人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第廿弐回 形が見えてくる→テンションが上がる

2008-11-16 22:59:40 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
以前の記事から少し間が開いてしまいましたが、製作再開です。

前にも行いましたが、もう一度黒い瞬着を使用します。

製作に要するエネルギーの大部分をノリでまかなっているため隙間やらが生じるのは当然なわけで、それを埋めていく、というワケです。

こんな感じで埋め終わりました。



あとは以前途中で力尽きたバイポッドをなるべく進めよう、と。

まずもう片方の脚を製作。

スキマをあけるつもりでしたが、見事に埋まりましたw
まぁ、これはこれで。

生乾きですが脚の先端のプレートを取り付けます。


ついでに左側を延長。長さが足りなかった(汗)



もう片方の脚にもプレートを取り付けておきます。




「同じパーツにしか見えねーよ」って言葉が聞こえてきそうですね(苦笑)
私も写真見ただけじゃ一瞬、判断に迷いますw


上に乗っけてるだけですが。想像図。

盛った瞬着を成形する前の写真です。
けっこういい感じ?w

…う~ん。でも実は、この状態にはしないんだよねぇ…。

実銃のバイポッドにあるヒンジ(三箇所)をすべてこのサイズに仕込むのは少々難しそうな気がするんですよね…。というか無理。

う~ん。やっぱり展開状態でもう一つ作って、差し替えで再現、にしようかなぁ…。

考えておきます。とりあえず今は収納状態で製作します。



で、

こっちが本当の完成イメージ。


まぁ、なんと言いますか。

テンション上がってきましたよ!とw

うん、順調順調♪


あともうちょい形を作ったら私も銃弾製作に移行しますかね。
ベルトを取り付ける部分はベルトそのものを作ってからどうするか考える、というなんだか間違ってる気がしないでもない製作方法ですからね(苦笑)



次回はまた本体ウェザリングかな?


ではまた

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