THE READING JOURNAL

読書日誌と雑文

ブルジョア・スキーと夢

2006-02-18 | Weblog
昨日、上の子と二人でお山の家に来ました。
朝も早起きして、スキーに出かけました。

「今日は元気?いっぱい滑る?」
「うん、元気!いっぱい滑るよ~」

っていうので、一日リフト券を買いました。
ところが!?・・・・一本滑ったら!

「もう、お休みしたい!」

早いけどお昼を食べて、それから、もう二本滑ったら!

「パパ、おしっこ♪」

おしっこをして、ソフトクリームを食べたら!

「もう、帰る!!」
「え? 明日は、スキー来ないよ!」
「いいよぉ、もう足が疲れた♪」

そう言えば?・・・・ちょっと雪が重かったけど?
というわけで、近年まれにみる「ブルジョア・スキー」をしてしまいました。
・・・・・・・・・
家に帰ってから、少し遊んで昼寝をさせようと試みる!

「一緒に寝よ~」っと言って誘うが!
「眠くないぃ~」

でも、一緒に布団に入る。(眠れないようだ!)

「パパ、遊ぼうよ!」

しかし、すでにボクのほうがダウン♪

「パパは眠いから、やだよ~、一緒に寝ようよ!」
「ヤダ!折り紙して遊ぼうよ」
「眠いから・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・      (こういう時の、子供は異常にシツコイ!)
・・・・・

「う~ん、一緒に寝るか!、一人で遊ぶか!どっちかにしなさい!!」

と言ったら、あきらめて一人で遊び始めたので、ホドナク眠りにつく。
っでこんな夢を見ました。

ーーーー(夢)--------
そこは、だだっ広い坂道。全面雪。(設定は、ゲレンデ。)
誰もいない坂道を、うちの子と一緒に登る。
(スキーウェアーだが、スキーははいていない)

登りながら、後ろを振り返ると、うちの子が川岸に立って何か見ている。
(坂道の脇に、あまり小さくない川がある。カンやゴミで汚れている。)

「そんなところで、遊んでないで、早く来なさい!」

また登り始める、・・・・しばらくして、また振り返ると。
なんと、うちの子が川で泳いでいる。
急いで川まで降りて見てみると、泳いでいる手の先に「みどりガエル」がいた。
そして、川から上がってきて、

「これあげる」

と言って、カエルを手渡してくれた。
ウェアーが濡れてしまったので、着替えるために坂道を下に降りていく。
ーーーー(夢)--------
っと言うところで、目が覚めました。

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