そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

実り

2010年09月14日 | Weblog
すずめたちがワーっと飛び立った、ここはすずめに狙われるくらい美味しい実り?
1粒が30倍にも100倍にもなる見本だね、ここから私は何を学ぶ?

我が家も3人の子どもたちが、結婚したり子が生まれたりして6人になっている。
もうすぐ7人目の誕生を心待ちにしている、増えていくのは嬉しい。

実る、実る、実る。
愛することを学ぶ、自ら母であることを学ぶ、子には母であれよと学ぶ。
実るすべてがいとおしい、かかわるすべてが更に実っていく様をみて安堵する。
君たちが大好きだ、困難を乗り切る絆がもっと太く強くなるように見守っていいか。

心から愛しているよ、実りを眺めながら学ぶひととき。

いつもの

2010年09月14日 | Weblog
お隣の方が注文したシフォンケーキセット。
ホットチャイといっしょで500円。
前の方はアイスチャイ、ここに来るといつもチャイを飲むリピーター。

いったいここに何人、何回来たんだろう?
みんなお馴染みさんです。

大阪組さんもまた来てね、11月にはオータムフェスタなるものがあるらしいよ。

龍野そぞろ歩き

2010年09月14日 | Weblog
骨董品屋さんの瓶、壺か。浮き草がひとつずつ入って涼しげ。
きょうは友だち4人で1ヶ月前からお約束の「赤とんぼ荘バイキング」の日。
今日も今日とて写真は撮り忘れました、60分って早いものです。
お野菜がたくさんあって満足、中でもブロッコリーと卵の白身の和え物が美味。

やはり落ち込んではいられないのだ、食べて元気になれそうな予感。
薬のお世話になるのかなと思いましたが食べ物で乗り切ろう、キノコお野菜。
ワライダケがあるだけに、きのこ類はだまって助けてくれるらしい。

秋の風が吹いていて山は涼しく、どこを歩くともなくそぞろ歩きをしました。
赤とんぼ荘8階から見えた大きなお寺発見、歴史があるのかな八百万せいぞろい。
十字川を上って御茶屋さん兼おみやげ屋さんで物色、昔のものが懐かしく置かれている。

で、骨董品屋さん、ドイツ犬を抱いた店主さんの説明なしにはものも時代もわからない。
古映写機、古顕微鏡、古カメラ、古電話、古ランプ、古時計、古鉛筆削り。
古古だらけ、ミニ民博、友人は今にも話し出しそうな蛙の陶器に気を引かれ・・・。

白いメダカ1匹50円も良かった、元気に泳ぎ回っていた、いいな。
アートのお店にも寄ってT-シャツ200円に盛り上がるも昨日いねいぶるで買ったもんな。
170円で、きょう着てたのそれ、なかなか着心地いいです。

休憩はお決まりの「扉」、きのうもいねいぶるで食べたけど「いちごカキ氷」
フルーツがたくさんのっていて今年初めての豪華なカキ氷でした。
2時間以上はいたかなぁ、あそこは根が生えちゃうんだよね、居心地最高。

帰りの揖保川、鳥がくの字になって数十羽飛んでいくのを皆でじっと眺める。
人はどうであれ、自然は巡る、力強く巡る、私も自然になろうかな。


アメリカにいる夢

2010年09月13日 | Weblog
きょうは午後1時までに10000歩は歩いただろうか。
不安から安心へ移行したものの、普段の3倍5倍の疲れを感じた。
午後、倒れこむように休むと、眠れた、そしてまさかのアメリカにいる夢。

考えられないような3000人規模のツアー、テーマパークの複雑な形のホテル。
前は湖か海で、とんでもない高い山が雪をかぶって立っていた。
道路沿いの建物も絵に描けるくらいはっきりと覚えている、写真を撮ったからだ。
撮ってる最中に犬の散歩(ここで?)の老婦人と会話をかわす、もちろん英語で。

仲間はもとの教会の方3人、びわ湖の少年少女たち、5.6歳の子たちもいた。
ホテルにはあろうことか日本のようなスーパー銭湯があってご婦人たちが利用。
アメリカという発想が私にはないのよね、テーマパークのホテルにあるわけないやん。

部屋の椅子に座ったら、そのまま下へ下へ椅子のエスカレーターのように下りていく。
誰かが言った、「さすがだね、飛行場までこれで行くんだ」・・・へぇー。
下りたら、あっちからもこっちからも人の列、前のDさんの後を着いていくも・・・、
ウエストポーチの勤務表が気になって見入ってしまっていると、前が消えた。
飛行機のジャングルの中にいて、後ろの子たち以外人っ子一人いない。

誰か人がいないかと広い飛行場を歩き回る我ら、ついでにトイレも探している、ぶっ。
作業着を着た若者たちの集団に遭遇する、訓練中の飛行場の高校の高校生だった。
M君が英語で溶け込んでいた、日本の高校生ってずいぶん子どもと言われている。

おいおい、私らの乗る飛行機の出発に間に合わないと・・と聞ける人を探す。
整備の建物があって数人の人が働いていたので、私が事情を話す、何故かかたこと。
「どこへ行くんだ?」、はっきり知らない私はM君に聞く、聞き取れない・・・。

