人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

RGZ-91 リ・ガズィ

2008-02-17 18:16:53 | プラモデルレビュー
フロント

リア

バストアップ


形式番号:RGZ-91
全高:20.5m
本体重量:24.7t
全備重量:55.2t
ジェネレーター出力:2550kw
装甲材質:ガンダリウム合金

MSZ-006ゼータガンダムはその変形機構とあいまって非常に高性能な機体であった。そのような高性能機を量産しようというのは、この宇宙世紀においては自然な流れであった。
だが、そこに大きな壁が存在した。
最大の特徴である「変形」が最大の「障害」となってしまったのである。
その問題は製造費、量産するための安定した生産力など多岐に及ぶ。
よって連邦軍はこの問題を「変形後の機能をオプション兵装として機体に付与する」というコンセプトが採用された。そして生み出されたのがこのRGZ-リ・ガズィである。尚、このリ・ガズィとは「Re-GZ」と綴り、「Refine-Gundam Zeta」の意である。

まぁ機体概要はこんな感じ。上記の通りあくまでオプション兵装との運用が前提なのでひどくシンプルです。
でも私はそれが好き。
逆シャアでは一番好きかも。
MGも持ってますし。

可動範囲、色分け共に「特徴がないのが特徴」ですね。
ただ膝が変形機構の恩恵を受けて非常によく動きます。
あと首には上を向ける引き出し機構が採用されてます。

んで、これがそのオプション兵装、B.W.S(バック・ウエポン・システム)です。そのまんまですねwww

機首にメガ・ビーム・キャノン。あとはビーム・キャノンが二門。
これとリ・ガズィ本体がドッキングします。
その際本体も簡易変形。

脚部はZガンダムとは逆に変形。インパルスと同じ向きですね。ついでに若干縮みます。

シールド内にビームライフルを収納。B.W.Sとの接続用のパーツを取り付けます。

で、Go tight!





結構カッチリ保持します。
宇宙空間専用なんで空気抵抗は考えなくて良かったみたいです。ってもともと考えてな(殴

武装解説
ビームライフル

読んで字の如く。ビームライフルです。あえて言うならモビルスーツ用手持運用式メガ粒子砲。
これくらいシンプルなのもいいですねー。

腰部、腕部グレネードランチャー

腕部のそれはフタをスライド展開して使用。

ビームサーベル

宇宙世紀ガンダムには珍しく平たいタイプです。
バックパック上部に格納。



総評

☆☆☆☆☆
シンプルですねー。
ですがシンプルゆえにわずらわしく思うところもなく、ポーズつけるのも↓の青く輝くヤツと比べれば非常に楽です。
比べなくても非常に楽ですw
ただまぁ、B.W.SのせいでHGUCにしてはお値段高めなのがネックですかね。
逆シャア好きなら買うべし。

ギラ・ドーガ出ないかな~。
νは出る。だとすればほぼ確実にサザビーも出るでしょう。
ナイチンゲールは…出て欲しいなぁ…

ではまた

MBF-P03secondLガンダムアストレイブルーフレームセカンドL

2008-02-17 17:38:05 | プラモデルレビュー
えーアキバで中古でなぜかノープレミアで入手したキャラホビ2006限定セカンドLです。
青部分がメッキ、それ以外がエクストラフィニッシュ加工となって豪華仕様。ついでにお値段2倍wwwww

フロント

リア



バストアップ


形式番号:MBF-P03secondL
全高:17.7m
重量:64.6t
装甲材質:発泡金属(胸部のみフェイズシフト二重装甲)

オーブの主力量産機M1アストレイの試作機の一機であったMBF-P03ガンダムアストレイが中破した際パイロットである傭兵、叢雲劾(ムラクモ・ガイ)が修理ついでに改修(肩部ブースター)。さらにジャンク屋ロウ・ギュール(MBF-P02ガンダムアストレイレッドフレーム所有者)が自身のレッド改修用に設計した頭部、バックパックを、モルゲンレーテ社(アストレイシリーズの開発元)のエリカ・シモンズがストライクルージュの余剰フェイズシフト装甲材を提供して完成した新生ブルーフレーム。
セカンドLの「L」はパーツ提供者でありそれ以外にも様々な因縁を持つジャンク屋ロウの頭文字からと思われる。ちなみに、頭部、バックパックは換装可能であり、ロウ提供のパーツでないオリジナルのものに換装したばあい「セカンドG」と呼ばれる。こちらは劾の頭文字であろう。

