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おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

CX-30 リアバンパー交換費用

2025年04月16日 | くるま
修理の詳細説明を聞きました。
今回は過失なしの事故だったので、費用の負担はありません。
修理に預けてから、引き渡しまで3週間ほどかかりました。
修理費用は、税込み182,913円だそうです。
修理の内容は、
・リアバンパー交換:外装バンパーの交換
・リアバンパーリインフォースメント交換:金属バンパーの交換
・BSMエーミング:ブラインドスポットモニターの調整セッティング
・コーティング:ボディのコーティングに合わせた交換部品部のコーティング
でした。
以上、追突によるものでしたが、仮にバンパーを擦って傷ついたことを理由に、外装バンパーを交換しようとすると10-11万円程になりそうです。安全運転支援機能の分が1.5万円、コーティングの分が2万円、金属バンパーの分が4万円かかっていました。
気安くバンパー交換するものではないようです。
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CX-30乗りが感じたNissan(日産) Note(ノート)の印象

2025年04月15日 | くるま
修理の代車で日産のノートを出してもらったが、結局約3週間どこにも出かけなかった。そのため、ディーラーとの往復のみのわずかな印象になる。
慣れる時間が無かったので、おそらく慣れるであろうという前提でここはという点をいくつか。

1.アクセルワークは疲れるのでは
 エンジン車はアクセルを抜くと空走状態になって受ける抵抗で、平地ではゆっくり減速、下り坂ではエンジンブレーキがかかり加速が抑えられるが、ノートはアクセルを抜くと回生ブレーキがかかり急減速してしまう。空走状態にしようとするには、わずかにアクセルを踏み続けなければならない。そのため、ブレーキ時以外はアクセルを踏む続けることになる。もっとも回生ブレーキのレベルを変更できるのかもしれないが、デフォルト状態での感想ということで。

2.ナビが見づらい
 ナビ画面は真後ろを向いています。一般的にはそのような設置なのかもしれないけど、CX-30はドライバー側に傾いているので、ドライバーによる視認性がとても良い。助手席からは画面が見にくくなるということにはなるが、人それぞれで車を選択する目的が異なると思うので、だれのために表示する情報なのかと考えると、自分にはマツダの考え方があっていると感じた。

3.ウィンドウガラスが薄い
 運転席のウィンドウを下ろしてガラスの厚さを比べてみると、ノートはCX-30より明らかに薄い。これは外の音の遮音性能に直結するので、わかりやすい差だ。

4.エンジン音が煩わしい
 日産のe-Powerシステムは、走行は電気自動車で、充電はエンジンで発電し行う仕組みだ。EV状態では静かで振動もなく快適だ。発電のためエンジンが起動すると一変する。近所で道路工事をしているような、耕運機が動いているような騒音が車内に入ってくる。これは走行状態に関係なく一定の音が発せられるため、違和感もあり煩わしく感じられる。EV走行時の上品な走りが一転、トラクターに乗っているような錯覚に陥る。このキャラクターの変化はとても大きい。私が乗るCX-30はディーゼルエンジンだが、前述のウィンドウの他にも遮音が施されていて、わざわざディーゼルエンジンと言わなければ同乗者は気がつかないほどだ。

5.市街地の燃費がいい
 EV走行中心で走れるので、ストップ&ゴーが多い市街地は燃費がいい。今回の走行ではほぼガソリンが減らなかった。

6.安全運転支援の多くが音声アラートでうるさい
 車線はみ出し、速度制限などいちいちアラート音やアナウンスが入り、とてもうるさく感じた。車線はみ出しの場合、CX-30はゼブラゾーンを走っているようにハンドルが振動して知らせる。また速度制限は表示のみでアナウンスはしない。情報によってドライバーへの警告の仕方を使い分けると良いのではないだろうか。
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CX-30でドライブ中、後ろから追突されました 事故への対応について

2025年03月26日 | くるま
交差点で信号待ちをしていたら、後ろで衝突音が!
バイクが停車中のCX-30に突っ込んでいました。
追突の衝撃はほとんど感じず、衝突音だけでした。
バンパーに穴が開き、安全運転支援機能の後部センサーが故障しました。
ドラレコで画像を確認すると、よそ見による追突でした。
幸い、その場では双方にけがは認められませんでした。

