が多いので、メジマグロの刺身で味に変化をつけた。
メジマグロって何だろう。いわゆる子供マグロかな。子供マグロだったら、本来ならリリースするべきだ。
良くわからないまま箸を進めた。程よい脂と、さっくりくる食感。

一人客なのに、4人席を使わせてもらって、外は行列が続いていたので相席になるのかと思いきや、
最後まで一人で食べさせてくれた。こちらが恐縮するくらいだ。

でも、良かった。
ごちそうさま。

めしや 大磯港魚介・海鮮料理 / 大磯駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湘南平から大磯港へ、港までランチウォーク?

2015年06月07日 | おでかけ

湘南平の駐車場に車を停めて、大磯港でランチコース。

森の中を下り始める。
段があるが、雨に浸食されて段が高く歩きづらいので、段を避けて歩いた。
ほどなくして閑静な住宅街に出た。
駅から山側は、敷地もゆったり、高級車が目につく住宅街だ。
線路をくくぐって海側になると、身近によく見る住宅がひしめき合って建っている。

トンネルをくぐると、そこは

相模湾
この日は釣り大会が催されていたようで、海岸線を釣り人が埋め尽くしていた。
目当ての大磯港までは、下りで45分ほどのコースだったが、涼しい森の中を歩いたので汗をかかなかった。

ランチを満喫した後、駐車場目指して登り体制に入る。
下りとは違うコースを選んだ。
線路をくぐると、川沿いに上りコースになる。
住宅が片側に寄っている。
道は細い。
高麗山公園の看板が出たが、公園というよりただの山だ。
コースから外れていないか、少々心配になる。

途中、横穴墓に遭遇する。
山道らしい上りをしばらく登るが、標高は181Mということもあり先週の鋸山ほどではない。
1時間コースとされていたが45分ほどで頂上に到着した。


万歩計は、往復8000歩程度しかカウントしていない。
距離、高低差はさほどではないが、深い森から住宅街、海岸と、短い距離で様々な風景を楽しむことができる。

なお、大磯港のめしやは11時OPENだが、開店時にはメニューが終了している場合がある。
自分は11時5分に着いたが、刺身定食は終了していた。

港のランチを目指すのなら10時に湘南平を出発すると、ちょうどよいかもしれない。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鋸山はあなどれない

2015年06月07日 | おでかけ
思い立って、千葉の鋸山登りに出かけた。
麓には無料の駐車場があるが、鮨で1杯やることを考えて、久里浜まで横須賀線、
京急久里浜駅まで歩いて、そこから久里浜港まで路線バス。

久里浜港から金谷港はフェリー。
金谷港に着くと、鋸山は徒歩圏だ。

鋸山は、標高がわずか329Mと高尾山の半分程度の高さだ。
ちょっと登って軽く汗をかいて1杯やるには、手ごろな高さだと思っていた。

ロープウェーがあるが、この程度の高さの山には不要とばかり、迷わず登山道へと向かった。


前日の雨で道がぬかるんでいた。
思いの外、険しい。



登り始めてほどなく、眺望が開けた。





ここまででもう汗が滴り始めている。

途中、倒木があり危険に思われるゾーンもあった。
しかし、このペースなら300Mはあっという間だ。
甘かった。。。
登っていたら、下り始めるではないか。
登って、降りてを幾度となく繰り返した。

昔、石切り場だったこともあり、切り出された山肌が現れてくる。
形も不思議な形に切りだされているようだ。

日本寺の入り口に到着した。
600円を払って、入山。

さっそく石仏がお出迎え。

これが目玉の「地獄のぞき」

境内の敷地内には、様々な仏様が出迎えてくれる。
なによりも、奈良の大仏よりも大きい日本一の大仏だ。


あちこち見学して下って、2時間半ほどの山登りでした。

アジサイの季節はきれいみたい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする