滞在6日目は帰国の途。
日暮れが遅い分、日の出も遅く朝6時でも月明かりが綺麗です。
昨日までの朝食はブッフェ式だったのですが、今日は出発が早いこともありホテルが特別に用意してくれた朝食。それにしてもボリュームたっぷり。ロシア人はどれだけ食べるのだろうか。
ビロビジャン市を出発しハバロフスクへ向かう道中は来る時と同じ道。
延々と続く平原に所々の沼地、時折ダーチャの集落などがあるだけの2時間半ほどですが、来る時に比べ、なんだかこの景色ともお別れと思うと少し寂しさも…。
訪問前はあまりにも情報が少なく、どんな田舎町に閉じ込められるんだろうという不安もありましたが、市民の温かさに触れられたことに加え、インフラ整備の面から見れば日本には到底及ばないことはありますが、反面、今後の発展の可能性は無限大とも言える街であり、すっかり魅了された自分がいて、また機会があれば訪れてみたいと思います。
ハバロフスク空港から成田空港を経由して帰宅。
天候に恵まれ、秋のような涼しさの中を過ごしてきたので日本の暑さにややグッタリでした。
日暮れが遅い分、日の出も遅く朝6時でも月明かりが綺麗です。
昨日までの朝食はブッフェ式だったのですが、今日は出発が早いこともありホテルが特別に用意してくれた朝食。それにしてもボリュームたっぷり。ロシア人はどれだけ食べるのだろうか。
ビロビジャン市を出発しハバロフスクへ向かう道中は来る時と同じ道。
延々と続く平原に所々の沼地、時折ダーチャの集落などがあるだけの2時間半ほどですが、来る時に比べ、なんだかこの景色ともお別れと思うと少し寂しさも…。
訪問前はあまりにも情報が少なく、どんな田舎町に閉じ込められるんだろうという不安もありましたが、市民の温かさに触れられたことに加え、インフラ整備の面から見れば日本には到底及ばないことはありますが、反面、今後の発展の可能性は無限大とも言える街であり、すっかり魅了された自分がいて、また機会があれば訪れてみたいと思います。
ハバロフスク空港から成田空港を経由して帰宅。
天候に恵まれ、秋のような涼しさの中を過ごしてきたので日本の暑さにややグッタリでした。