【クビ差2着】
今日、東京競馬場で今年最初のGⅠ・フェブラリーステークスが行われました。
ひさびさウィンズに馬券を買いに行ったももんがの本命はカジノドライヴ。
カネヒキリ、ヴァーミリアンに次ぐ3番人気はびっくりでしたが、それだけ期待が大きいということなのでしょう。
さて、結果は6番人気の牡4歳馬サクセスブロッケンがレコードで勝ち、JRAのGⅠ初制覇。
カジノドライヴはクビ差の2着でした。
絶好の位置で4コーナー回ったときは勝った!と思ったんですけどね~。実に惜しい。
ただ、勝ち馬とは最後の脚色が違ったので、これはダメだというのはわかっていましたけど。
まあ、アメリカGⅡ勝っているとはいえ、準オープン勝ったばかりのお馬さんがダートの一線級相手に、しかもカネヒキリを抑えての2着確保。
これで本賞金が加算できたので、国内でのレース選択も楽になるでしょう。
この後は予定通りドバイワールドカップに挑戦。当初出走できないだろうと思われていた今回のレースを使ったことがどう出るか。
いずれにしても、世界の強敵を相手にどこまでやれるか注目です。
最後に、サクセスブロッケンについて。
そもそも、単勝6番人気で2000円ちょっとつくのがおかしいくらいの実績馬。
同じ4歳馬でしたが、国内で上の世代と戦い続けていた分、このレースでは彼の力の方が上だったのでしょう。
ついでに、ブロッケンの父・シンボリクリスエスは、こちらも産駒がJRAのGⅠ初勝利。
現役時代はクリスエスのファンだったので、少々複雑な心境です。
そんな訳で、昨日消してしまった文章を手直ししてお送りいたします。
【『レ・ミゼラブル』】
今回は、「観劇」という趣味をもつきっかけとなった劇と音楽について書いていこうと思います。
わしの中の人を知っている方にはお話ししたことがあるかもしれませんが、それは中学2年生のときに帝国劇場で観たミュージカル『レ・ミゼラブル』。
ジャン・ヴァルジャンが滝田栄さん、ジャベールが鹿賀丈史さんの回でした。
実のところ、うちの母ももんがに連れて行かれたので、最初は興味もなく見ていたのですが。
しかし、話が進むにつれどんどん引き込まれ、オペラグラスを通して食い入るように観ていた記憶があります。
もちろん、当時のももんがにはストーリーや登場人物、フランスのナポレオン戦争終了後から1830年代までの歴史など知る由もありません。
あのときのわしを引きつけたものは、おそらく役者さんたちの演技と流れる音楽だったのだと思う訳で。
以来、滝田さんと鹿賀さんはわしの中では別格なのですが、それ以上に印象深かったのが「民衆の歌」の合唱。
劇中で暴動の前とエピローグの2度歌われるこの曲こそ、ももんがが劇場に足を運ぶきっかけだと思います。
【文章を】
今日はひさびさに音楽について書くつもりだったのですが・・・・文章を間違えて消してしまいました。
気が向いたら、改めて書くことにいたしやす。
【冷やし中華】
仕事帰りにセブンイレブンに寄ったときの一コマ。
店内を回っていると、麺類のコーナーに「冷やし中華 はじめました」のPOPが。
・・・いくらなんでも早すぎだろ。このあと雪が降るかもしれんのに。