「ブルートレインの元祖」と言われる「寝台特急あさかぜ」は、昭和31年から平成17年まで東京駅・博多駅間(廃止直前は東京駅・下関駅間)で運転さて寝台特急で、運転開始当初は戦後初の寝台特急でした。
そして昭和33年に、新たに開発された20系客車が使われました。この車両が青色で塗装されたことから「ブルートレイン」と呼ばれるようになりました。
その後も青色の塗装の14系14形・15形寝台車、24系24形・25形がつくられ、これらで編成された寝台列車が「ブルートレイン」と呼ばれてきました。
その「ブルートレイン」も、平成27年の「寝台特急北斗星」を最後に全て廃止されました。
学研から「豪華永久保存版!ブルートレイン プレミアムボックス」が発売されたように、鉄道ファンにとっては「ブルートレイン」は憧れの的でした。
そして一度は乗ってみたいのはA寝台個室。
初めて乗ったA寝台個室は、昭和59年の「寝台特急あさかぜ」でした。
当時、A寝台個室にだけはタオルがついていました。
白地のタオルにヘッドマークがプリントされた簡単なものですが、1列車に14室の寝台券は高価であると共になかなか手に入れるのが難しいものでした。今でも使わずにとっています。
そして昭和33年に、新たに開発された20系客車が使われました。この車両が青色で塗装されたことから「ブルートレイン」と呼ばれるようになりました。
その後も青色の塗装の14系14形・15形寝台車、24系24形・25形がつくられ、これらで編成された寝台列車が「ブルートレイン」と呼ばれてきました。
その「ブルートレイン」も、平成27年の「寝台特急北斗星」を最後に全て廃止されました。
学研から「豪華永久保存版!ブルートレイン プレミアムボックス」が発売されたように、鉄道ファンにとっては「ブルートレイン」は憧れの的でした。
そして一度は乗ってみたいのはA寝台個室。
初めて乗ったA寝台個室は、昭和59年の「寝台特急あさかぜ」でした。
当時、A寝台個室にだけはタオルがついていました。
白地のタオルにヘッドマークがプリントされた簡単なものですが、1列車に14室の寝台券は高価であると共になかなか手に入れるのが難しいものでした。今でも使わずにとっています。