ざっとこの機体の概要を書くとこんな感じでしょうか。
さりげなく(頭部以外は)好きなデザイン。
アゴ部のガードはいらないかなー。

まぁ、なんにせよ良くも悪くも「SEED」的ガチャメカ。

それを顕著に表したのがバックパックでしょう。詳細はあとで説明しますがコイツのせいでロクに立てません。

色分けはまぁまぁ。全身に施された特殊加工のおかげでどうしようもありませんけど。逆に輝いてるから気にならないってのもありますね。

可動範囲は全体的に高め。腰にスイング機構があるのには驚きました。
腕部も手首が大きく動きます。

膝も比較的良好。
足首は背中の重量物を支えるためにかなり制限されてます。むしろそれでよかったと思います…

武装解説
アーマーシュナイダー

腰の鞘に収納されてます。
実は個人的にかなり好きな武器。
ちなみにポーズはつけるのに非常に苦労します。ホント背中重すぎ…
爪先のアーマーシュナイダーもちょこっとですが再現。



そして、
本機最大の特徴であり最も足を引っ張ってる気がする複合兵装ユニット。
タクティカルアームズ(バックパック形態)

まさにSEED。これぞSEED。これでこそSEED。そうであれ。そうであろうとも。
コレで科学的物理的に飛べるかは重要ではない。重要なのは「飛ぼう」という意思であり、それが強き者の前でついに因果は逆転し、あくまで「飛ぶ」という「結果」の後に「どうやって」という「原因」がついてくるのである。

ま、要は(?)そういうことです。

タクティカルアームズ(ガトリング形態)

ビームと実体弾を混合して射出します。
…これもツッコミどころ満☆載ですけどあえてスルーしますwww
腰に付けられたパワーパックをガトリング上部に搭載できます。ついでに下にも付きます。
横から。

上から。

これも結構好き。

タクティカルアームズ(ソード形態)

背中につけて全身で支えてやっとのものを手首だけで持たせます。いいえまず持てません。
普通にブン回すもよし。バックパックとしての推力を利用してなのはSSのペヤングもといストラーダ&エリオのようにカッ飛んで斬るもよし。
これがまた個人的に好きなデザイン。
限界に挑んでみた。
肩に担ぐ

振り上げる

キツいっすねwwwwwww

ちなみに設定ではこの三形態ですが、いかんせん可動部が多いので勝手にオリジナル形態を作り出すことも容易です。
タクティカルアームズ(ガトリングクロー形態)

タクティカルアームズ(ボウガン形態)

タクティカルアームズ(あーもぅ名づけんのめんどくせー)



総評(たまにはタテ)

☆☆☆・・
前述の通り良くも悪くもこれはきもちのいいしーど。
立ってる分にはかっこいいし、タクティカルアームズ自体もいい出来です。立てない云々は仕方ないでしょう。
なので実際は☆三つと半分ってトコでしょうかね。

しかし、まぁ。
メッキは神経使いますね(汗)
いつも(はぞんざいか…)より慎重にゲート処理しましたがまだまだダメダメですね…
あと各部のハマリがメッキの分だけ軸が太っているのでかなりキツかったです。
おかげでタクティカルアームズを持つために重要な右手の軸が一本折れて撮影が大変でした…

ではまた

びえぇぇぇぇぇぇぇぇ(ノ_<。)

2008-02-17 01:45:14 | 日記
そりゃぁもう泣きましたよ泣きましたとも泣かされましたとも!
だぁあもう!泣いたよ畜生!
CLANNAD18話の話です。
朋也くん、やりました。無意識のうちに自身に好意を寄せていた三人を一気にフリました。
杏が泣くシーンは何度観たことやら…
うぅ、また泣けてきた…

……まぁ、しょうがないですよね、4クールのものを無理矢理2クールにしたらそうなりますよね…
京アニの努力は認めます。よくやった。
渚ルート主体ならそれ以外のヒロインが悲しむのは仕方ないこと。
ただ、あわよくば、あわよくば!
ハッピーエンドであってほしかった…

ま、杏の(ひっく)ハッピーエンドは(ひっく)原作で(ひっく)見ることにします(びえぇぇ)。

しっかし、杏と智代ってCLANNADキャラでは上位人気キャラですよね…
英断つーかなんつーか…
う゛~ん…

ま、どちらにせよここまで来たなら京アニには頑張ってもらいましょう。


ではまた(CLANNAD 17話 杏パートを無限ループで聴きながら)


追伸
二日ほど遅いですがまぁそこは気にしない。
死にかけた画像。
アリス→デレ
ならぬアリサ→デレ
例によってクリで大型化

発光ダイオードplusさんから頂きました。
コレ見てからそういえばアリサもいいかなーなんて思えてきたりw
少し元気出たかな~?

二度目ですが
ではまた