大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

羽生名人、50勝以上の年度

2016-03-26 14:23:56 | 将棋

羽生といえども、年間50勝以上上げるのは容易ではない。年間52週だから、毎週1勝のペースを続けるのは、対局数が多くなくては達成できるものではない。

 2012年度 51勝17敗 .750 68局  A級順位戦(8勝1敗 1位)

 2004年度 60勝18敗 .769 78局  A級順位戦(7勝2敗 1位)

 2002年度 50勝24敗 .676 74局  A級順位戦(6勝3敗 1位)

 2000年度 68勝21敗 .764 89局  A級順位戦(6勝3敗 3位)

 1994年度 52勝18敗 .743 70局  名人(米長名人に勝ち初の名人)

 1992年度 61勝17敗 .782 78局  B級1組(11勝1敗 1位)

 1991年度 51勝16敗 .761 67局  B級2組(8勝2敗 1位)

 1989年度 53勝17敗 .757 71局  C級1組(10勝0敗 1位)

 1988年度 64勝16敗 .800 80局  C級1組(8勝2敗 3位)

 1987年度 50勝11敗 .820 61局  C級2組(10勝0敗 1位)

 

太字は順位戦で1位の成績の年。

A級昇級後は、名人1年目を除き、全て順位戦での勝ち数が50勝達成に大きく貢献している。(名人防衛では最大4勝。)


羽生名人、2015年度最終局で30勝到達

2016-03-26 13:53:13 | 将棋

30勝以内は、2009年度以来の低調。それでも名人を含む4冠。

羽生名人、35勝以下の年度

 2015年度 30勝16敗 .652

(2012年度 51勝17敗 .750)

 2009年度 30勝18敗 .625

 2006年度 34勝17敗 .667

 2003年度 33勝19敗 .635

 1999年度 31勝11敗 .738

 1996年度 26勝17敗 .605

(1993年度 44勝19敗 .698)

 1990年度 31勝18敗 .633

 

1999年度を除き、勝率が6割台と不調。

1993年度と2012年度の成績も追加。

1999年から2003年までは4年あるが、21世紀になっても3年ごとの基本周期は変わっていない。


ブログ名を変更

2016-03-26 13:42:43 | MLB

今年の成績にもよるが、日本人投手初のサイヤング賞投手は大谷になるかもしれない。

ダルビッシュに一番期待しているが、今年は早くても5月中旬以降の登板になるので、先発できる回数が、20数試合では規定投球回数に達しないかもしれない。

来年が最後のチャンスになるかもしれない。

 


通算勝率7割は至難の業

2016-03-26 13:14:46 | 将棋

現役最多勝で、7割2分の勝率の羽生名人の強さは、桁違い、異次元。

佐藤天彦、豊島の通算勝率が7割前後。

 

通算勝率が6割9分以上の棋士、100勝以上

 .7306 菅井竜也  198勝 73敗

 .7203 羽生善治 1339勝520敗  名人、4冠タイトル

 .7083 千田翔太  102勝 42敗  C級1組  NHK杯準優勝

 .7067 永瀬拓矢  200勝 83敗  C級2組 → C級1組昇級

 .7003 佐藤天彦  271勝116敗  A級 → 名人挑戦

 .6994 斎藤慎太郎 114勝 49敗  C級1組 → B級2組昇級

 .6991 豊島将之  323勝139敗

 .6925 稲葉 陽  223勝 99敗  B級1組 → A組昇級

 

羽生名人が、100勝、200勝、300勝の時の通算勝率

  100勝 27敗  .7874   

  200勝 53敗  .7905

  300勝 95敗  .7595

  400勝128敗  .7576

  500勝156敗  .7622

  600勝209敗  .7463

 

 

 


巨人ーヤクルト戦、重信が見たい

2016-03-26 12:26:07 | 野球

開幕戦は、小川に強いということで、亀井が先発だったらしい。

今日は、6番村田、7番重信。

又は、8番投手、9番重信。

阿部と岡本がいないので、サードは村田、保守は小林が基本。

 

開幕戦    第2戦 (プランB)

6番 亀井  村田    村田

7番 村田  重信    小林

8番 小林  小林    投手

9番 投手  投手    重信

 


巨人ーヤクルト戦、3回表まではテレビで見ていた

2016-03-26 12:17:34 | MLB

日本酒を飲み始めてすぐに寝てしまった。昨日のサッカー戦も飲んでないのに眠くなっていた。肉体労働だから、気持ちは全く疲れてないのに、体は正直だ。

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2016/cl2016032501.html

今日は午後2時からのデーゲームなので、大丈夫だとは思うが。

今朝のエアロビクスはいつもより体にこたえている。

4時には次のクラスに出なければならない。

土曜日は、基本的に休肝日。