大日本人

正直こんなもんなのか？

以下ネタバレ。
うーん、何が言いたいのかようわからんかったかなぁ

松ちゃんはかなり昔からこういう「ヒーローモノの哀愁」みたいなモノを表現してきてたし、得意分野かとは思うんだけど、だから確かに大佐藤の悲劇性はかなり面白かった…んだけどねぇ、オチで逃げちゃった感がどうしても、あの「赤い鬼」との戦いを本気で期待してたオレとしては、かなりがっかりさせられてしまったのかなぁ？と。

うーん、どうも表現しきれないんだけど、自分の文才のなさが情けない。

女帝 エンペラー

女帝ってエンプレスじゃないの？というのはおいといて。

以下ネタバレ。
章子怡好きにはたまらんのだけど、それだけなのはたまらんな～。

「ハムレット」が原作？って、「ハムレット」の内容知らないのでどこがどうとかなんとも。

ワイヤーアクションも中途半端、というかワイヤーアクション自体ちょっと飽きたかな。

そのときは彼によろしく

長澤まさみのトップモデルってどうなん？

以下ネタバレ。
トップモデルの概念がようわからんのだけど、今風のトップモデルってあんな風貌じゃないよね？いやま「これから女優に挑戦」みたいな台詞も出てきてたし、そういうことなのかもしれないけど。

いやでも山田くんの演技変わらん、逆にこっちが滅入ってきちゃうんだけど。

設定的にああいう病気が実際あるのかないのかがちょっと気になっちゃって、あとやっぱ5年（だったっけ？）寝続けて歩けるかってのもあるかな？

話的には、交代で意識が戻るところがちょっとな～と思ったかな、まあファンタジーってくくっちゃえばいいんだろうけど。

GF「猟人」

なんだよ～、既出ロボ同士の戦いで、双方とも同じ攻撃しか見せないのってどうなん？バンクか？って思っちゃうし（今時のCGアニメで、バンクがどうのこうのって言うこと自体がおかしいかおかしくないのかは、ようワカランのだけんど）。

ロシアロボが強いのは分かるけど、スサノオ戦でかなり危なかったんだから新装備とかもアリだと思うんだけどな～、まあギリシャロボがそこまで使わせなかったって言うのならまだ分かるんだけど。

うーん、もう他国戦はいい加減にして欲しい。

らあめん 熊

国道464号を戻る途中、シネリーブル千葉ニュータウンで「大日本人」、の前にだいぶ時間があった（いい上映時間に間に合わなかった）ので「真名井の湯」で2時間ほどのんびりーと、やー宿のユニットバスは鬼のように狭かったので（安宿なので仕方ないけど）はじめて体を伸ばして浸かったし。そして464号を終点まで行かずに16号を柏へ、そしてこちら。

アクセスは柏駅、西口に出てそのまま正面の道を1km弱ほど直進右側。

相模原の「肥後っ子 大石家」出身だそうです。「肥後っ子 大石家」というとあの店主とスライスチーズなんだけど、こちらの店主は寡黙な方でした。


らあめん \600
ライトな豚骨、うーん個人的にはもうちょっと重めからドヘビィな方が好みかな？…ただ麺をスライスチーズと絡めたら、かなりいい塩梅になってなるほどな～と。まあこのスライスチーズは賛否ありそうなんだけど。

麺は細めのストレート、茹で加減はちょっと柔いかな。

「肥後っ子 大石家」を知ってるか知らないかでかなり評価が割れそうな気もするけど、どうなんでしょう？

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読み：らあめん くま
最寄駅：JR、東武野田線 柏駅
最寄街道：水戸街道
住所：千葉県柏市明原3-4-19

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3日目の3店は有名店で修行してきて多分地元で店を開いた（だといいなぁ）、というオレと同じような境遇（いやオレの修業先はそれほど有名ではないけど）の店主で、なんというか共感できるというかぜひがんばって欲しいなぁと思ったりも。

3日間で586km、42.33L、\6247、13.8436097km/L。

麺屋 昇ばし

続いてこちら、北総開発鉄道沿いの国道464号を端から端まで走ってみたかったんだけど、ただそれだけのために（あと「目黒屋」の営業時間が昼だけなのと）3日目は鎌ヶ谷方面スタートとなったわけだけど、いやま道路自体は大したことなかったと言ったら言い過ぎか？
この道いつか成田までつながるのだろうか？正月、親が笠間稲荷と成田山新勝寺のハシゴをするんだけど、オレの代になったらコレが開通してて成田からの帰りが楽になってるといいなぁとか漠然と思った。

アクセスは北総開発鉄道の終点印旛日本医大駅、駅を出て南に、「VARIOいには野」という複合施設（よさげな道の駅みたいな感じ）の中の一店。

「麺屋 武蔵」出身だそうです。

店内満席、店は広くてカウンタとテーブル4、小あがりが2部屋だったかな？コレで調理してるのは2名、フロアと洗い物のお姉ちゃんが3名で、結構待たされた。


らーめん \680
スープは茶濁な豚骨魚介、クリーミーで魚粉もあってかなり今風な造り。

麺は中くらいの若干ちぢれ麺でもっちりタイプ。

チャーシューデカウマ、巻きバラだけど結構厚めなので、スープに沈めてトロトロとかはないんだけど、さすがに食いでがあると思う。

こういう複合施設でのラーメンは、誤解を恐れずに書いちゃうと、有名チェーンや地元の中華屋さんとかが多いと思うわけで、こういう真摯な店が入って地元でのレベルが上がっていくのはすごくいいことだと個人的には思うかな、いやがんばって欲しい。

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読み：めんや のぼりばし
最寄駅：北総開発鉄道 印旛日本医大駅
最寄街道：国道464号
住所：千葉県印旛郡印旛村舞姫1-2047

つけ麺 目黒屋

さて3日目、まあなんというか帰りながら色々寄り道しながらって感じで。

アクセスは馬込沢駅、西口に出て「サミット」を右手に見て道なりに進み、川を越えてすぐ左折、道沿い左側。

津田沼の「必勝軒」出身だそうです。


冷つけめん＋茹で野菜 \700+150
うわ～、麺うめぇ、かなりの太麺でツルシコモチで喉ごしもよくて相当タイプ。

つけ汁は豚骨魚介でオーソドックスなんだけど、酸味は少しですっぱくなくて、いやいやこのくらいのバランスはかなりいい。

茹で野菜は意外と（？）少なかった、コレで150円はちょっとどうなんだろう？とは思うけど、美味かったのでまあいいか。

ぜひ「ラーメン」も食べてみたい、「必勝軒」の「もりそば」とともにいつか食べなくては。

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読み：つけめん めぐろや
最寄駅：東武野田線 馬込沢駅
最寄街道：県道59号
住所：千葉県鎌ヶ谷市馬込沢3-22