真木栗ノ穴

2008-11-09 | 映画
現実と妄想の境界線が…

以下ネタバレ。
あとからネタばらしをされて、え!?じゃあアレは?って思いかえしていって…なんだけど、ちょっと伏線と回収がうまくいきすぎちゃってて、あー一応説明ついちゃうかってちょっとがっかりした。
あ、でもオレは結構ストーリーの整合性を重視するタチなのに、しっかり整合性が取れてるのを見た時に「取れててちょっとな」はないだろと今思ったり。いやもちろん、霊とかそういうのがあるのが前提になっちゃうんだけど。

でも妄想なら妄想で全然いいんだけど、妄想なのになんで自分を登場させないんだろうって思ってたんだけど、最後登場させてしまって浮ゥった、結局どうなったのかは分からなかったんでその辺はもったいない感じもしたかな~。

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