次に事故の記録ですが、人身でなければ警察を現場に呼ばずとも、最寄りの交番に一緒に行って調書を取ってもらうことができます。なんと偶然ですが、現場ではパトカーが並走していたので、すぐさま交通整理を始めてくれて、事故の調書もとってくれすぐに事故現場の処理は済みました。

事故の処理ですが、CX-30にはエマージェンシーコールボタンがついていますので、ボタンを押して連絡すればよかったのですが、いざその場になってみると気が動転しているのか、存在を忘れていました。
もっとも私以上に、事故をした相手の運転手の方が動転していたと思います。
私が最初に思い付いたのは損害保険会社のアプリで、そこから事故を連絡しました。
そして落ち着いてからディーラーに連絡して入庫の予約をしました。

警察も見ていたし、録画画像や状況からも10対0で私には一切の非が無いとすぐに判断されたこともあってか、怒りがわいてくることはありませんでした。
愛車を傷つけられはしましたが、奇麗に修理ができる軽微なものであったからかなと、少々不思議に思っています。

事故を起こした相手は、CX-30のリアガラスに頭部を打ち付けていましたので、その場ではけがは無いと言っていましたが、きちんと検査してもらった方が良いと思いました。

代車としてNISSANのNOTEが提供されました。修理が終わるまで、CX-30との印象の違いでも見出してみようかと思います。
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CX−30リモコンキーの電池警告が表示されました

2024年09月26日 | くるま
何やらスピードメーターに警告が表示されている。
よくあるバッテリーの警告かと思ったら、リモコンキーの電池だった。
前車のアテンザは18年で交換は1度だった。
やはり今どきの車のリモコンキーは、消費電力が多いらしい。
車検のタイミングで交換アラートか。
交換する電池はCR2032だ。
今度買ってこよう。
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CX-30 軽油満タンで走行可能距離は1300km⁉️

2024年05月11日 | くるま
福岡から帰ってきて給油したら、走行可能距離が1300kmと表示されていた。
草津JCからの平均燃費は、30km/Lを超えていたからなぁ。
それにしても、よく走ってくれる。
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納車から2年半 走行約23,000km

2024年03月17日 | くるま
今日、納車から2年半の点検にマツダディーラーに行く。
走行距離は23,064km 年間9,000kmペースだ。
累計の燃費は21.55km/Lと、WLTCスペック19.2km/L(21年型)を凌駕している。
今まで故障はない。
故障ではないが、トラブルとしては後輪をパンクさせたくらいか。
あと、フロントガラス上のコンソール周りから、走行時に音が発生するので見てもらおうと思う。

CX-30でロングドライブをすると、燃費計の数値がみるみる上がっていくので、ついついおとなしい運転を心がけ燃費アタックをしてしまう。
ディーゼルエンジンの宿命でガソリンエンジンより多く煤が発生するが、たまったその煤を焼くのにDPFが作動する。
このDPFは2-300km間隔で作動する。
おとなしく走っている最中にもかかわらず、瞬間燃費計が10km/L程度に落ちるので、DPFの作動がわかる。
DPFが作動し始めると、せっかく伸ばしてきた燃費が落ちていく。
でも郊外をドライブすると、走って気持ちが良いことに加え、燃費計の数値がみるみる伸びていくのがとても楽しい。

年齢が進み運転機能の低下を感じ、運転支援機能の必要性を感じて買い替え、おおむね満足している。
万能でないことを承知の上、作動上の制限を理解すれば、十分役に立っている。
しかし、衝突予防は時に不可解なアラートを発する。
アラート感度を敏感に設定していることもあるのか、「わかってるよ」というシーンばかりだが、万が一の「えっ!」というシーンに出会わないよう気を付けたい。

360度アラウンドビューを付けているが、リアカメラが汚れやすいので、雨天の走行をした後はレンズを拭いておく必要がある。
SUVはリアが立っているので、走行時は空気の流れの影響でリアカメラは汚れが付着しやすいのだろうか。
撥水コートを塗ったりもしたが、効果を感じられなかった。
何か良い予防ツールはないものだろうか。
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SUBA ROAD

