通勤鞄の中に放り込んでいるUSBメモリを取り出そうとして、宝くじがあるのに気が付いた。
一月ほど前に買ったものだと思うが、どうやら鞄に入れたまま忘れてたみたいだ。
で、Webで番号を検索してみると・・・・・
何と! 二等の番号とピッタシ一致!!!!
・・・・だが、組が違った・・・・ううううっ(泣)
見当違いの番号より、こっちの方が数百倍は腹が立つ!!
(二等だと組違い賞なんてのも無いし)
金払って、それで腹立ててるんだから世話は無いってか・・・・
宝くじは年に数回、気が向いた時に買う程度なので、これまで末等以外は当たった経験
が無い。
ジャンボ宝くじなんかだと、一等の当選確率は数百万分の一だったと思うが、前にTVで
「隕石と衝突するより低い確率」とか、何だかよく判らん説明をしていたように思う。
確率から考えても、当たるはずが無いか。
自分は競馬/競輪/株などのギャンブルは一切しないので、たまに買う宝くじが唯一の
「運試し」みたいなもんだろう。
今回はきわどい所だったから、悔しくないと言えば嘘になるが・・・・
ところで、Wikipediaで「宝くじ」を検索してみると、結構面白いことが書いてある。
1000万以上の高額当選者には、「当選後のアドバイスが書かれた本『「その日」から読む
本』が配られている」・・・のだそうだ。
自分は高額当選なんかしたことないから、どんな本なのか知らない。
予期せずして大金を手にすることになるのだから、「まずは落ち着いて深呼吸を!!」
なんて書いてあったりして・・・・
一等なんかが当たってしまうと、「人生が変わる」とか,「人生が狂う」なんて言われる
こともあるように、突然大金を手にしたら、人はそれまでの生き方が出来なくなって
しまうのかもしれないな。
グループ買いで当選し、人間関係がグチャグチャになったなんて聞いたこともあるし。
そう言えば、こんな話もあった。
随分前の新聞に、空き巣に入った泥棒が、その家にあった宝くじを盗んだ所、一等が
当選したと書かれていた。
(確か、当時のジャンボ宝くじで、金額は6000万ぐらいだったか・・・・)
大金を手にして足を洗った・・・・なんて話ではなく、速攻で競馬か競輪に走り、僅か
二週間で全額を使い果たしたとか。
それで、捕まった時は残金数百円だったそうだ。
空き巣に入るような人間だから、折角の大金もそんな用途にしか使えなかったんだろう。
元々狂っていた生活が、大金によりもっと捻じ曲がってしまった例になるだろうか・・・・
(この宝くじを盗まれた人は、何とも気の毒だが)
今回の当選未遂事件は腹が立ったが、まぁ、今後宝くじを買うとしても、ペースは今まで
と同じぐらいに抑えるようにしよう。
今ぐらいだと、年に一万円程度しか使ってないから、家計や小遣いに影響は全然無い。
悔しいからと言ってバカ買いすると、もっと散財することになるだろうし・・・・
大学にも金がかかるし、これ以上の出費は抑えるってことで。
一月ほど前に買ったものだと思うが、どうやら鞄に入れたまま忘れてたみたいだ。
で、Webで番号を検索してみると・・・・・
何と! 二等の番号とピッタシ一致!!!!
・・・・だが、組が違った・・・・ううううっ(泣)
見当違いの番号より、こっちの方が数百倍は腹が立つ!!
(二等だと組違い賞なんてのも無いし)
金払って、それで腹立ててるんだから世話は無いってか・・・・
宝くじは年に数回、気が向いた時に買う程度なので、これまで末等以外は当たった経験
が無い。
ジャンボ宝くじなんかだと、一等の当選確率は数百万分の一だったと思うが、前にTVで
「隕石と衝突するより低い確率」とか、何だかよく判らん説明をしていたように思う。
確率から考えても、当たるはずが無いか。
自分は競馬/競輪/株などのギャンブルは一切しないので、たまに買う宝くじが唯一の
「運試し」みたいなもんだろう。
今回はきわどい所だったから、悔しくないと言えば嘘になるが・・・・
ところで、Wikipediaで「宝くじ」を検索してみると、結構面白いことが書いてある。
1000万以上の高額当選者には、「当選後のアドバイスが書かれた本『「その日」から読む
本』が配られている」・・・のだそうだ。
自分は高額当選なんかしたことないから、どんな本なのか知らない。
予期せずして大金を手にすることになるのだから、「まずは落ち着いて深呼吸を!!」
なんて書いてあったりして・・・・
一等なんかが当たってしまうと、「人生が変わる」とか,「人生が狂う」なんて言われる
こともあるように、突然大金を手にしたら、人はそれまでの生き方が出来なくなって
しまうのかもしれないな。
グループ買いで当選し、人間関係がグチャグチャになったなんて聞いたこともあるし。
そう言えば、こんな話もあった。
随分前の新聞に、空き巣に入った泥棒が、その家にあった宝くじを盗んだ所、一等が
当選したと書かれていた。
(確か、当時のジャンボ宝くじで、金額は6000万ぐらいだったか・・・・)
大金を手にして足を洗った・・・・なんて話ではなく、速攻で競馬か競輪に走り、僅か
二週間で全額を使い果たしたとか。
それで、捕まった時は残金数百円だったそうだ。
空き巣に入るような人間だから、折角の大金もそんな用途にしか使えなかったんだろう。
元々狂っていた生活が、大金によりもっと捻じ曲がってしまった例になるだろうか・・・・
(この宝くじを盗まれた人は、何とも気の毒だが)
今回の当選未遂事件は腹が立ったが、まぁ、今後宝くじを買うとしても、ペースは今まで
と同じぐらいに抑えるようにしよう。
今ぐらいだと、年に一万円程度しか使ってないから、家計や小遣いに影響は全然無い。
悔しいからと言ってバカ買いすると、もっと散財することになるだろうし・・・・
大学にも金がかかるし、これ以上の出費は抑えるってことで。