Stand on Tiptoe

いつの間にか20歳になった大学3年生
自分の将来を決めるため、夏から1年間留学へ

興奮

2008-07-31 20:45:27 | ◆Diary/Column
ああ、家に居ると小論文のことが頭から離れない。
けれど書く気にはなれず、また先延ばし。いつまでもいつまでも先延ばし。
好きなことも、やりたいことも、具体的にならないんだよ。
まだ分からないんだ、はっきりしたことは何も。どうしたいんだ私は。
そんなことを悩み始めると、きりがなくて。小論文も書けなくて。
どうしようもないなぁ、と思いつつもループにはまり始めてる。抜けねば。

ミュ。二度目のミュ。今回は目的が定まりすぎている。きて君最高。
キャラが好きなのか役者さんが好きなのか、真剣に考えてみたんだが、
おそらくは、きて君というキャラで羽目を外すルー君が好きなんだ。
カーテンコールではかなり近くまで走ってきて、どうしようかと思った。
初登場の時は、あんなに静かにキャラになりきっていたのに。
今日はもう飛んだり跳ねたりステップ踏んだりキャラ崩壊してたよ。
きて君がやってると思うから笑えるんだよね、たぶん。可愛いわー。
足が長くて、相変わらずぴたぴたで、ころねが素敵に決まっていらした。
あー、10月公演も見たいけど、入試やら文化祭やらで忙しいからなー。
ベスアクCDや写真も悩んだんだが、結局買わず。目に焼き付けたから。

一文字でも書いたら楽になる気がする。
せっかく、ミュで元気を頂いたのだから、少しぐらい頑張らなくては。
今日は英単語の本も買って来た。いつ手を付けられるか分からないが。
明日はまた大学見てくる。明日から四校見る予定だからねー。
結構なハードスケジュールで一週間過ごすよ。楽しみもありつつね。
それを糧に乗り切ろう。小論文も頑張ろう。よしよし。

さ、明日の乗り継ぎを調べよう。

貧血

2008-07-30 20:54:42 | ◆Diary/Column
ああー、眠い。なんか頭も痛くなってきた。
これはもうさっさと寝るに限るな。最近こういうことが多い気がする。
明日はミュなので体調万全にしないと…木手君が待ってるよー。

先生から返信が来てるんだけども、読んで直してる気分じゃないわ。
とりあえず、さっと読むだけ読んで1日の夜にでも書き直そう。

雷雨

2008-07-29 22:08:08 | ◆Diary/Column
この前書いた3本を送った。
朝見直したら書き直したいところが沢山あったのだけれども、
書き直せば書き直すほど分からなくなってきたので、とりあえず送る。
他の2本はまだ悩んでるんだが、その悩みもついでに送っておいた。
返信は明日かな。今日中かもしれないけど、たぶん見るのは明日以降だ。
というか、届いても見ないようにしとこ。悩み始めると眠れなくなる。

昨日の予告通り、昼食を作った。アマトリチアーナ。
トマトソースにベーコンと玉葱が入っただけの単純なスパゲティ。
家にバジルやオリーブオイルがあるという事実にびっくりした。
母の意外な一面を見たというか…作ろうとは思ったんだな、色々。
(もしかしたら作ったのかもしれないが、私と父に不評だったんだろう…)
フライパンにトマトを入れた時、オリーブオイルが跳ねて熱かったのと、
ベーコンにもうちょっと下味が付いてると良かったかなという反省点。
美味しかったんだけど、ちょっと薄味だったように思う。物足りない。
夏休み中にまた違うやつ作りたい。今度はクリーム系かな。

雷がよく鳴るね。通り雨のような一時的な激しい雨も多い。
風が強くて雲の流れが速いのか、とても空が綺麗だ。夕焼けが特に。
写真に残したいとも思うんだけど、近場に良い撮影場所がなくて。
住宅街だから、なかなか空が開けたところがないんだよね。残念ながら。
うちの屋上が出入りできればなー。なんで窓が三角なんだよ。
きっとあそこから撮れば、相当綺麗だと思うよ。障害物がなくって。

写真と言えば、そろそろ地元の祭りがあるよ。今年こそ最優秀賞を狙う。

健康

2008-07-28 22:31:05 | ◆Diary/Column
夏休みで自由参加だっていうのに、25人ぐらい集まってたよ。
そういう私もそのうちの一人なわけだが、思ったより楽しかったよ。
手伝いもせず、川にも入らず、ただ写真を撮ってただけだけども。
途中、雨がぱらつくこともあったけど、暑すぎず良い天気だったね。
みんながっつり泳いでたけれども、風邪引かないようお気を付けてー。
(いや、本当に受験生とは思えない。が、“高校最後の夏休み”だった)

