【ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)】
昆虫 : トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 アカトンボ亜科
時期 : 6~11月
大きさ : 40~50mm
分布 : 北海道・本州・四国・九州
アキアカネと並んでよく見られるアカネ属の普通種。
和名は成虫の腹部の黒い斑紋が熨斗目模様に似ていることに由来する。
地方によっては「クルマトンボ」の俗称がある。
アカトンボの仲間では一番大きく、成熟してもさほど赤くならない。
はねの先が黒くなっている。
丘陵地や低山地の、水生植物の多い池、水田などで発生する。
◎2023年7月19日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2022年8月7日 石川県にて 写真3枚 追加しました
◎2020年9月27日 富山県にて 写真9枚