旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

旅の小窓~山梨県のB級グルメ

2023-12-10 12:05:09 | 旅の小窓
 2023年度第2回目の「大人の休日倶楽部パス」利用期間に合わせ、所用で東京に出かけました。


 用事と昼食を済ませ、甲府駅に向かいます。
 鵜の木駅から、東急多摩川線下り蒲田行(023121)に乗ります。


 「東急7000系」7313編成です。


 蒲田駅で京浜東北線南行 普通大船行(1107B)に乗り換えです。


 「E233系」159編成です。


 川崎駅で南武線下り 快速立川行(4307F)に乗り換えです。


 「E233系8000番台」N32編成です。


 立川駅で中央本線下り 特急「かいじ」31号 甲府行に乗り換えです。


 「E353系」S120編成です。
 立川駅入線時の写真はブレブレです。


 塩山駅を過ぎると、平均標高が比較的高い300m程に位置する甲府盆地が見えてきます。中央本線に乗っていることを実感します。


 富士山を見ると、なぜか写真を撮るのは何ででしょうかねぇ~。


 甲府駅に到着しました。
 後ろ姿をパチリ。


 甲府駅の使用済み印です。
 薄くてよく見えませんが、「乗車記念」「使用済」「甲府駅」の文字に、189系電車とE353系電車がデザインされています。


 甲府に来たのは、『甲府鳥もつ煮』を一度食べてみたかったからです。
 『甲府鳥もつ煮』は、山梨県で食べられている鶏のモツを砂糖と醤油で甘辛く味付けし、照りが出るまで煮詰めたもので、『秘密のケンミンSHOW』で取り上げられたり、「第5回B-1グランプリin厚木」で優勝したりと、気になっていました。
 元祖と言われる「奥藤本店」甲府駅前店に行ってきました。


 「甲府鳥もつ煮」は時間がかかると言うことなので、「ちょい呑みセット」も併せて注文しました。




 「甲府鳥もつ煮」は大を注文しました。




 山梨県は甲州街道が通り、また、富士山信仰で登山者の荷揚げ用として馬が身近にあったことから、馬肉料理が盛んになったとも言われています。
 と言うことで「馬刺し」も注文しました。


 飲み物のメインは、地酒「七賢」を2合。


 〆は「信玄アイス」。


 旨かった!
 心残りは「お蕎麦屋さんの玉子焼き」が、現在お休みだったことです。


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