氷川女體神社（ひかわにょたいじんじゃ）

ちょいゆっくりしすぎたけど、一応時間はつぶせたのでこちらへ移動。

大宮氷川神社と中山神社（中氷川神社）とこちらで一体の氷川神社を形成していたという説もあるようです。

あ～、見沼氷川公園はなかなかな人出だわ、まあお昼も過ぎて散歩というか花見というかにはいい時間帯なんでしょうけど。

なので公園は避けてぐるっと回って氷川女體神社へ、境内にあがるには結構急な石段で水平じゃなくてかなり浮｢、リネンさんも足がよくないのでゆっくりゆっくりあがる。

凛とした雰囲気すごくいいね、お参りして御朱印は…左手の社務所へだけど人がいない、リネンさんが呼んでくれて出てきてくれた、やはり神職の方は不在で書き置きしかいただけないと、これはしゃーないけど四種あってひとり二種限定なのも残念ですね、ま、出直せばいいんだけど。

氷川女體神社の細かいアレはこちら、ウィキペディアはこちら。[MAP]

右は一の宮の御朱印、仕方ないので一の宮御朱印帳に貼り付けた。

桜は見沼代用水西縁沿いのモノ、見沼氷川公園の方へは人多すぎだし、磐船祭祭祀遺跡の方にも行きたかったんだけど。

中山神社（なかやまじんじゃ）

大宮をあとにして昼食後まだ12時すぎ、うーん、今氷川女體神社に行ってもお昼休みかも、ってことで「しまむら」へ寄って、だけどまだちょっと時間あるし…そうだこちらに行ってみない？ってことになって。

大宮氷川神社とも氷川女體神社とも関係の深い神社ってことで、大宮氷川神社と氷川女體神社を結んだ線上（中間）にあって、一体の氷川神社を形成していたという説もあります。

お参りして、本殿裏の旧社殿を見て、さて御朱印はと思ったんだけど神職の方は見あたらない、賽銭箱の横に連絡先が書いてあるので電話してみたら、神職の方がいらしてくれた、これから予定があるようで申し訳ないなと思いながらも結構丁寧に説明してくれてありがたかったッスね…こんな対応されてしまったら、定期的にお参りしたくなってしまうなと、まさに人柄が人を呼ぶ典型だとも思う。

御朱印も相当な数があって全部いただきたいと思ってしまったけど、予定があると聞いているしこんな対応してくれたのでこちらも遠慮しましょう、ということで厳選していただいてきました。

今回は電話して来ていただけて書いていただけましたけど、「電話して確認してくださるといいです」って言われたので、そのようにした方が確実かと思います。

中山神社の細かいアレはこちら、ウィキペディアはこちら。[MAP]

左は青富士の中山神社、一番右は摂末社の荒脛神社（あらはばきじんじゃ）、真ん中三つは説明聞いたんだけどあんまり分からなかった申し訳ない。