午後から北京JAC・新潟の第16回定期総会に出席。
北京JACとは1995年、第4回国連女性会議(北京会議)で政府間会議と並行して「Japan NGO Caucus」などの地域別・課題別のコーカスが開かれ、北京女性会議における討議の中で「Accountability」が盛んに使われたことから、これには社会的責任・道義的責任のあり方を幅広く考え、それに基づいて行動する意味があり、この理念に賛同し、行動しようという思いから設立された団体です。現在の活動は多岐にわたっていますが、当初の目的として簡潔に言えば男女平等といったところでしょうか。
総会の後、新潟県立大学教授の石川伊織さんより[次期「新潟県男女平等推進プラン」策定に向けて ~現プランから見えてくる課題ととりくみ]と題して講演いただき、「日本人は仕事を美徳との思いがあり、意識を変えていかなければワーク・ライフ・バランスの言葉はなじまない。」「アメリカ型の小さな政府を追い求めると、日本は立ちいかない。」などの話を伺いました。
男女平等については、まだまだ改善するべきところがあると思いますが、少なくとも我が家から実践して行きます。
北京JACとは1995年、第4回国連女性会議(北京会議)で政府間会議と並行して「Japan NGO Caucus」などの地域別・課題別のコーカスが開かれ、北京女性会議における討議の中で「Accountability」が盛んに使われたことから、これには社会的責任・道義的責任のあり方を幅広く考え、それに基づいて行動する意味があり、この理念に賛同し、行動しようという思いから設立された団体です。現在の活動は多岐にわたっていますが、当初の目的として簡潔に言えば男女平等といったところでしょうか。
総会の後、新潟県立大学教授の石川伊織さんより[次期「新潟県男女平等推進プラン」策定に向けて ~現プランから見えてくる課題ととりくみ]と題して講演いただき、「日本人は仕事を美徳との思いがあり、意識を変えていかなければワーク・ライフ・バランスの言葉はなじまない。」「アメリカ型の小さな政府を追い求めると、日本は立ちいかない。」などの話を伺いました。
男女平等については、まだまだ改善するべきところがあると思いますが、少なくとも我が家から実践して行きます。