そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

塩狩峠のジオラマ

2010年09月29日 | Weblog
姫路文学館「鉄道と旅と文学と」、10月1日から始まります。
「銀河鉄道の夜」や「トロッコ」などの鉄道ジオラマが展示運転されるようです。
文学には鉄道が舞台となっているものが多いですね、知らないものもありそうです。

「塩狩峠」も取り上げられているなんて驚きで、現場が見られるなんてすごい。
どんなふうに表わしているのだろう、と数歩ひく気持ちはあるけれど見てみたい。


 塩狩峠で客車が機関車からはずれて坂を猛スピードで下っていった。
全員絶体絶命、誰もが崖へとまっさかさまに客車もろとも落ちて行くと思った。
婚約式に向かう非番の鉄道員が乗車していて・・・彼は何をしたか。

落ちて行く客車の下へ自らの身を投げたのである。
猛スピードの重たい客車が坂道で人ひとりで止まるはずもないのだけれど、
止まった、奇跡が起きた。
実話を三浦綾子さんが小説にした、映画にもなっている。

そういえば、この映画を長井警察署の休み時間に上映しに行ったことがあるなぁ。
何十回も見ているけれど、その場面がくると目は画面を見なかった。
そのジオラマが作られたんだー、すごいなー、確かめてこなくちゃと思います。

「人がその友のために命を捨てること、これよりも大きな愛はありません」
聖書のヨハネ15:13がテーマです、深いなぁ。
でもね、相手の婚約者や親たち知り合い友人は大切な人をなくしてしまったんだよ。

客車の乗客は助かったけれど・・・、人の様々な立場の心の揺れが痛く突き刺さる物語です。

うーまいぞっ

2010年09月29日 | Weblog
餃子の皮の残りで作ったおうどん、しこしこで優しいのだ。
何でも写真に撮ってしまいます、ただのうどんだよぉ・・・。

新しいお友だちが見ていてくれて嬉しいな。
あそこでここを教えたのは後にも先にもひとりだけ。(どこだ?)
あっちでコメントくださるの、「美味しそう・・」って。

同年代でお話しやすくて素敵なお部屋の持ち主さんです。
「はい、これがお昼のおうどんですよぉ」

ひとまず食べて、あとはサンドイッチとしゃれこもう。

ぶなしめじ

2010年09月29日 | Weblog
きのうの餃子の味のきめては「ぶなしめじ」のみじん切りでした。
冷蔵庫にあると思っていた白菜がなくてあったきのこを使いました。
しかたなく、でしたがものすごーく美味しかったです、しめじ味。

ニラとそれとニンニクに豚肉、シンプルでした
お弁当用も残りました、朝が楽だねぇ。

つきが真上じゃ、よいつきじゃ