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松葉謙三副出納長がヤジに「侮辱罪だ!賠償義務がある」と反撃

2005年03月17日 | 長  野  県  政
   追撃流 ≪議会の見どころ≫

壇上で、「なんだい!」と叫ぶ松葉オンブズマンの正体露呈 3/5
当ブログ、上記見出し記事で、松葉謙三副出納長が議場でヤジに反応し、大声で怒鳴り返すシーンを指摘したが、その後3月9日(水)の塚田一議員(緑新会)の一般質問の場面で、(1:05ごろから)
松葉出納長が、けしからん、品位がない、相手が謝ったら自分も謝るーなどと逆襲。刑法や民法の条文を列挙し、侮辱罪に当たるだの賠償責任が生ずるだのと発言した。

弁護士でもある松葉氏の発言だけに議場のヤジもトーンダウンした。
弁護士が議場で自分の肩書きを利用して、このような発言をすることは品位があることなのだろうか?

条文を読み上げ反撃する松葉弁護士 3月9日分 1:05ごろから

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1 コメント

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刑法犯! (長野県民)
2005-03-18 00:06:22
インターネットで「刑法」「脅迫」なんて言葉で検索をしたら、こんなのが出てきました。



第222条 《脅迫罪》

1)生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加う可きことを以て人を脅迫したる者は2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処す。

2)親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加う可きことを以て人を脅迫したる者亦同じ。

『人を畏怖させる意思でその人に畏怖心を生ぜしむべき害悪を通告する以上、脅迫罪は成立する』『告訴の意思なく又はその意思不確定なるに拘らず告訴を為すべきことを通告するは、脅迫に属する害悪の通知であって、相手方の不法行為と対比して違法性なしとすることはできない』



弁護士さんに「○○罪」だの「賠償」だのと言われたら、私なら畏怖心が生じちゃいますね。
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