そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

図書館最終日

2010年12月27日 | Weblog
12月なかばから、あそこ行こうかここに行こうかと思っても、でも結局しょーもないか、
と落ち着いてしまって、良い時やイベントを逃してしまっていました。
もったいなかったかな、プラネタリウムや山歩き。まぁ、またいつでもね。

で、「あ、図書館!」という発想がなくなっていたのを広報で思い起こし、
ギリギリ今年最終開館日に間に合いました。
借りたのはこちらの9冊、20冊借りられるようですが無理無理。

そして「野鳥教室」にも申し込んできました、揖保川図書館恒例の行事。
「渡り鳥を観察しよう」です、西播愛鳥会の皆さんの企画。
図鑑をボロボロになるまで使いこなした小4少年に会えるかな?楽しみ。

揖保川には水辺に川原に多くの野鳥が住み、また海からもたくさん飛んで来たり、
渡り鳥の通り道にもなっていて時々一人でも歩いてほっこりしています。
野鳥の知識のある人たちと歩くのはことのほか心が躍ります。
またあの子に聞きまくるんだろうなぁ。

美味しそうでしょ

2010年12月27日 | Weblog
クリスマスケーキはお店では買ったことがないので、降りかかったタイミングをゲット。
昔懐かしい「クリスマス後・半額ケーキ」、みごとなフルーツケーキです。
タカキベーカリー作、お店のケーキもあまり甘くなくてさわやかでした。
声をかけてくださった方ありがとう、血圧あがらないようにね。

「ばおばぶ」でもケーキをお腹いっぱいたべましたが今回もたっぷり1度で。
意外と食感が軽くて「やっぱりスポンジは手作りのみっちりしたのがいいね」と呟いたり。
しあわせ気分を運んでくれる一品です。


うちは子どもたちが小さい時から誕生日やクリスマスには手作りの大きなケーキだけで、
プレゼントの習慣はありませんでした、だからケーキはプレゼント代わり。
プレゼントを貰い慣れていないというのも難儀なもので困ったさんもいたようです。
今は慣れたかな、贈るのもね、良かった良かった。

茨城の頃は知り合いにおもちゃ屋さんがいて、毎年サンタ姿で我が家に現れました。
そこのおじちゃんなのですが子どもらはわからなかったようで・・・凝ってるよね。
クリスマス前には子どもら(3人)を店に呼んでくれて、好きなおもちゃを選ばされたものです。
選ぶのを手伝おうとする私を制して「いくら時間がかかっても自分で選ばせて」と助言。

小さい頃から我が家の経済状況を知っている子どもらが選ぶのは、ある年は百円の着せ替えノートだったり、野球のカードだったり、小さなプラモデルだったりしましたが、当日サンタが運んできたのは、いっぱいのおままごとセット、野球のできる野球盤、持てないほど大きなプラモデルの箱でした。子ども時代の年に1回の良い思い出として残っているでしょうね。


息子の会社の社長さんに4歳の男の子がいるそうですが、「クリスマスに何が欲しい?」と両親が聞いたところ、「父ちゃんが何でも持ってるからボク何もいらない」と言ったそうです。「リーズナブルな息子さんですねぇ」と昔リーズナブル君は言ったとか。