うん、なんとも健康的な一日だったと思う。
夏バテ気味だった体調もだいぶ元に戻って来たようで。何より。
今日は疲れたからよく眠れそうだ。熟睡すれば早起きできるからね。
ちょっと長めに睡眠時間を取ってゆっくり休みたいな。
明日は自己推薦文の書き直しをして提出。添削していただく。
ああ、あと何度書き直せば良いのだろうか。もう読み返したくない。
だいぶ良くなってきたとは思うんだけどね、自分でも。頑張ろ。

今年の夏休みの密かな目標として、パスタを作れるようにるを掲げ、
まずレシピ本を買って来た。その名も「365日スパゲティが食べたい」
写真が綺麗、というのが購入理由なんだけどな。いっぱい載ってるし。
とりあえずペスカトーレが食べたい。作りたいじゃなくて食べたい。
まあ、ソースさえ作れればあとは具を入れるだけだからな。
明日は特に出掛ける予定もないので、作りたいなと思ってるんだが。
材料があればだなー。買い出しに行くのは面倒くさい。暑いし。

久々に勉強したい欲求が。沸々。新しいノートを作りたい。

稼働

2008-07-27 20:37:57 | ◆Diary/Column
今日の大学見学、目的は安心を得ること。
なにしろ、第一志望の大学が夢のまた夢なもので。AO落ちたらまず無理。
もう一年頑張るということも考えながらなのだが、それでも不安だ。
だから、そろそろ第二志望の大学を真剣に考え始めなければいけないなと。
今日見た大学は、その中の一校。第一志望に比べれば、難しくないはず。
しかし、定員割れぎりぎりの大学って本当に大変なんだな、と痛感したよ。
今まで有名大学ばかり見て来たから…必死さにちょっと退いた。
駅からの道、受験生らしき人と誰ともすれ違わないのね。間違えたかと。
到着してようやくパラパラと教室に座る人達を見て、安心した。
普通の大学はこんなもんなんだろうな、きっと。少子化の時代だから。

模擬授業で、久々に英語喋った。…喋る努力をした、の方が正確か。
とても面白い先生で、こんな授業なら入学しても良いかなと思った。
(正直言って、学校説明とか生徒の雰囲気はあまり良くなかったのだが…)
就職まっしぐらで進路を選ぶ余裕なんてどこにもない大学ではあるが、
それはそれでスキルが付くなら良い気もする。望みとは違うけど。
英語喋れないね。痛感する。でも、楽しいんだ。こういう環境が好き。
「Yes!」とか「I like it!」とか会話とも言えない英語だったけれど。
いいんだ、それでも楽しかった。英語は入ってから勉強すればいい。
でも、やっぱり魅力に思うのは第一志望の学校。他の大学見ても、なお。
指定校で決まるっていうのは素敵だけどね。それでも頑張ってみるんだ。
現実を現実として受け止めなければ。自分を過大評価せずに。
でも、自信に満ち溢れた状態で面接は受けたい。…まだ先だからね。

明日は久々に写真撮るよ。BBQだぜー。

怠惰

2008-07-26 23:40:22 | ◆Diary/Column
しゅーちしんを見る為だけに、27時間テレビを見てた。
上地君全然映らないのね。そんなことだろうとは思ったけれども。
まあ、三曲も見れたので満足と言えば満足。あのダンスかわいすぎる。
そんなこんなで、ここ最近は以前は不快で仕方なかったあのクイズ番組を、
毎週楽しみに見ている。それはもう、しゅーちしんのためだけに。
新曲は女性陣も出てるので個人的にはいまひとつなのだけれども。
後ろで踊る二人の頑張りもまた可愛いので、ついつい見てしまうのよね。

子どもたちは夜と遊ぶ(上)(下) // 辻村深月 // 講談社
2008年7月26日、読了。気になったので続けて二作目も読んでみた。
登場人物が高校生から大学生に変わったからか、落ち着いた印象。
とはいえ、何となくラストは想像できてしまった…最近読んだんだよなー。
(よくあるパターンでありながら、私が許せないミステリの一つだ)
ただ孝太と月子のことは…うん、まったく分からなかった。びっくり。
やっぱり、上下巻でこの厚さはちょっと長過ぎる。前作でも思ったが。
まあ、それでも読ませてしまうのは上手さなのかな、とも思うところ。
すっきりしない、腑に落ちない部分はあるけど、前作よりかは好きだよ。
文庫化はとりあえずここまでなので、次はまた気が向いたらってとこだな。

