いやーびっくりしましたね。
あんまり時事ネタ特に芸能ネタは書きませんが、これだけは書かずにいられません^_^;
島田紳介が引退とは・・・。
確かに最近やたら叩かれているなぁ・・とは眺めてましたがここまでとは・・・
あまりにもあっけない天才の最後です。
引退の是非については僕がとやかくいうとことではないですが
これが10年前、テレビがまだまだ隆盛を誇っていたならこうななっていないのかなと。
こんなテレビの凋落状態だから未練も薄かったんだろなと。
80年代漫才ブーム全盛期のころ紳介竜介ももちろん売れっ子でしたが
ボンチやB&Bと比べるとやや票がすくなかったんですね
なぜならお茶の間が紳介のセンスについていけてなかったんでしょうね
わかりやすい「おさむちゃんでぇぇぇっす!」とか「もみじまんじゅう~」で
大笑いしていたわけですから。
でも、僕は当時からこのエッジの聞いた紳介の当時では珍しい
つっこみ型のボケが大好きでした。
ツービートもどっちかというと紳竜同様2列目の人気でしたよね。
でも、ブームと言うバブルがはじけるとご存じの通り、たけしや紳介がどかんと
評価されるようになり現在も皆さんご承知の通りです。
当時この若き紳介を尊敬と憧れのまなざしで見ていたのが松本人志です。
浜田に誘われ吉本入りしたダウンタウンは当時こそ、ハイヒールやトミーズに
紳竜同様後塵を喫していました。
でも、紳介はNSC(吉本若手養成所)に講師として教えに行った時に
松本のセンスに脅威を抱いたと言ってます。
そしてダウンタウンがデビューして松本の舞台を見た紳介が
紳介竜介の解散を決意するわけです。
因みに、紳介に引導を渡したもう一人の芸人は太平シローです。
今朝の新聞を読むと紳介が引退の決意をまっさきに知らせたのが
松本人志。
「解散のきっかけもお前やし、引退の決意もお前に一番最初に言うわ」と紳介。
「にいさんがいてくれたんで、僕がいるんです。辞めないで下さい」と松本。
僕が今でも忘れない思い出深い番組、今でもやっているダウンタウンDXの初期に
紳介がゲストで来ました。当時は今みたいに芸能人が一杯出るんではなく
一人のゲストをフィーチャーするスタイルでした。
そこで、二人は当時の本音を語るわけです。
あの松本も素直に紳介を絶賛すると少し涙ぐみながら
「正直、めっちゃ嬉しいわ・・・」と紳介が言っていたのを今でも
鮮明に覚えています。
ちょっと、浜田が完全に蚊帳の外だったのは可哀想でしたが
そんなのを吹き飛ばす何とも言えない素晴らしい空気がスタジオ一杯に
広がっている感じでしたね。
紳介も色々叩かれてめんどくさそうでしたし、凋落著しいテレビに見切りをつけて
ある意味頂点のママ引退するのは良い判断だと思います。
まずないと思いますが、ほとぼり冷めて再登場!みたいな
無様なまねはやめて欲しいですよね。
ま、とにもかくにも有難うございました!
あなたの天才的トークは忘れません
別の世界でも頑張って下さい!!
【このお話しの登場人物は・・・】
僕
で、お前は空気読めよ!
あんまり時事ネタ特に芸能ネタは書きませんが、これだけは書かずにいられません^_^;
島田紳介が引退とは・・・。
確かに最近やたら叩かれているなぁ・・とは眺めてましたがここまでとは・・・
あまりにもあっけない天才の最後です。
引退の是非については僕がとやかくいうとことではないですが
これが10年前、テレビがまだまだ隆盛を誇っていたならこうななっていないのかなと。
こんなテレビの凋落状態だから未練も薄かったんだろなと。
80年代漫才ブーム全盛期のころ紳介竜介ももちろん売れっ子でしたが
ボンチやB&Bと比べるとやや票がすくなかったんですね
なぜならお茶の間が紳介のセンスについていけてなかったんでしょうね
わかりやすい「おさむちゃんでぇぇぇっす!」とか「もみじまんじゅう~」で
大笑いしていたわけですから。
でも、僕は当時からこのエッジの聞いた紳介の当時では珍しい
つっこみ型のボケが大好きでした。
ツービートもどっちかというと紳竜同様2列目の人気でしたよね。
でも、ブームと言うバブルがはじけるとご存じの通り、たけしや紳介がどかんと
評価されるようになり現在も皆さんご承知の通りです。
当時この若き紳介を尊敬と憧れのまなざしで見ていたのが松本人志です。
浜田に誘われ吉本入りしたダウンタウンは当時こそ、ハイヒールやトミーズに
紳竜同様後塵を喫していました。
でも、紳介はNSC(吉本若手養成所)に講師として教えに行った時に
松本のセンスに脅威を抱いたと言ってます。
そしてダウンタウンがデビューして松本の舞台を見た紳介が
紳介竜介の解散を決意するわけです。
因みに、紳介に引導を渡したもう一人の芸人は太平シローです。
今朝の新聞を読むと紳介が引退の決意をまっさきに知らせたのが
松本人志。
「解散のきっかけもお前やし、引退の決意もお前に一番最初に言うわ」と紳介。
「にいさんがいてくれたんで、僕がいるんです。辞めないで下さい」と松本。
僕が今でも忘れない思い出深い番組、今でもやっているダウンタウンDXの初期に
紳介がゲストで来ました。当時は今みたいに芸能人が一杯出るんではなく
一人のゲストをフィーチャーするスタイルでした。
そこで、二人は当時の本音を語るわけです。
あの松本も素直に紳介を絶賛すると少し涙ぐみながら
「正直、めっちゃ嬉しいわ・・・」と紳介が言っていたのを今でも
鮮明に覚えています。
ちょっと、浜田が完全に蚊帳の外だったのは可哀想でしたが
そんなのを吹き飛ばす何とも言えない素晴らしい空気がスタジオ一杯に
広がっている感じでしたね。
紳介も色々叩かれてめんどくさそうでしたし、凋落著しいテレビに見切りをつけて
ある意味頂点のママ引退するのは良い判断だと思います。
まずないと思いますが、ほとぼり冷めて再登場!みたいな
無様なまねはやめて欲しいですよね。
ま、とにもかくにも有難うございました!
あなたの天才的トークは忘れません
別の世界でも頑張って下さい!!
【このお話しの登場人物は・・・】
僕
で、お前は空気読めよ!