セトウツミ

なんと！！
ただ川岸でしゃべってるだけ、でも相当面白い、低予算映画（かは知らないけど）でコレだけ面白いとこっちの方も得した気分になるのってなんだろ？

この二人の会話を永遠に聞いていたいって思ったのオレだけ？ちゅうか、何人もこの二人に入ってくるなって思っちゃう、先輩はまだいいんだけど、ピエロとか邪魔でしかなかった、カシムラさんこと中条あやみも絡まないで欲しいなぁっていうのは相当贅沢なんだけど…

ちゅうかカシムラさんみたいな超絶美少女が近くにいるってだけで、もうすでに非日常だなって思うんだが…

中条あやみもうちょっと注目されて欲しいな、オレが注目してからもう3年くらいたってるか、まあでも特になんもないんだけど。

花芯

うーん。
なんだろ？原作読んでるわけでもないんだけどコレが描きたかったことなん？非常に退屈かねぇ。

村川絵梨の体が目当てで見たわけでもないんで（ちゅうか知らんかったし）、まあ、一応はビックリしたけど、特になんもないな～。

あと、藤本泉が出演てるのも知らなかった、絶対知ってる娘だとは思ってたけど、エンドロールで見てはじめてだったんで迂闊すぎたけど。

青空エール

なんと…
いやま、王道すぎるし、予定調和すぎるし、展開読めるし、予告でそこでこうなるんでしょっての分かってるし、その通り進むんだけど、なんだろ、何がよかったんだろ？

ここのところ意図的に、少女漫画やライトノベル原作は避けてたのもあったんだけど、コレは「俺物語!!」の人かってことでじゃあ見ようかなって感じで。

とにかく、吹奏楽部と土屋太鳳、野球部と駐燉ﾁ真、別に対比してるわけでもないんだけど、それぞれが面白くてよかったっすかねぇ。

上に書いたとおり一応事件というか大きな出来事とか起きるんだけど、予告で知ってたりこういう展開だろうなってことが、その通り起こっていくわけで、うーん、それが別に気持ちよかったわけでもないんだけど…

松井愛莉でけーな、土屋太鳳がちっちゃかわいいってキャラでもないのでなんかねぇ、松井愛莉好きだけどもうちょっとなんとかならんかったかねってちょっとね、いや、チアガール姿はやばすぎたけど。

平祐奈、恋のライバルキャラで土屋太鳳に宣戦布告なのかと思ったら、それほどでもなくて普通にいい娘で拍子抜け、ちゅうかオレならこの娘のおかげで、駐燉ﾁ真が土屋太鳳への恋心に気付くって展開にするよな…って、まあベッタベタだし、とっくに惚れてるんだけどさ。

志田未来、いやよかった、さすがの存在感。

クライマックスが県予選決勝で、勝ってさあ吹奏楽部は？ってとこでエンドロールで、オイ！！だったんだけど、エピローグで吹奏楽部も全国へって、ん～長いよ、長いんだけどそこ端折るとこ？ってちょっとね、まあ、1年編と3年編で前後編にするほどもでないとは思うんでいいんすけど。