今日も気温が高く12月とは思えない天気。
現場に出ても過ごしやすく快適でした。
そんな中、今日は決着(終戦)したことが一件。
というのも、10月初めに次女の通う中学校の先生から「今年度の卒業式を県民会館で行いたいのでPTA会長の意見をお聞きしたい。との連絡がありました。
820名を超える生徒がいる学校で、卒業式には1,400名近くが参加するとなると体育館が狭く課題があることは承知していましたが、自分一人に意見をということにやや疑問を感じ、事前に身近な保護者の方を通して生徒たちの意見を少数ながら確認しました。
結果として、やはり最後は学校で卒業式を迎えたいという意見が多く、まずは「生徒の意思を尊重すること。」を申し入れましたが、その後に何も動きが見えなかったところ、11月の進路説明会の日に突然「県民会館で開催を前提に進めています。」と一方的に通告があり、それから今日まで様々なことがありました。
学校としては施設の整ったところで開催したいとの思いもあったのでしょうが、まったく意見を聞かずに進めたことに多くの反発があり、生徒たちが自主的に活動を進めました。
その思いに押され少しだけ助言やら、対外的な動きはしてきましたが、学校側の考えを覆したのは紛れもなく生徒たちの力です。
正直なところ、今年は自分にとって八方塞の年のせいか、4月の選挙で落選、8月には母が他界と落ち込むことが続き意欲的な活動とは縁遠いものでしたが、今回の件で生徒たちに勇気をもらいました。
生徒たちの望む場所での式が可能となったことで、より一層の感動を与えられるよう、早めに祝辞の準備に取り掛かります。
現場に出ても過ごしやすく快適でした。
そんな中、今日は決着(終戦)したことが一件。
というのも、10月初めに次女の通う中学校の先生から「今年度の卒業式を県民会館で行いたいのでPTA会長の意見をお聞きしたい。との連絡がありました。
820名を超える生徒がいる学校で、卒業式には1,400名近くが参加するとなると体育館が狭く課題があることは承知していましたが、自分一人に意見をということにやや疑問を感じ、事前に身近な保護者の方を通して生徒たちの意見を少数ながら確認しました。
結果として、やはり最後は学校で卒業式を迎えたいという意見が多く、まずは「生徒の意思を尊重すること。」を申し入れましたが、その後に何も動きが見えなかったところ、11月の進路説明会の日に突然「県民会館で開催を前提に進めています。」と一方的に通告があり、それから今日まで様々なことがありました。
学校としては施設の整ったところで開催したいとの思いもあったのでしょうが、まったく意見を聞かずに進めたことに多くの反発があり、生徒たちが自主的に活動を進めました。
その思いに押され少しだけ助言やら、対外的な動きはしてきましたが、学校側の考えを覆したのは紛れもなく生徒たちの力です。
正直なところ、今年は自分にとって八方塞の年のせいか、4月の選挙で落選、8月には母が他界と落ち込むことが続き意欲的な活動とは縁遠いものでしたが、今回の件で生徒たちに勇気をもらいました。
生徒たちの望む場所での式が可能となったことで、より一層の感動を与えられるよう、早めに祝辞の準備に取り掛かります。