普通 盛岡行に乗って諏訪ノ平駅に向かいます。


北高岩 11:18着 11:18発
IGRいわて銀河鉄道の車両の整理券は白の無地でしたが、青い森鉄道の車両の整理券は青の地紋が着いています。

外観は同じに見える電車ですが、オールロングシートではなく、1両目が4分の1ボックスシート、2両目が2分の1交互にボックスシートの車両です。


苫米地 11:21着 11:22発
剣吉 11:25着 11:25発
この列車で有人駅の売上金を回収するのか、全自動売上金回収機が積み込まれていました。

諏訪ノ平 11:30着

ホームがカーブしているため、電車が傾いて停車します。これは、「カント」と言って、曲線部分では遠心力が働くため、外側のレールを内側のレールより高くして、傾きをつけて列車が脱線する事を防いでいます。

単式ホーム2面2線の無人駅です。以前はは中線のある2面3線でしたが、現在は架線も線路も撤去されていました。
(剣吉駅方面)

(三戸駅方面)

駅舎に向かって右側には「諏訪ノ平ツリーハウス」作られてありました。


駅前は多くの駅と同じように結構な広さです。

黒柳徹子さんのお母さん、黒柳朝さんの自伝『チョッちゃんが行くわよ』が原作の昭和62年のNHK朝の連続テレビ小説『チョッちゃん』。
黒柳徹子さんが、第二次世界大戦中に現在の南部町に疎開していたことから、南部町もロケ地の一つになりました。
疎開先に一番近い駅の諏訪ノ平駅の待合室には、『チョッちゃん』に関する写真が1枚展示されていました。その写真には、由紀さおりさん、伊奈かっぺいさんが写っています。

青い森鉄道利用支援事業として、地元南部町立南部小学校の児童が作った「モク(木)レールマップ」が今でも展示されていました。

駅事務室があったところは改造され、使われているかどうか分かりませんがシャッターが付いていました。

売店があった時期もあり、その跡が分かります。

今でも老人クラブの方がお世話なさっているのでしょうか、花壇が整備されていました。


次は、苫米地駅で下車します。
つづく


北高岩 11:18着 11:18発
IGRいわて銀河鉄道の車両の整理券は白の無地でしたが、青い森鉄道の車両の整理券は青の地紋が着いています。

外観は同じに見える電車ですが、オールロングシートではなく、1両目が4分の1ボックスシート、2両目が2分の1交互にボックスシートの車両です。


苫米地 11:21着 11:22発
剣吉 11:25着 11:25発
この列車で有人駅の売上金を回収するのか、全自動売上金回収機が積み込まれていました。

諏訪ノ平 11:30着

ホームがカーブしているため、電車が傾いて停車します。これは、「カント」と言って、曲線部分では遠心力が働くため、外側のレールを内側のレールより高くして、傾きをつけて列車が脱線する事を防いでいます。

単式ホーム2面2線の無人駅です。以前はは中線のある2面3線でしたが、現在は架線も線路も撤去されていました。
(剣吉駅方面)

(三戸駅方面)

駅舎に向かって右側には「諏訪ノ平ツリーハウス」作られてありました。


駅前は多くの駅と同じように結構な広さです。

黒柳徹子さんのお母さん、黒柳朝さんの自伝『チョッちゃんが行くわよ』が原作の昭和62年のNHK朝の連続テレビ小説『チョッちゃん』。
黒柳徹子さんが、第二次世界大戦中に現在の南部町に疎開していたことから、南部町もロケ地の一つになりました。
疎開先に一番近い駅の諏訪ノ平駅の待合室には、『チョッちゃん』に関する写真が1枚展示されていました。その写真には、由紀さおりさん、伊奈かっぺいさんが写っています。

青い森鉄道利用支援事業として、地元南部町立南部小学校の児童が作った「モク(木)レールマップ」が今でも展示されていました。

駅事務室があったところは改造され、使われているかどうか分かりませんがシャッターが付いていました。

売店があった時期もあり、その跡が分かります。

今でも老人クラブの方がお世話なさっているのでしょうか、花壇が整備されていました。


次は、苫米地駅で下車します。
つづく
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