人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

こーれだからカールスラントの堅物は~(ニヤニヤ)

2008-09-17 23:00:48 | 日記
さて、

どーでもいーんですが、

ちょっと前の話をしようと思う。

文化祭の前日の終日準備の時のとあるOBの話だ。とりあえずこれ以上“の”で文章を繋げると殺されそうだから先いくぞ。うん。


で、まぁ。
とにかく時報部の会場に現在絶賛浪人中の先輩がいらっしゃったんですよ。勉強しろよ。
で、まずひそかに吹いたのがその服装。いや、センスが悪いとかそういう意味じゃなくて。
Tシャツの左胸にカマとトンカチが描いてあるんですわ。ちなみに真っ赤なシャツ。カマとトンカチは黄色。

分かる人は分かったね。はい、分かった人、挙手ー。

答えは彼の背中にある!
黄色い文字で“Soviet Union”

そう!ソ連Tシャツ!バリバリのソ連!!!

その瞬間、鴉は思った。

「コイツ、何者!?」

まぁ、当然ではあるな。


結論から言うと、超弩級のロシアスキーミリオタでしたw

表面効果翼機「ルン」とかMI-32とか、「開発者頭オカしいんじゃねーの!?」って叫びたくなるよーな社会主義大国家の軍事方面ネタをとうとうと語っていただきましたwww

MI-32とかどっからツッコんでいいのかわかんねーだろwwwww

もちろん、ソ連以外のミリタリー知識も非常に豊富な方で、話してて、否、聞いてて非常に面白かったです。話し方も上手だったしね。

え?なぜミリタリー話に花が咲いたかって?

…なぜだろう?
先輩が黒板に「Su-35」って書いて私が「スホーイですか~」って言ったのが始まりかな?なんで先輩黒板にあんなん書いたんだっけ?忘れたw
…アレだ。私が彼に「ものすごいミリオタが俺の知り合いにいるんすよー」って言ったら彼が「じゃあ挑戦するか」って黒板に問題を書き始めたんだっけな。

うん。確かそんなん。

ちなみに、私も二回だけ、彼と互角に話せる瞬間がありました。

即ち二次大戦機のエースパイロットドイツの騎士鉄十字勲章についてッ!!!

ストライクウィッチーズよ、ありがとうwww

話の流れでエーリヒ・ハルトマンが登場して、ゲルハルト・バルクホルン、テオドール・ワイセンベルガーあたりから当然の流れでハンス・ウルリッヒ・ルーデルに行って、それで当然の流れで「金柏葉・剣・ダイヤモンド付騎士鉄十字勲章」に流れたんですな。うんw

あの勲章はただひたすら名称が長くなるから妙に覚えてるんですよねーwww

「騎士鉄十字勲章」

「柏葉付騎士鉄十字勲章」

「柏葉・剣付騎士鉄十字勲章」

「柏葉・剣・ダイヤモンド付騎士鉄十字勲章」

「金柏葉・剣・ダイヤモンド付騎士鉄十字勲章」

長ぇーよwwwwwww

最後のなんか平仮名だと
「きんかしわば・けん・だいやもんどつききしてつじゅうじくんしょう」
だぞ!?ドイツ語だと
“Ritterkreuz des Eisernen Kreuzes mit goldenem Eichenlaub, Schwertern und Brillanten”
だぜ!?長すぎだろ、おいwwwww


「金柏葉・剣・ダイヤモンド付騎士鉄十字勲章」って結局ルーデルしかもらわなかったんですよね。12人に授与する予定だったらしいですが。大天使にあやかったんだっけ?


まぁ、そんなかんじで一時間くらいひたすら話を聞いてたのかな?
もとから通じない話をとうとうと語られるのは慣れているし、語る側の気持ちもよ~く分かるので全然苦にはならず、むしろ楽しかったです。


その後、一緒に仕事をしていたネトゲ厨の友人に
「話、分かるの?」
って訊かれて、
「あ?決まってんだろ。全ッ然わかんねーよ
って返したらドン引きされて、一言、
「聞き上手…」
と恐ろしいものを見るような目で言われたので褒められてんのか何なのかよくわからなかったです(苦笑)

ふはは。これでも「人の話を訊く」事に関しちゃ一家言あるんでね。お前とは聞いてきた専門外の話の数が違うんじゃい。

でも専門外の話って聞いてると面白いですよ。やっぱり。
知識を取り込むいい機会ですしね。

…まぁ、おかげさまでミリタリー方面と三国志方面は結構興味が湧いてしまっているワケなのだがwwwwwwww


誰、とは言わんぜ?誰とはッ!!


またあの人と会いたいですね。会わせたいヤツもいるし。

ちなみに最後まで名前を教えてくれませんでした。せいぜい「少年M」くらいwww
ま、学校の話をしてるときにチラッと出てきたのを聞き逃しませんでしたけどね♪


明日はグレンラガン観にいきたいけど、金が無いし我慢かな。我慢我慢。



昔の話でしたが、気になさらずに。




ではまた

第拾壱回 塗装三点盛り

2008-09-17 22:13:32 | MS-18Eケンプファー大気圏内仕様
塗装面積で言えばロシア並みに圧倒的な広さのダークイエローはあらかた完了です。

あとは装甲の裏とかをちょこちょこと。


次にシュツルムファウストを塗装。
カラーは「RMB83 ダークグリーン」要はドイツ戦闘機の上面色です。

この色、かなり、かな~り、好きかも☆


最後のシメはバーニア部分。
黒鉄色にて塗装しました。



本当は本体グレー部を塗りたかったのですが、結構色の調合が微妙なニュアンスになりそうで、かつ空きビンがないのでそれを買ってきてから。

ジャーマングレーって結構青みが強いんですね。ブルーブラックみたい。



ではまた

第二回 ひさびさのこうしん

2008-09-17 12:02:37 | バルディッシュ製作記
ついでに日記も兼ねさせてもらいま~す。

数日にわたり更新を行わなくて申し訳ありませんでした。
学校の文化祭がありまして。

こちらは部の出し物&実行委員でてんやわんやの大騒ぎ。
二日目に至っては他のところに遊びに行く余裕なんてありませんでしたw

……まぁ、「空の境界・未来福音」は学校抜け出して買ってきたんだけどね、発売当日に(苦笑)
ついでに同人誌二冊買ったら4000円近くかかってしまったのでしばらく同人誌購入は自重。


来年は実行委員会を構成する部門の一つ、案内宣伝部門の部門長に就任することになったのでさらに修羅場ってしまいそうです。何せ時報部の部長もやらされそうな雰囲気だしね~。




さて、こんなもんでバルディッシュ製作に移りましょう。

数日分をまとめて書きます。


まずはブレード部分を可動式にするために軸穴を開けました。

で、パテを盛るときにポリキャップを埋め込んで可動式にします。


…、の、予定、だった、の、です、が。

結論から言います。重すぎっ!!!

プラ板自体は、どうということはありません、羽根のように軽いです。


ですが、エッジの再現&隙間を埋めるために結局かなりの量のパテを使ってしまったんですね~。





まあいいか。うん。しょうがないしょうがない。
ギミックはカートリッジの部分で頑張ろう。


とりあえず乾燥後にエッジ部以外は削って形を出しておきました。



エッジ出しは次回で。




ではまた