ここらへんは空が大きくて向こうの向こうが見えます。
朝は小鳥たちがお食事に忙しいですね、朝早くは意外ににぎやかですよ。
耳鳴りに歌が合わさって聴こえてくるような・・・
ふいごの風さえ、息をもつかず~
「村の鍛冶屋」ですね、ついでに歌ってみました。
懐かしい・・・
「村の鍛冶屋(かじや)」
作詞作曲不詳/文部省唱歌 四年(今は村がない県もあって載せられてないそうです)
1
暫時(しばし)もやまずに 槌(つち)うつ響(ひびき)。
飛び散る火の花、はしる湯玉(ゆだま)。
鞴(ふいご)の風さえ 息をも継(つ)がず、
仕事に精出す 村の鍛冶屋(かじや)。
2
あるじは名高き いっこく老爺(おやじ)、
早起(はやおき)・早寝(はやね)の、病(やまい)知らず。
鉄より堅(かた)しと ほこれる腕(うで)に
勝(まさ)りて堅きは、彼がこころ。
3
刀(かたな)はうたねど、大鎌(おおがま)・小鎌(こがま)、
馬鍬(まぐわ)に作鍬(さくぐわ)、鋤(すき)よ、鉈(なた)よ。
平和のうち物 休まずうちて、
日毎(ひごと)に戦(たたか)う、懶惰(らんだ)の敵(てき)と。
4
かせぐにおいつく 貧乏なくて、
名物鍛冶屋は 日日(ひび)に繁昌(はんじょう)。
あたりに類(るい)なき 仕事のほまれ、
槌うつ響に まして高し。
年代によって歌った歌詞は違うようです。
唱歌も複雑な歴史を辿ってきたのですね。
さすがに私もこの歌詞ではありません、珍しいのでこれで歌ってみよう。
朝は小鳥たちがお食事に忙しいですね、朝早くは意外ににぎやかですよ。
耳鳴りに歌が合わさって聴こえてくるような・・・
ふいごの風さえ、息をもつかず~
「村の鍛冶屋」ですね、ついでに歌ってみました。
懐かしい・・・
「村の鍛冶屋(かじや)」
作詞作曲不詳/文部省唱歌 四年(今は村がない県もあって載せられてないそうです)
1
暫時(しばし)もやまずに 槌(つち)うつ響(ひびき)。
飛び散る火の花、はしる湯玉(ゆだま)。
鞴(ふいご)の風さえ 息をも継(つ)がず、
仕事に精出す 村の鍛冶屋(かじや)。
2
あるじは名高き いっこく老爺(おやじ)、
早起(はやおき)・早寝(はやね)の、病(やまい)知らず。
鉄より堅(かた)しと ほこれる腕(うで)に
勝(まさ)りて堅きは、彼がこころ。
3
刀(かたな)はうたねど、大鎌(おおがま)・小鎌(こがま)、
馬鍬(まぐわ)に作鍬(さくぐわ)、鋤(すき)よ、鉈(なた)よ。
平和のうち物 休まずうちて、
日毎(ひごと)に戦(たたか)う、懶惰(らんだ)の敵(てき)と。
4
かせぐにおいつく 貧乏なくて、
名物鍛冶屋は 日日(ひび)に繁昌(はんじょう)。
あたりに類(るい)なき 仕事のほまれ、
槌うつ響に まして高し。
年代によって歌った歌詞は違うようです。
唱歌も複雑な歴史を辿ってきたのですね。
さすがに私もこの歌詞ではありません、珍しいのでこれで歌ってみよう。
だって、時々口に出る歌だから・・・
知らず知らずに口ずさんでいる自分に、
どうして、この歌を歌っているんだろ~かな?
それも1番だけね
・・・2番以下は記憶なし・・・
この歌が口に出るたびに、思い出すのが田舎の自分の家の周りなり~~~!
やはり昔の文部省唱歌はいいね~
絵になる、感動を覚える
まさしく同世代だー、孫も次々産まれるお歳だしね。
私の耳の機関車のようにこの歌がここのところ響いて・・・やまない・・・
「飛び散る火花よ、走る湯玉」、
子どもの頃、実際に見てるから生命力溢れた現場の光景に戻ります。
ほんと絵になります。
「いっこくおやじ~」って歌いたかったー、最高ー。
「鉄より堅しと誇れる腕に、勝りて堅きは彼がこころ」、
あこがれちゃうね。
同じく感動感動。
音楽の教科書を想い出しちゃう。
大きな音符、一生懸命歌ってる子供たち^^
耳鳴り、大丈夫?
耳の聞こえない人って何も聞こえないで静かなんだろうと思ってたら、いろんな耳鳴りがしてずいぶんうるさいみたいだね。
耳鳴りって原因も色々ありそうだね。
早く良くなるとよいけど・・・
なんかね、底にシー・・・と続く音が絶えずあって
それに重なって、「しばしも休まずつち打つ響き」があるの。
人がしゃべっているのを見ると、金魚かメダカみたいだよ・・・あはは。
病院に行ったけど治さなくてもいいみたい。
4年、10歳の頃は東京中野からやっと千葉に移った歳です。
適応力があったのか、都会も田舎もしぜんにとけ込んでたような。
お、50年前?そりゃーいい時代だったからかな。
そして、あなたに会いました・・・良かったねー。