月子日記

思うこと、好きなもの

素直とは。

2015-06-22 15:59:54 | 思い
今日は市の工事日。

夕べまたまた夫に起こされたらその後いろいろつきあわされ、結局五時半ごろまで寝れず。
なので、夫が7時半に出かけてから少しだけ寝た。
夫はかんがえたら。きのうも昼にきたら、寝てて物音でも起きないし。あれだけ寝てたら、夜勤ぐせで、夜寝れないよな。
でもわたしは昨日は朝早くから起きてたし、もちません。

お昼前に事務所へいき、見積もりなど作成。
あした、相手さんに報告するが、なにやら、ホームページもあるような大きな会社やってさ

こりゃ、大手のゼネコンと通じてるだろうし、ゼネコンは材料とかが安いので、見積もりも安いだろうし。
見積もりしてみてくださいといわれただけでもおんのじ、お友だちがらみのN社に口利きしてもらえたことに、感謝と思っておこう。

事務所の家はやっぱりなにやら、にぎやかだった。わけんからんようになってくるので、今日どうしてもなことだけ、さっさとすませて、でてきた。
もんすごい怖い声で子供を叱りつけてるし、なんか、わたしとはやっぱりちがう世界😥
わたしもたいがい、男の子育ててたから、感情的に叱りつけたが、あんな、オラオラ声と言い方をしたことがなかった。
もちろん、わたしも母親にそんなおこられかた、したこともないし。

昨日の夜、夫が神妙になってきて、ひとりでいたら、寂しかっただの、月子といるときが一番幸せだの、月子となら、どこにいても幸せだの、いいだした。
ほんなしおらしいこというなら、昨日なんかでも、怒るようなこといわなきゃいいのに。といえば、すきやから、そんなふうにしてまう、素直になれんのは、おかんが出ていった時から、ひとを信じたりできなくなり、疑ったりそんなふうな人間になってしまった、といった。

そりゃ、わかってたけどよ。

でも、わかってても、いわれたら、いちいち腹立つし。
そして、思ってもないことをいったり、裏返しな表現はとてもじゃないが、わたしには、できない。
となると、わたしは田舎者というのもあるけど、極々素直に育ってきたということなのかなあ。

明日の夜は、月子のムニエルで、また一緒に飲みたいなどなど。

いつもそんなふうな素直な夫であれば、わたしも素直に尽くし、仲良しを保てるものを。

また来週かえるんだけど、
また寂しい、て、いうのかなあ、

なんや、お盆は、田舎のほうの民宿や海やBBQの計画はなくなったみたいだ。
5月のGWにきた、親子が、なんか、奥さんが出ていったとかで、たいへんなことになってしまい、もう、こちらへきたり、今度の日曜のオフ会もなんだけど、なくなってしまったようなのです。

それでか、こちらにくる計画はなくなり、去年とおなじく、弟さんらは、和歌山のほうへいくらしい。

しかし、実のとこ、わたして、いやがられてるのかなあ。
とほんのすこしおもったり。

ラインしてきてた、夫の連れもすっかりしてこなくなった。
わたしが弟さんとひと悶着あってからやな。

はあ。わたしが悪いような気になってしまうけど、なんもしてないといえば、してない。
向こうが勝手にきれだしただけやん。

わたしとは、やっぱり相容れないひとたちなんかな。この街のひとたちは。

夫は私なんかといてるから、そちらから外されて、ひとり、孤独で寂しいような気持ちになってきたのではないのかな。

ふーむ。

夕べのせりふは、まるで、そうじゃない、俺はこのふたりきりが、幸せなんだ、ふたりなら寂しくないんだ、と自分に言い聞かせているようにも、きこえてくる。

そんなふうにきこえてくるわたしも素直とはいえんのかなあ。

ふー………………む。
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