人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第十六回 だんだんカタチが見えてきた

2008-05-29 19:51:29 | レイジングハート製作記
えーとりあえず今日の戦利品。
WAVEの「黒い瞬間接着剤」です。

何でも硬化後の切削がしやすいとか何とか。

HJでも肉抜き穴を埋めたり、裏打ちに使ったりしてたので購入してみました。

1000円もしたんで高っけーなーこの野郎と思ってたらかなーりデカいw


付属のノズルは不必要に長~いw


とりあえずその辺に転がってたプラ板に出してみました。

使ってみた感覚としては、液体とゼリー状の中間くらい。意外と使い勝手のいい粘度です。
ただボトルがちとばかし固かったかな。

成分がシアノアクリレートと他の瞬着と同じなのでにおいも同じでした。
あのなんともいえず、鼻を突くというかなんと言うか、独特のにおいですw




さて、本題。

今回は本体(ウィングとかコアとか)とグリップ部の接続部の製作です。
ここを乗り切ればあとはグリップ下端と細かい部分だけで大きく作り起こす部分は終わり。お、塗装が視野に入ってきたかな?
まぁ、失敗する可能性も考慮して、先走らずにのんびりいきましょうw

とりあえずブキヤの丸モールドをグリップの受け口にします。


これの底をくりぬいて、5mmプラ棒が入るように内側をナイフで均等に削ります。


ちゃんと入りました。一安心。



で、パテを使うわけですね。
この辺の行程は一気にやったのですいません、写真は結果のみで。
これが現在の状況です。

パテと接触する部分は全て離形剤としてリップクリームを塗ったくってます。
余剰魔力放出部周りでパテが「うにょーん」となってますがこの辺はまぁ頑張って修正しますw

とりあえずこのあたり(えぇと…本体後部?)は形状が微妙なので削りだしは慎重にいきます。

今日はこの辺で。


ではまた