ここは退屈迎えに来て

2018-10-29 | 映画
うーん、個人的には悪くないと思ったんだけど。

監督:廣木隆一、原作:山内マリコ、脚本:櫻井智也
群像劇?

年代がころころ変わったりが、なかなか分かりづらくてついていけなかったな。

はじまってすぐは、コレは「桐島、部活やめるってよ」スタイルだ!?って思ったんだけど、桐島の立場の椎名くんが途中で出てきちゃって、椎名くん出てくるのかよ!!ってちょっと思った。

あと、田舎の閉塞感がこれでもかと、その辺淡々と進む演出とで退屈感があるのはちょっとね。

いやしかし、コレ見る人選ぶと思うよなぁ、間違いなく人には勧められないかね。

最後、椎名くんが橋本愛の名前を覚えてなくて、なんじゃそりゃって思ったけど、椎名くんは多分全然名前覚えてないんだろうね、その辺らしくてよかった…そして彼と結婚したのが岸井ゆきのだってのもミソ。

あ~、それと、村上淳がストーリーテラー的な役かと思ったら、そうでもなかった…ただ、いてくれてよかったとは思う。

女優陣、橋本愛、内田理央、岸井ゆきのでオレ的にはかなり納得なんだけど、途中まで遠目なカメラワークだったりで誰だかワカランかったのってなんなん?橋本愛は違ったけど、あれ岸井ゆきのじゃないのかなぁ?って思ったら、後半相方内田理央じゃねーか、まあでも岸井ゆきので合ってたんでプラマイゼロだな(?)ってちょっと思ったり…コレ書いてて自分でも意味不明だけど。

あとは、門脇麦と柳ゆりなは特にないな、そうそうなっちゃんの…えーと片山友希さんと木崎絹子さんは覚えておこう、ウィキペデアか公式見ないと、誰だかワカランって。

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