スゲー、まさか相撲で大号泣とは。
まあ結婚ドタキャンされちゃった娘の方がどうなっちゃったか少しでも描かれてもいいような。
この相撲の祭りの一日に話が収束していって、こういう田舎だから当然いろんなしがらみはあるはずだし、その辺を丁寧に描いてていいなと。
甲本雅裕がはじめ終始不機嫌で主人公を快く思ってないんか?とは思ってしまうんだけど、実は不器用なだけってなんなんすか!!財前直美にプロメ[ズしやがるし。
そのおばちゃんメイクの財前直美は美しいねぇ、こういう奥さん欲しいねマジで。
あと、伊藤歩との仲がもどかしくてもどかしくて逆にニヤニヤと、分かってねーわけねーだろ(ニヤニヤ)みたいに、まあその辺ガンガンいかれないのもね。
あぁ、あと敵役の強い相手大関が終盤まで全く出てこないのもいいの?って思っちゃった、もうちょっと前半から出してライバル関係を描いてもよかった気はしたかなぁ。
そう、最後確執のあった親や亡くなった元奥さんの親、現奥さんの親と全員勢揃いはかなりグッときちゃった。
うん、コレ見ると相撲ってまさに神事なんだよね、大相撲が悪いとまでは言わないけど、江戸時代とかの相撲ってこうだったんだろうなってちょっと思っちゃった。
までも、結局子役ちゃんに泣かれちゃうとな~。