オオカマキリとおさんぽ

今日は膝の病院へ。
月水金は百円バスが出る。
道順が昨日から変更で３０分も乗った。

刈り取り前の黄金色の田んぼとコスモスの中を走る。
いや、その間の道ね、田んぼの中は走りづらいぞ。

刈り取った田んぼあとにはサギ類の野鳥たち、稲のお残りより虫？
野鳥も働き者。

「しゃがめるようになりました、階段を上れるようになりました」
・・・・・２歳児か。
取った水は１０ｃｃ、いい調子、すぐ終わる。

１日おきに３往復のバス、２時間以上の待ち時間。
それで、このオオカマキリとおさんぽをすることになりました。

人も車も通らない山陽道の山の側道を歩きSAまで１５分。
この子と遊んでいたから小１時間、大きくておしゃべりできそうな奴。
瀕死の重傷みたいな歩き方をしているのでちょっとさわってみた。

よろけた・・・ごめん・・・
お腹がふくらんでいるようにも見えるけど、そうかな。
カマキリのことは勉強不足だ、まあむ君に聞いておけばよかったな。
カマキリおさんぽ名人・・・ようやく弟子になれたかも。

体長１０センチくらい、いい写真が撮れた。