2024年03月10日 | くるま
先日、アプリのSUBAROADをインストールした。
リンク先の紹介の通り、SUBARUオーナーのためのドライブアプリで、一般的なナビが目的地に向かって最適なガイドをするのに対し、このアプリはその最適を外して運転する楽しさを感じられるルートをガイドするようになっている。
自分はマツダユーザーだが、アプリの目的が良かったので携帯にこのアプリをインストールして、早速利用してみた。
アプリには地域ごとにお勧めのルートがあらかじめ準備されている。
まず、千葉のルートを利用しようと決めた。
木更津の道の駅「うまくたの里」がスタート地点になる。館山まで片道約100kmのコースだ。
スタート地点でまずは腹ごしらえ。

房総の道はおおむね空いていて、気持ちよく走ることができる。

まずはチバニアンへと誘われた。

チバニアンの説明は省くが、入口はとても細い道で、思わず通り過ぎてしまった。
養老川のほとりにそのチバニアンが確認できるのだが、よくここを調べてみようという人が現れたものだと、違うことに感心した。
手掘りのトンネルがあちこちにあり、美しい景色を作り出している。



和田浦の道の駅は、捕鯨の街ということでツチクジラの捕鯨枠66頭のうち26頭が割り当てられている、日本でも代表的な捕鯨の街になるそうだ。
こんなちょっとした情報もアプリが紹介してくれる。
ここでは、クジラコロッケをいただいた。
アツアツ・サクサクでおいしかった。


途中、断層が入り乱れている地層を通りかかった。
場所の案内が突然だったので、危うく通り過ぎるところだった。
地層が様々な方向を向いて、重なっている。
そういえば、さっきから同じルートをたどっているSUBARU車に気がついた。
もしかして同じアプリを使っているのかもしれない。

最後は、館山の野島崎についてゴールだ。
やはり先ほどのSUBARU車も先に到着していた。

途中、離合が難しそうな道に誘導されるところもあったが、外れた道を案内されたこともあって、車が詰まるようなところはなかった。
確かに運転していて気持ちがいいし、普段だったら通り過ぎてしまうポイントに発見することもあり、とても良いドライブができたなと思った。
次は伊豆方面のコースを試してみよう。

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CX-30の燃料残量はどこまでいける?

2024年02月13日 | くるま
どこまで走れるかチャレンジしたわけではないけど、走行可能距離が6kmを示していました。

渋滞で瞬間燃費が落ちると走行可能距離が減って、心臓に悪い。
走行可能距離とガソリンスタンドまでの距離が、残り30kmを過ぎたころで2kmほどの余裕しかなかった。
足りなければいつもと違うガソリンスタンドに入ろうと思ったが、走行可能距離がガソリンスタンドまでの距離を下回ることはなかったので、走り切った。
画像は、ガソリンスタンドに到着した時の表示だ。

見出し画像は、その給油結果だ。
残り6kmとしながらも、給油量は45Lほどだった。
2WDなので容量は51Lとされている。
1割のバッファを見てるということか。

早め早めの給油を!
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テレビキャンセラーを外した効果

2024年01月21日 | くるま
テレビキャンセラーを外して、ふたつ気づいた変化があった。

CX-30には、360度ビューモニターが装備されている。
このモニターボタンのレスポンスが、明らかに早くなった。
ボタンを押したら画面が素早く表示される。
普通のレスポンスだろう。
だが、テレビキャンセラーが装着されていたときは、画面の切り替えがワンテンポずれていたんだ。
いつも駐車場から車道に出る時、歩道の歩行者を確認するのに素早くボタンを2回押して、ワイド表示させている。
以前は、画面の切り替わりを待ってしばらく停車していたが、今は一時停車する前に画面が表示されるようになった。
安全性能が回復した。

もう一つは気のせいかもしれないが、ハンドルの選局ボタンのレスポンスが回復したことだ。
以前は、チューナーの選局をしようにも反応しないことがままあった。
そのため、ボタンの接触が悪いのかと思っていた。
書くまでもないが、ふつうに選局ができるようになっている。
こんなところにも影響が出ていたのだろうか。

案外、テレビが見たいと思ったことは今のところない。
何で装着したんだろう。
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ダイハツの車の安全性は

