そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

新年初歩き

2011年01月07日 | Weblog

あけましておめでとうございます。久しぶりに年賀状を書きました、去年は書いた覚えがないので失礼してしまいました(書いたかな?)。今年は大人からよりも子どもたちや若者からの便りが多く、これは書かねばと年賀状ならぬ年賀お手紙にひととき戯れました。

一時期は迷路はがきに凝ったり、楽しめるものを作りましたが集中力に欠けるのでカットですませました、でも時間はそれなりにかかります。相手の顔を思い浮かべながらなのでカットの案がすぐ浮かんで、こわさ知らずのフリーハンドで時々いびつに・・・すみません。

「今年こそ琵琶湖に」「今年も琵琶湖で」「琵琶湖ではお世話になりました」琵琶湖繋がりすごいです、1年、多くかかわった方々も1度だけの方々も不思議にあそこでは家族です、毎日顔を会わせているような親近感に包まれるのでみんな大好きなのがわかります。我が身をさらけ出すのも自分の匙しだい、どんな匙かげんも美味しい琵琶湖です。

そんな話が出たか出ないか、こんな門松?が置かれた倉敷美観地区裏通り(商店街)を友だちとのして歩きました、新年初歩きです。隠すことも飾ることも必要ない友との時間はとても充実、古いお店が軒を連ね、ガラスや木工もの、倉敷ならではの散策は愉快でした。初めて行く通りの興味深いこと・・・・・目に心地よいものがいっぱい、お財布には危険いっぱい。ここでしか見られない生活必需品の数々がひっそりと置かれている光景はゾクゾクします。しあわせ感アップ。もしかしたら、これは自分のものになるかもしれないと思いながら値札を見る、あっ、無理、と置く連続でもお買い物なのです。ぶどうの蔓で編んだ手提げが11万・・・なんと。

年末年始あまり人とおしゃべりしていなかったせいか、一緒に過ごした時間の半分以上はしゃべっていました、歳がら、過去にも話した話しも度々炸裂なれど、そこはそこ、うんうんと頷く友あり。