釣りツアー@18/9/18 料理編

2018-09-22 | 釣り


そういうワケでせっかくたくさん釣ってきたので、きちんと美味しく食べますよってことで。

まず刺身、左上から時計回りにタチウオの炙り、カワハギの刺身、タチウオの昆布〆、タチウオの刺身。カワハギの肝は撮るの忘れた。

タチの部位は全部肛門から15~20cmくらい後ろの部分を三枚おろし。

炙りは皮目をバーナーで炙って氷水に、繊維とは直角に切った。

昆布締めも少し塩ふって昆布で締めて同じように切った。

刺身は繊維に沿って、身は縦に4つに別れるので、その4本を皮から剥がすように引いた、なので細長い状態。



カワハギの薄皮ャ盗、皮を引いて残った皮をさっと湯がいて、ャ盗でもみじとネギをちらして。



タチウオの塩焼き、部位は頭を落としたところから肛門まで、おなか開いて内臓出して黒い膜をこそげ取った。

塩焼きはやっぱすごく美味い、小骨はものすごいけど。



タチウオの唐揚げ、部位は刺身の部位の終わりから、尻尾から10cm手前くらいまで。

この辺は骨も柔らかいのでそのまま唐揚げでいけると思ったんだけど、中骨はやっぱり残るんで、ちょっと食べづらいけど味的には抜群。



タチウオの吸い物、出汁は三枚におろした中骨を焼いてとった、塩焼きと唐揚げは骨ごとなんで刺身の部位だけ。


タチウオの尻尾は…タチウオは共食いするので、次の時のエサとして持っていくつもり、当然ルアーにも食いつくのでキラキラ光ってるモノならなんでもエサになりそうなんだけど、エサ釣りの場合は匂いもと思うんだけど、どうなんだかね。

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