人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第十回 コア部製作

2008-04-29 19:39:54 | レイジングハート製作記
とりあえず…
ウィング部は形になりましたかね。


実はこうなるまでにかなりの苦労を要しました。
私はウィング部の若干のへこみ等も全てパテを使いました。
ですがこれが大問題。どこまで削ればいいのか分からない。
さらにかなり出っ張ってしまうため最初のうちはアートナイフを使わざるを得ません。するとヘタをして削りすぎ、またヘコみを作ってしまう可能性も大です。事実作ってしまいました…
明日あたりラッカーパテを買ってきます。
それで大まかなところを埋めて、あとはサーフェイサーに頼りますかね。

さらに自己批判というかダメ出しをするならば、左右対称じゃないですw
ココとか↓

画像のメイド…もとい明度を下げるか、ディスプレイを下から覗き込むと結構よく分かります(汗)
実は密着しないし。

ま、あまりに激しく目立つところはヒイヒイ言いながら修正しましたけどね。
おかげでタテの長さが2mmほどダウン…
たった一枚の画稿さえ無視して製作は進む…
どうなることやら。

で次はコア部分です。

このずんぐりむっくりを…

借りてきたJAM Proのアルバムを聴きつつ削る!!

未来!永劫!全開バトォォォル!!!!!!

ハッキリ言って、指を切らずにあのテンションで作業ができた自分が不思議w

こうなりました。

真ん中の「文字が出るところ」は仮止め状態。多分本番は無色クリアーを使用する予定。
あそこがコアなんだろうから今後はコアと呼びますね。

見にくい写真ですが、両端部の白いのは軸に使用した細切りプラ板です。
上手い具合に頑丈なとんがりができてよかったです。

で、こんな状況。



本来ウィング部にコア部が入り込むべきなのでそこを削ります。




……


………


…………ま、そんな気はしましたけどね。



大失敗orz


パテで埋めて、乾く前に離形処理したコア部を押し当てましょかね。

え~と、離形剤はリップクリームでよかったんだよな…
明日は買出し日だな、うん。


とまぁそんな感じで、第一関門、ウィングがほぼ完成を見たので製作は次のステージへ。
とりあえず余剰魔力排出口周りの製作が第二関門、ですね。


ではまた