2023年12月26日 | くるま
自動車業界で、再び残念なニュースが騒がれている。
ダイハツの検査不正だ。
不正についてはさておき、この事件によって騒ぎ立てるドライバーがいるらしい。
確かにドライバーの方たちは不安で仕方ないでしょう。
でも、客観的になってみたらどうだろうか。

まず、今まで乗ってきて致命的な不具合は発生していないのでしょう。
国内シェアNO.1というくらいだから、国内を走っている車両は最も多いはず。
だが、検査不正にまつわる不具合は今のとこ聞こえてこない。

二つ目は、第3者機関が安全性を評価しているが、ダイハツ製車両が著しく低い結果が出ているわけではない。
公開されている自動車アセスメントの結果を見ても、素晴らしい評価を得ている車種もある。

今まで乗ってきて、購入価格で買い取れとかは過剰な要求ではないだろうか。
不正に対する謝罪はもちろん必要だ。
だが危険な車を販売していたのではなく、100点満点と言いながら90点の商品を出していた。
だが90点で市場は満足し安全も確保できていたから、トップシェアを長らく維持できていたのだと思う。
再度言うが、不正は悪いことだ。
でも必要以上に騒ぎ立てるのは、どうかと感じる。
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CX-30 テレビキャンセラーを外す

2023年12月25日 | くるま
以前、
テレビキャンセラーを付けました
と報告しました。

このテレビキャンセラーを外しました。

アテンザGG3Sの時は、アース落としでテレビを映すことができたので、その感覚でCX-30のテレビをいじった。
でも近頃巷で、このテレビキャンセラーが車のシステムを壊す・不安定にするという情報が流され、不安になっていた。
今の車載テレビは、CAN(LANの自動車版)につながっていて、テレビキャンセラーはこのCANに割り込んでソフトもしくはハード制御によって車速信号をごまかして、テレビを映すものだと知った。
2年間不具合は無かったが、動作原理を知りどのようなリスクが考えられるのか、自分なりに考えてみた。
わかりやすい影響はナビに出る。自車アイコンの動きがコマ送りになり、トンネル内は追従しない。これだけだったら割り切れよう。
運転支援機能に支障はでないのか考えた。
車速信号を使ってるとしたら、衝突防止やレーンキープが候補に挙げられる。
衝突防止は、速度と車間距離の変化からブレーキを制御するだろうから、追突するリスクが考えられる。
レーンキープは、ハンドル量を制御するのに、左右への移動量と車速が参考情報になるだろうから、ビシッと決まらずふらふらする可能性がある。
これはあくまで私の考えで、実際のシステムの仕組みとは異なるかもしれない。

一方でテレビの使用頻度を振り返ると、あまりない。
でも使う時はありがたさを実感している。
この便利さとリスクを天秤にかけて考える。
でもCX-30への乗り換えの目的は、運転支援機能だ。
この運転支援機能に少しでも障害になるリスク源とかんがえられるのであれば、外すべきだと考えた。
ちょっと惜しい気はしたが、外してすっきりした。
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CX-30 パンクしちゃった

2023年05月20日 | くるま
いつの間にか空気が抜けてました。
左の後輪がパンクしていました。

まずは、パンク応急修理キットを使ってみる。
初めてのパンク修理だ。
パンク部を確認しようと思って、ジャッキアップした。
でも、ブレーキが効いているため、車輪を回転して確認することができなかった。
意味のない行為だった。
ので、説明書通りバルブを抜いて補修液をタイヤに流し込む。
特に難しいことはない。
次に、空気を入れる。
補修キットについているコンプレッサーを使う。
シガーソケットを使うので、ACC電源をONにする。
完全に空気が抜けた状態から、指定の空気圧まで20分ほどかかった。
空気が入ってくると、空気が漏れるポイントがわかった。
修理キットを使ったら、すぐに走り出すことが推奨されているが、確かめずに修理を始めてしまった。すぐには走らない。
空気が漏れるポイントが下になるよう車を少し動かして止めた。
しばらくすると、パンク部から補修液が漏れ出した。
そのままにしていたら、間も無く漏れがおさまった。
3時間程して見てみたら、空気は抜けていない。
どうやらうまく補修できたようだ。
速度が80kmに制限されている。
高速に乗らず、下道で80km程走って無事帰宅した。

