平成28年12月12日(月)
名古屋といえばモーニング。
朝食は、シャポーブラン サンロード店。
490円のドリンクで、パンとゆで卵が食べ放題です。
帰る前に、リニア・鉄道館に寄ります。
リニア・鉄道館へは、名古屋臨海高速鉄道おおなみ線で向かいます。
あおなみ線は名古屋駅から同市金城ふ頭駅までを結ぶ、名古屋臨海高速鉄道の路線で、正式名称は、名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線といいます。
もともとは、東海道本線の貨物支線である西臨港貨物線(西名古屋港線)を複線電化に改良し、旅客・貨物共用化した路線です。
あおなみ線旅客線の愛称ですが、旅客案内上は「あおなみ線」に統一されていて、社名や「西名古屋港線」は使用されていません。
普通 金城ふ頭行に乗ります。
あおなみ線で使用している車両は、名古屋臨海高速鉄道1000形電車といわれ、平成16年の開業に合わせて新造されたものです。
側窓は固定式で、紫外線をカットするため黒みがかっており、カーテンは省略されっています。
そのため、側窓から撮った写真は全体的にフィルターがかかったように見えます。
名古屋 09:10発
ささしまライブ 09:11着 09:12発
小本駅の手前で、並行していた関西本線と別れます。
小本 09:14着 09:15発
名古屋貨物ターミナル駅までは、貨物列車が並行して走っています。
荒子 09:16着 09:17発
荒子駅と南荒子駅の間には、名古屋貨物ターミナル駅があります。
南荒子 09:18着 09:18発
中島 09:20着 09:20発
あおなみ線は全線立体交差で、このうち小本駅・金城ふ頭駅間は高架になっています。
名古屋競馬場前 09:22着 09:22発
荒子川公園 09:24着 09:24発
稲永 09:26着 09:27発
名古屋港に近い遊園地、名古屋港シートレインランドの大観覧車が見えます。
野跡 09:30着 09:30発
リニア・鉄道館が見えてくると間もなく終点です。
ワンマン運転仕様のため、運転台にホーム監視用モニタを備えています。
金城ふ頭 09:34着
リニア・鉄道館は金城ふ頭駅から2.3分の所にあります。
入館券は味気ないものです。
入館してすぐの所には、JR東海のシンボルとも言える車両3種類が展示されています。
「C62 17号蒸気機関車」は、昭和29年「狭軌における蒸気機関車最高速度」129kmを記録した蒸気機関車で、この記録は未だ破られていません。
その隣は、「955系新幹線試験電車」。通称「300X」。平成8年当時の電車の最高速度443kmを記録したものです。
最後は「超電導リニアMLX01-1」。平成15年581kmの青海最高速度を記録した超伝導リニアです。
今の期間、特別企画として「300X」の車内に入ることが出来ました。
「超電導リニアMLX01-1」は、平成7年の愛知万博で展示したものを再現しています。
やはりJR東海は東海道新幹線。食堂車も再現されています。
博多まで延伸して、新幹線に初めて食堂車が作られました。
コーヒー1杯330円。高嶺の花でした。
2階建て車両が連結されていた時代もあり、2階が食堂車になっていました。
ここにも、ジオラマがあります。テーマは「鉄道の24時間」。
「朝」
「昼」
「夜」
「サンライズ」も走っていました。
営業車両だけでなく、工事車両も再現されています。
営業運転前の試験車が走って、再び朝を迎えます。
フィギュアを使った遊び心も随所にあります。ほんの一部です。
「竜宮城」
「一寸法師」
「地底人」
「鉄道のしくみ」コーナーには、切符を発行し改札を通る体験コーナーがあります。
切符には日付の他、名前も印字できるので記念になります。無料です。
名古屋臨海高速鉄道あおなみ線 普通 名古屋行で戻ります。
金城ふ頭駅だけは、フルスクリーンタイプのホームドアになっています。
金城ふ頭 11:59発
野跡 12:02着 12:02発
野跡駅を過ぎると、潮凪車庫が見えます。
