紅春の法則シリーズ
『関西人は母校の校歌は歌えないが
“六甲おろし”は歌える』
阪神優勝おめでとう!!!!
けいそうど。
このコトバを知らない住宅業界の人は
恐らくいないと思いますし
一般の方にもダイブ浸透してきている事は間違いないですね
過去の日記で「イロイロ」シリーズをやってきて
想像できると思いますが
この珪藻土もほんんんんんんんとにイロイロなんです
ま、一言でいって
何でもアリアリ
なんですよ
つまり、メーカーの珪藻土の定義が各社バラバラで
“つけたモン勝ち”的な状態になっているのが現状です
イワユルJIS基準とかISOとか
ちゃんとした「モノサシ」で同条件で計り
それに対する商品価値の優劣がわからないので
みんんんんな自社の珪藻土は素晴らしいですよ!と言う
例えば、100と言う数値を何で計ったのか
デジタルメージャーの会社もあれば、定規もあれば
下手すりゃ木の棒切れのような定規で計ってるかもしれない
何で計ってどういう数値が出たものを珪藻土と言う
という定義がないんですね
で、とにかく売れるから珪藻土って書いちゃえ!みたいな
売り方をしている会社が氾濫していて
その効能とは裏腹な効果に対して今、かなりのバッシングを受けている
そりゃそうですよね!
珪藻土がたった数%しか入ってなくても珪藻土ダ!!
って売ってるんですから当然のことかもしれません
あと、これがかなり重要なコトなんで
しっかり知って欲しいのは
珪藻土自体は固まる事のできない素材なので
『何か』で固めなくてはいけないんです
で、それを僕の感覚では世に出回っている90%が「樹脂」を
入れてるんぢゃないかな~と思ってます
樹脂ぢゃ駄目なの?と来ますよね
当然駄目です
何故かと言うと珪藻土の湿気を吸ったり、吐いたり
匂いを吸着・分解したりするパワーはその「多孔質」性によるものなんですね
多孔質とは簡単に言うと『穴』が滅茶苦茶たくさんあるという状態で
結局樹脂を入れるという事はその『穴』をご丁寧に埋めるというコトなんです
『穴』が埋まるとどうなりますか?
当然、先の機能が損なわれるという事なんです
まさに、「墓穴を掘る」とはこのことなんでしょう(^O^)
ぢゃーメーカーもバカぢゃないので
そんなことは百も承知なんです
でも、樹脂を使うには理由があるんですね
製造が大量に出来て安く造れるから
そして、施工が簡単で色むらや割れ(クラック)が入りにくいから
なんですね
この手のメーカーの言い分はいつもこうです
「塗り壁は割れ易いので強くて、キレイな壁が必要なんです」
・・・
え、ぢゃー珪藻土でなくてもいいんぢゃないの?
でも、珪藻土と書けば売れるから珪藻土として売る
で、カタログや営業マンがやたら多いメーカーに限って
肝心の珪藻土が雀の涙しか入ってないメーカーが多い
樹脂+少量の珪藻土だとこれは最悪です
まったく珪藻土の機能を果たしません!
あ、長くなりました・・・
で、僕のオススメが(株)ワンウィル社の『ケイソウくん』
とにかく優れもの!!
何が優れてるかは次回のお楽しみぃ~y(^ー^)y
【このお話の登場人物は・・・】
(株)ワンウィル
僕
これ^^
『関西人は母校の校歌は歌えないが
“六甲おろし”は歌える』
阪神優勝おめでとう!!!!
けいそうど。
このコトバを知らない住宅業界の人は
恐らくいないと思いますし
一般の方にもダイブ浸透してきている事は間違いないですね
過去の日記で「イロイロ」シリーズをやってきて
想像できると思いますが
この珪藻土もほんんんんんんんとにイロイロなんです
ま、一言でいって
何でもアリアリ
なんですよ
つまり、メーカーの珪藻土の定義が各社バラバラで
“つけたモン勝ち”的な状態になっているのが現状です
イワユルJIS基準とかISOとか
ちゃんとした「モノサシ」で同条件で計り
それに対する商品価値の優劣がわからないので
みんんんんな自社の珪藻土は素晴らしいですよ!と言う
例えば、100と言う数値を何で計ったのか
デジタルメージャーの会社もあれば、定規もあれば
下手すりゃ木の棒切れのような定規で計ってるかもしれない
何で計ってどういう数値が出たものを珪藻土と言う
という定義がないんですね
で、とにかく売れるから珪藻土って書いちゃえ!みたいな
売り方をしている会社が氾濫していて
その効能とは裏腹な効果に対して今、かなりのバッシングを受けている
そりゃそうですよね!
珪藻土がたった数%しか入ってなくても珪藻土ダ!!
って売ってるんですから当然のことかもしれません
あと、これがかなり重要なコトなんで
しっかり知って欲しいのは
珪藻土自体は固まる事のできない素材なので
『何か』で固めなくてはいけないんです
で、それを僕の感覚では世に出回っている90%が「樹脂」を
入れてるんぢゃないかな~と思ってます
樹脂ぢゃ駄目なの?と来ますよね
当然駄目です
何故かと言うと珪藻土の湿気を吸ったり、吐いたり
匂いを吸着・分解したりするパワーはその「多孔質」性によるものなんですね
多孔質とは簡単に言うと『穴』が滅茶苦茶たくさんあるという状態で
結局樹脂を入れるという事はその『穴』をご丁寧に埋めるというコトなんです
『穴』が埋まるとどうなりますか?
当然、先の機能が損なわれるという事なんです
まさに、「墓穴を掘る」とはこのことなんでしょう(^O^)
ぢゃーメーカーもバカぢゃないので
そんなことは百も承知なんです
でも、樹脂を使うには理由があるんですね
製造が大量に出来て安く造れるから
そして、施工が簡単で色むらや割れ(クラック)が入りにくいから
なんですね
この手のメーカーの言い分はいつもこうです
「塗り壁は割れ易いので強くて、キレイな壁が必要なんです」
・・・
え、ぢゃー珪藻土でなくてもいいんぢゃないの?
でも、珪藻土と書けば売れるから珪藻土として売る
で、カタログや営業マンがやたら多いメーカーに限って
肝心の珪藻土が雀の涙しか入ってないメーカーが多い
樹脂+少量の珪藻土だとこれは最悪です
まったく珪藻土の機能を果たしません!
あ、長くなりました・・・
で、僕のオススメが(株)ワンウィル社の『ケイソウくん』
とにかく優れもの!!
何が優れてるかは次回のお楽しみぃ~y(^ー^)y
【このお話の登場人物は・・・】
(株)ワンウィル
僕
これ^^