何日かしてみて見たが、空気は抜けていない。
このまま使えそうだけど、このまま使い続けるのは難しいらしい。
交換パターンを考える。

最低2輪は交換しなければならないようだ。
ディーラーに電話したら、純正に交換できるようだ。
見積もりをしてもらったら、2輪で9万円を超えた。
この金額なら、別ブランドで4輪とも新品に交換が可能だ。
TURANZAの相場を調べてみた。
1輪3万円程度で購入できるようなので、ディーラーより安くできる。
でも交換手数料を考えれば7万円ほどになる。
検索で中古の情報が引っかかった。
自分のと生産時期や山の残りが同等のが、2輪で2万2千円で出ている。
交換手数料を入れても3万円しない。
少々不安があるが、劣化具合が近いので交換する時はちょうど良い。
思い切って交換してみた。
交換して200km以上ドライブしたが、問題はなさそうだ。
良いかもしれない。

初めてのパンクの経験、大変だった。
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CX-30 購入して1年半 走行距離15,000km 自動ブレーキ作動

2023年04月25日 | くるま
21年10月にCX-30 XD L-パッケージが納車され、1年半が過ぎた。
先日、給油した時に気がついたのだが、走行距離がちょうど15,000kmに達していた。
累計の燃費は満タン法で21.21km/Lと、20kmを越えている。
経済的であるとともに、環境負荷も従来より低減されている。
まだ使いこなしていない機能がいくつかあるが、今のところとても気に入っている。

給油したこの日は、初めて緊急ブレーキが作動した。
のろのろのほぼ一定速度で前の車との車間距離が詰まっていたこともあったが、前走車が左に曲がり始めたところで突然ブレーキが作動した。
ガコン! という感じの音がして、急にブレーキが軽くなり、軽く前方にダイブして停止した。
後続車は、何でここで急ブレーキを踏むんだと思ったに違いない。
普段でも、余裕がある距離で緊急ブレーキのアラートが発せられることがあって、イマイチ検出ロジックがわかりかねるところがある。
でも、これで作動することがわかった。機能しないよりは機能した方がいいだろう。
作動しない条件で運転するのが望ましいので、以後気を付けようと思う。
車間だけじゃないんだよな。前走車の動きが変わると反応するみたい。そういえば、前走車が左折しようとする時に、何度か反応したなぁ。
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マツダ<冷や汗>ナビの地図データ更新 あわや連続失敗

2023年04月14日 | くるま
昨年、地図データの更新に失敗し、保証で新しいSDカードに交換してもらった。
前回の経験から、急いで更新をする気になれなかった。
道路情報が更新されて、ルート案内は不便が無いのでしょうが、そのほかの情報が古いので適切な案内が期待できないのもどうかと思い、重い腰を上げて更新をすることにした。
更新ツールが新しくなり、改めてダウンロードし、手順に則り更新作業に入った。
進捗画面の変化が妙だ。あるところで長時間止まっている。
だが結局動き出し、最後まで辿り着いたと思ったら、検証プロセスでエラー判定が出た。
やばい! 昨年同様、メモリーカード破損か?
今年のダウンロードツールは、やり直しが選択できる。
今年は昨年より時間がかかったが、もう一度やり直した。

結果は同じだ。
悪い汗が出てきた。
でも今年のダウンロードツールは、さらにバックアップしたデータに戻すことが選べる。
仕方ないが戻そう。
カードが破損してます⁉️
なんということでしょう。
終わった😔

半ばやけになりかけ、カードをフォーマットして再トライ。
更新完了。
フォーマットできるんだ!