「カ」ではじまってカタカナにすると10文字くらいの地名、わからんで来てたんかい。
向こうにはズラッと数十機の飛行機、何機か小さいのが飛んでいる。
これでたぶん大丈夫だなと、ホッとしたところで目覚めた次第。


娘のことを思っていたからこんな夢見たのかな。
「あんなにあちこち行ってたのにひとりでは長い間どこにも行ってない」とか。
それと、娘に会いたいという少年少女たちのことを聞いてたからかもしれない。

会いたいよね、ごめんね。君らの気持ちに気がつかなんだ。
君らも世界にはばたいてくださいね、宣教師や探求者として。旅もいいかもね。
世界は君らを待っている・・・ありきたりな言い方ですが、ほんとにそうなんだ。

飛行機はノースウエスト航空機、こんな感じの飛行機が夢の中にたくさんいました。

マトリョーシカみっけ

2010年09月12日 | Weblog
息ができているのか・・重苦しくて頓服を飲む。
少しも変わらない、渦巻く中心に引き込まれるようだ。

気分転換に相生の海に連れて行って貰った。
「黒井山行こうか?」、とんと行ってないブルーラインの道の駅。
そんな遠いとこ、迷惑かけても悪いのでお隣の相生へ。

敦賀港のときは、海が目に飛び込んできて清々しかったのに、
きょうはちっとも目の前の海が見えない。
あるのに見えない、そこに行ってはだめだよと心が震えながらうめく。

いくつかの店、マック、道の駅、そぞろ歩いた。
ワンコインショップで、マトリョーシカの図柄のご飯茶碗に出会う。
もちろんお買い上げ、小さい子供用だけど今の私にはびったり。

マトリョーシカ、仕上げようなぁ・・引き出しのあの子たちが浮かんでくる。
重い国の歴史をものともせず笑っている。
笑顔にしてもよかったかなぁ、キラキラおめめにしちゃったよ。

ゆっくりと、ゆっくりと、まずマトリョーシカで繋げよう。
苦しみの分かち合い、持って行き場のない思い。

たまっていた

2010年09月11日 | Weblog
きょうは膝から15ccの水を抜きました。
前が35ccだから半分以下だけど「あー、出てくるなー」とお医者さん。

でもこの曲がりにくさは何なのでしょう。
とっさの時に俊敏な動きができないはがゆさ。
朝、車をよけた自転車にぶつかりそうになるも右足がもたついて工事現場へヨタヨタ。
下に埋め込まれた水道を使う時の膝のしんどさといったら・・。

朝のパートまだやってます、故障者が故障者の穴を埋めてます。
3時間で8000歩、さしつかえないよと言われますが・・。
終わったら膝パンパンになります。
やっとで家まで辿り着くのに、無理な運転の自転車計算できませーん。

で、参考になるのが病院の看護士さんや検査技師さんの動き。
とてもスローなんです、ゆっくり歩き、ゆっくり戸を開け・・。
最初は不自然に感じたものの、真似したくなるようになってしまいました。
あちこちの廊下、待合いに痛い患者さんが溢れてるので当然と言えば当然。

実はきょう名前を呼ばれて知らないお医者さんの前へ。
おそるおそる、「あのぅ、前は五藤先生だったのですがー」

「あ、五藤先生ね、隣となり、どうぞ」と老齢のお医者さん。
この先生でも良かったけど、担当を狙ってきたのだから勇気を出して言ったのさ。
看護士さん、ゆーるりと「ごめんなさいねぇ」
やっぱりここの人たちのスローには年季が入っている。
知ってる病院とかなり違う、がなり立てる看護士さんいるもんね。

ここにいると夢の中みたいで眠くなってしまいました。
人生初の膝関節水たまり、1週間ごとの診察になりました。

あー、こりゃこりゃ。

車内から(1週間前だ)

2010年09月11日 | Weblog
キャンプ場を出るときの最後の車内からの景色です。
4時前だからかなり影が落ちてます、向こうの湖の輝きがキラキラ。

やっぱり最初に来た2家族が最後になります。
駅までの送りと、戸締りチェックを入念に。

いつのころからか、掃除が最終日の午後になりました。
部屋8、廊下、トイレ4、食堂、台所、風呂2、バーベキューあとの外。
手をあげて自分の得意分野?に散ります、これがけっこうスムーズ。
何しろ掃除のプロもいるからね、数ある利用者の中でも綺麗度がいいはず。

そんなこんなで、最後にひとり閉じにくい食堂の出入り口をしっかり閉める。
玄関を出るとき玄関も綺麗になっていて、担当いなかったのに誰かなぁなんて。

「また来年ねー」は電車組にすでに言った、名古屋以外の人にはいつでも会える。
市川の人たちもそうかなぁ、彼らのシソジュース美味しかったです有難う。
少年がおばぁちゃんと作ったのだそうです、4.5倍に薄める濃いのを2Lたっぷり。

「安曇川道の駅」で先に出た家族とばったり、私の中では道の駅最上位。
「アドベリーソフトクリーム」を食べました、娘さんたちも次々に、うふふ。
おみやげに「アドベリージャム」、自分にナスとまくわ瓜(←これ大好き)。

湖西道路出口から京都南までが渋滞で、やっとの桂川で休憩しました。
家に着いたのは9時前でした、ほんわか思い出いっぱい持っていい気分じゃね。