名古屋港ガーデンふ頭3号岸壁には、「飛鳥Ⅱ」が入港していました。
稲永 12:05着 12:06発
荒子川公園 12:08着 12:08発
名古屋競馬場前 12:10着 12:10発
今日は競馬の開催日のようです。
中島 12:12着 12:12発
南荒子 12:13着 12:14発
荒子 12:15着 12:16発
小本 12:17着 12:18発
小本駅を過ぎると、近鉄名古屋線が合流します。
名古屋車両区に「ドクター東海」の愛称がある、JR東海の検測車キヤ95系気動車が停まっていました。
3両編成2本(6両)があり、JR東海管内のほか、名古屋港線、塩浜線、伊勢鉄道、樽見鉄道、愛知環状鉄道、あおなみ線、天竜浜名湖鉄道などの検測も行なっているそうです。
ささしまライブ 12:20着 12:20発
名古屋 12:22着
昼食は、駅構内の「赤い鳥」。
<名古屋コーチン親子丼と焼き鳥セット>
<名古屋三昧セット(手羽先・味噌カツ・名古屋おでん)>
東海道新幹線 ひかり468号 東京行に乗って帰路につきます。
名古屋 13:33着 13:34発
三河安城 レ
豊橋 レ
浜松 14:05着 14:11発
掛川 レ
静岡 14:32着 14:37発
久しぶりに富士山が見えました。
新富士 レ
三島 レ
熱海 レ
小田原 レ
新横浜 15:22着 15:23発
品川 15:33着 15:34発
東京 15:40着
東北新幹線 はやぶさ27号 新青森行
東京 16:20発
上野 16:25着 16:26発
大宮 16:45着 16:46発
小山 レ
宇都宮 レ
那須塩原 レ
新白河 レ
郡山 レ
福島 レ
白石蔵王 レ
仙台 17:52着 17:54発
古川 レ
くりこま高原 レ
一ノ関 レ
水沢江刺 レ
北上 レ
新花巻 レ
盛岡 18:33着 18:37発
いわて沼宮内 レ
二戸 18:57着 18:58発
八戸 19:08着 19:09発
七戸十和田 19:21着
無事到着したものの、車には雪が積もっていました。
日本列島は長い。実感しました。
おしまい
名古屋といえばモーニング。
朝食は、シャポーブラン サンロード店。
490円のドリンクで、パンとゆで卵が食べ放題です。
帰る前に、リニア・鉄道館に寄ります。
リニア・鉄道館へは、名古屋臨海高速鉄道おおなみ線で向かいます。
あおなみ線は名古屋駅から同市金城ふ頭駅までを結ぶ、名古屋臨海高速鉄道の路線で、正式名称は、名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線といいます。
もともとは、東海道本線の貨物支線である西臨港貨物線(西名古屋港線)を複線電化に改良し、旅客・貨物共用化した路線です。
あおなみ線旅客線の愛称ですが、旅客案内上は「あおなみ線」に統一されていて、社名や「西名古屋港線」は使用されていません。
普通 金城ふ頭行に乗ります。
あおなみ線で使用している車両は、名古屋臨海高速鉄道1000形電車といわれ、平成16年の開業に合わせて新造されたものです。
側窓は固定式で、紫外線をカットするため黒みがかっており、カーテンは省略されっています。
そのため、側窓から撮った写真は全体的にフィルターがかかったように見えます。
名古屋 09:10発
ささしまライブ 09:11着 09:12発
小本駅の手前で、並行していた関西本線と別れます。
小本 09:14着 09:15発
名古屋貨物ターミナル駅までは、貨物列車が並行して走っています。
荒子 09:16着 09:17発
荒子駅と南荒子駅の間には、名古屋貨物ターミナル駅があります。
南荒子 09:18着 09:18発
中島 09:20着 09:20発
あおなみ線は全線立体交差で、このうち小本駅・金城ふ頭駅間は高架になっています。
名古屋競馬場前 09:22着 09:22発
荒子川公園 09:24着 09:24発
稲永 09:26着 09:27発
名古屋港に近い遊園地、名古屋港シートレインランドの大観覧車が見えます。
野跡 09:30着 09:30発
リニア・鉄道館が見えてくると間もなく終点です。