車に装着して、無事認識。
良かったよぉ。
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レンタカーでHONDA FITを運転してみたら、CX-30とずいぶん違うことに気がついた

2022年11月28日 | くるま
北海道旅行に行ってきました。
移動にレンタカーを借りたのは、HONDA FIT(フィット)。走行距離が6,000km程度だったので、新しい車だったと思います。
メーカーが違うと、ずいぶん勝手が違うなと感じました。

■まず始動!
フィットのエンジンSTARTボタンは、運転席右側。
エンジンスタートから、ギアをドライブに入れて、パーキングブレーキを解除するまですべて左手で済むマツダ車と違って、右見て、左見てっていう感じでした。
さらに、運転中はSTARTボタンがずっと赤く点灯しています。
乗車したのはガソリンエンジン車でしたが、EV走行ができるモデル用の仕様かもしれないけど、メーターパネル脇だからちょっとうるさく感じました。
まず運転席に座った印象が、視界がとても広い。
とても明るい印象の車内で、また広く開放感を感じるものでした。

■走り始めてみて
ATはCVTなので、6速ATに慣れていると違和感を感じます。
立ち上がりは、エンジン音の高まりとリンクして速度が上がるわけではないので、不思議な感覚です。
回転数は、常にゾーンに収まっていて、燃費走行にはあっているなと思います。
今回300kmほど走りましたが、燃費計は20km/Lを越えていました。

■運転支援機能は
まず最初に、機能の説明を受けていないので、操作方法が正しくない解説があるかもしれないことを、ご容赦ください。

北海道は、一般道でも信号が少なくまっすぐな道が多く、市街を出ると運転支援機能が役立ちます。
まずセットSTEPに違いがありました。
CX-30だとCTCボタンと速度設定の2STEPですが、フィットはアダプティブクルーズコントロール(ACC)ボタンと速度設定をして、車線維持支援システム(LKAS)も設定し3STEPを要します。
キャンセルの作法は同じくボタンとブレーキなので、迷うことはありません。
停車時からの発進と、走行中の復帰は作法が違いました。
フィットの発進はアクセルを踏むしかありませんでした。CX-30だと、RESボタンで発進できるので足を使いません。
また、走行中にキャンセルした機能を復帰させるのに、CX-30はRESボタンで復帰するのですが、フィットは速度設定ボタンでやるようでした。
これだと、設定速度が変わってしまう時があって、戸惑いました。

制御は、速度制御とブレーキに差を感じました。
ブレーキの制御は、フィットの方がスムースで優しく感じました。
速度制御ははっきり違いがあります。CX-30は設定速度で巡航中、下り坂などで設定値を越えると、2kmを目安にブレーキ介入するのですが、フィットは速度が上がるままで65km設定で71kmまで上がっても介入がありませんでした。個人的にはフィットの制御の方が好きです。

フィットの白線認識レベルは、良く見えている白線なのに認識しないことが多々ありました。一方、ぬれた路面で見にくいケースで認識したり、ちょっとLKASは不安を感じました。
また雪がちらちらと降り始め、衝突軽減センサーの異常アラートが鳴り出しました。停止中、ずっとブザーが鳴っていて、アラートのキャンセル方法がわかりませんでした。

■ナビやその他のスイッチ
2泊3日乗りましたが、フィットで慣れなかったのは視線の移動とボタン操作です。
視線の移動が不要なHUDのありがたみを感じるだけでなく、フィットはナビの位置が低いため視線が左下まで移動するのですが、前方の景色が視界から消えます。
CX-30のナビは、ダッシュボードの上でウィンドウの視界を遮らないぎりぎりの高さにあるので、視線はほぼ横移動ですみ、視界には前方の景色が残っています。この安心感はずいぶん違います。
またエアコン類のボタンは、些細ですが押し方の違いも感じました。
フィットは一般的なプッシュボタンで、大袈裟かもしれませんが見つけたボタンを押す時に、当たり前ですが押すアクションが必要です。
CX-30はピアノのように鍵盤型なので、上から押さえるタイプです。ボタンを見つけた後は、力を抜いて腕が下がるのに任せてボタンが押されるので、ボタンを見つけて操作は終わりです。
動作のアクションが少ないので、運転への集中度に違いを感じました。
ここは、両社の思想の違いなのか、ターゲットに合わせた差異なのか、違うもんだなぁと感心しました。

■居住性
フィットの良さは、室内と荷室の広さ、一番気に入ったのは左右のウィンドウが低いことです。
CX-30は、ウィンドウの高さが高く、駐車券を取る時など不便で、これは今でも慣れません。

最後に、たまに違う車を運転すると、違いが結構あることに気がつき、新鮮でした。
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