人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

結局靴は買えなかった。

2007-12-26 23:58:38 | 日記
ナショナルトレジャー2観てきました。
えーとネタバレを控えてかつ感想を述べるなら…

微妙。

でしょうね。
ぶっちゃけ「リンカーン暗殺者の日記」はほとんどストーリーに関係無い。
だったら原題の「Book of secret」のほうがあってたよ…

まあエンターテイメント性はありましたがね、少々突っ込みどころがあるというか都合よすぎというか…
ま、その辺はトレジャーハンティングものであるということで割り切りますwwww


さて魍魎の匣はいつ観ようかな~。
ひぐらし漫画版の「罪滅し」「目明し」の三巻が発売されててさらにヘルシングの一、二巻買ったから財政がちとピンチ。
ポイントで無料券発行できるからそれ発動するか…

ヘルシンングはね、なんかね?
作画がアメコミ調でものすごく不安定なのはいいとして。左手もげて地面の落ちるのは右手だったりするものまあいいさwwwwww
読み進んでたら個人的なキャラの雰囲気が崩れてきた…
あれ?インテグラってこんなキャラだったの?みたいなのが結構多かった。
意外とギャグパートのほうが多めだったりするし二巻で早速ヘルシング機関が壊滅してるし…
いつ打ち切きられるか分からないからでしょうかね、展開が速いの何の。結構違和感あり。
ただ「読んでるうちに良くなる(四巻あたり)」っていう言葉も多数聞かれますし、その辺信じて次巻以降も買っていくつもりです。先も気になるしね。
おそらく先入観のせいでしょう。嫌いとは思えませんし。
ネットの話題とかで実際に見てもいないのに私の中で勝手なキャライメージが出来てしまった故の違和感でしょう。

ああ、でもトチ狂ったキャラ、世界、セリフが大好きな方はオススメです。
アレです。どれも「己の正義」に忠実なんです。
「正義の味方」とかの「普遍的な正義」じゃなくて「己」が「正しい」と思うもの。たとえそれが「普遍的に異端」であってもそれを貫いてるんです。
ある意味、彼らは人間としてもっとも正しい生き方をしてるんじゃないでしょうか?残念ながら登場人物は大抵人外ですがwwwwwww
少なくとも自身の考えすらハッキリ意識できない人間よりは「生きて」ます。
「正義」なんてのは「己の中で正しいもの」なんですよ。必ずしも「よくある勧善懲悪」は「自身にとっての勧善懲悪」ではないってことです。
自分の目で見、耳で聞き、その情報を元に「自分の中」の「正義」を、自分の考えを持つべきだと私は思いますね。それが「世の中に対して異常」つまり「普遍的に異端」でもいいんですよ。それが「自分自身」なんだから。
話を戻そう。これは今書いてる小説のテーマに近いな…
まぁ、そういうわけで皆様自由奔放に生きてます。究極のエゴVSエゴ。
でも、これが「あるべき姿」だと思います。人間なんざこの程度のもんだ。
あーなんか書いてて論点がズレてきてるのがよく分かるwwwww

そんなこんなで、嫌いじゃないですこの作品。

ただ原作読むとなおのことOVAが観たくなる。
あぁ!この台詞若本さんに!中田さんに!榊原さんに言っていただきたい!みたいなwwwww
作者もハマーン様大好きみたいですwwwwwwww


さて時間的にだいぶ遅い。
宿題に手を付けるか⑨作るかアニメ消化するか寝るか…
ど~したもんかね。


ではまた
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