ワンマン運転仕様のため、運転台にホーム監視用モニタを備えています。
金城ふ頭 09:34着
リニア・鉄道館は金城ふ頭駅から2.3分の所にあります。
入館券は味気ないものです。
入館してすぐの所には、JR東海のシンボルとも言える車両3種類が展示されています。
「C62 17号蒸気機関車」は、昭和29年「狭軌における蒸気機関車最高速度」129kmを記録した蒸気機関車で、この記録は未だ破られていません。
その隣は、「955系新幹線試験電車」。通称「300X」。平成8年当時の電車の最高速度443kmを記録したものです。
最後は「超電導リニアMLX01-1」。平成15年581kmの青海最高速度を記録した超伝導リニアです。
今の期間、特別企画として「300X」の車内に入ることが出来ました。
「超電導リニアMLX01-1」は、平成7年の愛知万博で展示したものを再現しています。
やはりJR東海は東海道新幹線。食堂車も再現されています。
博多まで延伸して、新幹線に初めて食堂車が作られました。
コーヒー1杯330円。高嶺の花でした。
2階建て車両が連結されていた時代もあり、2階が食堂車になっていました。
ここにも、ジオラマがあります。テーマは「鉄道の24時間」。
「朝」
「昼」
「夜」
「サンライズ」も走っていました。
営業車両だけでなく、工事車両も再現されています。
営業運転前の試験車が走って、再び朝を迎えます。
フィギュアを使った遊び心も随所にあります。ほんの一部です。
「竜宮城」
「一寸法師」
「地底人」
「鉄道のしくみ」コーナーには、切符を発行し改札を通る体験コーナーがあります。
切符には日付の他、名前も印字できるので記念になります。無料です。
名古屋臨海高速鉄道あおなみ線 普通 名古屋行で戻ります。
金城ふ頭駅だけは、フルスクリーンタイプのホームドアになっています。
金城ふ頭 11:59発
野跡 12:02着 12:02発
野跡駅を過ぎると、潮凪車庫が見えます。
名古屋港ガーデンふ頭3号岸壁には、「飛鳥Ⅱ」が入港していました。
稲永 12:05着 12:06発
荒子川公園 12:08着 12:08発
名古屋競馬場前 12:10着 12:10発
今日は競馬の開催日のようです。
中島 12:12着 12:12発
南荒子 12:13着 12:14発
荒子 12:15着 12:16発
小本 12:17着 12:18発
小本駅を過ぎると、近鉄名古屋線が合流します。
名古屋車両区に「ドクター東海」の愛称がある、JR東海の検測車キヤ95系気動車が停まっていました。
3両編成2本(6両)があり、JR東海管内のほか、名古屋港線、塩浜線、伊勢鉄道、樽見鉄道、愛知環状鉄道、あおなみ線、天竜浜名湖鉄道などの検測も行なっているそうです。
ささしまライブ 12:20着 12:20発
名古屋 12:22着
昼食は、駅構内の「赤い鳥」。
<名古屋コーチン親子丼と焼き鳥セット>
<名古屋三昧セット(手羽先・味噌カツ・名古屋おでん)>
東海道新幹線 ひかり468号 東京行に乗って帰路につきます。
名古屋 13:33着 13:34発
三河安城 レ
豊橋 レ
浜松 14:05着 14:11発
掛川 レ
静岡 14:32着 14:37発
久しぶりに富士山が見えました。
新富士 レ
三島 レ
熱海 レ
小田原 レ
新横浜 15:22着 15:23発
品川 15:33着 15:34発
東京 15:40着
東北新幹線 はやぶさ27号 新青森行
東京 16:20発
上野 16:25着 16:26発
大宮 16:45着 16:46発
小山 レ
宇都宮 レ
那須塩原 レ
新白河 レ
郡山 レ
福島 レ
白石蔵王 レ
仙台 17:52着 17:54発
古川 レ
くりこま高原 レ
一ノ関 レ
水沢江刺 レ
北上 レ
新花巻 レ
盛岡 18:33着 18:37発
いわて沼宮内 レ
二戸 18:57着 18:58発
八戸 19:08着 19:09発
七戸十和田 19:21着
無事到着したものの、車には雪が積もっていました。
日本列島は長い。実感しました。
おしまい