そういうふうにできている // さくらももこ // 新潮社
2008年7月26日、読了。今日買って今日読み切った。
選んだのには理由がある。何も考えずに、ただ笑って読める本だからだ。
落ち込んだ気分を払拭するべく、本ぐらいは明るい作品を読みたいな、と。
確実に何も考えず笑える本といったら、さくらももこだと思ったんだ。
これは筆者の出産までを記したもので全編通してとにかく笑える。時々哲学。
さくらももこでたまに落ち込むのは、生き物の話の時かな。虫とか。
リアルで気持ち悪くて、でも面白いから読んでしまって、結果落ち込む。
今回はそういうことが一切なかったので良かった。手術の話ぐらいか。

落ち込みきって、とても小論文とか考える余裕はないんだが。
なんとか二時間ぐらい外出して、本屋でさくらももこを買ったぐらい。
そんな中、明日はオープンキャンパスに行かねばならない。
家からそれほど遠くないのが救いだ。でも、面倒くさい物は面倒くさい。
でも、行っておかないと後々後悔してまた落ち込むのが私だ。

なんか読んでから寝ようかなー。

西瓜

2008-07-25 22:36:02 | ◆Diary/Column
出掛けないと、本読むか寝るかしかないから、今日も昼寝。
昼ご飯食べ終わってから、ベッドに寝転んで読書。
読み終わって、そのまま横になったらいつの間にか寝ていた。
4時間ぐらい寝たのかな…それでもまだ眠いから、異常かもしれない。
そんなわけで、久々に引きこもった一日。でもまあ、去年よりかはマシ。

今年の初スイカ。ちょっと小さめだったような気がする。種類か。
そういえば、昨日『ひとりっ子の取扱説明書』を立ち読みしたんだが。
スイカは緑のところまで食べないんだよね。欲しけりゃあげるよ、って。
あー、確かに。メロンにしてもスイカにしても確かにそうだ。
最近は人並みに端っこまで食べてるつもりなんだが…どうなんだろう。
あと、人に貸すぐらいならもう一つ買って渡す、っていうのも笑った。
確かにその方がいい。自分の物に対する独占欲みたいなものが強いのかね。
スイカの話からだいぶズレたけど。スイカは美味しゅうございましたよ。

志望動機など二本書き直し。寝起きで書いたから、たぶん支離滅裂。
罫線が引いてあるだけだから何文字か分からないんだよね。
今度書いてみないと。たぶん600字ぐらいだと思うんだが…どうだろう。
文字数指定があった方が、パソコンで打ってる身としては楽だ。
提出のときはちゃんと指定用紙に手書きで書くけどね、もちろん。
先生からの返信もあったので、頑張らなくては。次の提出目標は29日。
5本全部送れたらいいんだが…予定も色々と入ってるのよね。

さて、明日は何しようかね。昼寝は勿体ない。

燦然

2008-07-24 22:04:05 | ◆Diary/Column
夜中の3時に目が覚めて。
なんか左目に違和感を感じて、触ってみると目尻のふちが痛い。
次は眼科かよ、と思った瞬間になんだかとても悲しくなって泣けて来た。
しばらく泣いて、ひたすら自分を責め続けて、気付いたらまた寝てた。
8時にアラームで起きて、母に見せたら、ほっとけば治ると言われた。
今は、そう思える。痛みも引いたし。長引きそうなら眼科に行くが。
なんかここのところ体調が悪くて、あちこちに支障を来している。
何だろうね。原因はよく分からないんだけど、夏バテとかなのかな。
休みになって気が抜けてるのかもしれない。なんか、やだね。
病院に行くことが、自分の弱さを示しているようで、悲しくなってくる。
何ともない時は何ともないんだけどね。落ち込むと全部駄目になるね。

小論文について、あれこれ聞いてくる母に腹が立った。
私は小論文を母に見せていない。だからこそ、気になるのだろう。
聞いてくるだけならまだ答えられるのだが、口出しされると耐えられない。
学校での行いについて書くために、母と議論したところで意味はない。
お願いだからそっとしておいてほしくて、適当なところで切るんだが、
今日は、朝書き直しを終わらせた後だったから、私が耐えきれなかった。
母はたぶん悪くない。親として当然に心配してるだけなんだろう。
きっと受験が終わるまではこんな感じだ。夏休みは母との距離が近すぎる。

落ち込んで気付く。そろそろ月末だね。

英語

2008-07-23 22:30:42 | ◆Diary/Column
夏休みが始まってから(というか、始まる前からだな)今日まで、
毎日何かしら予定が入っていて、ほとんど家に居ることがなかった。
そろそろ小論文の書き直ししなきゃじゃね?と思っているところで丁度良く。
明日から三日間は今のところ何も予定がないので、頑張ろうと思うよ。
まあ、すぐ終わるんだけどね。一から書くわけじゃないから。
それよりも、先生からちゃんと返信が来るかが心配だ。いつも遅いんだ。

生涯勉強したくて、それで見えた目標が学芸員だったんだが。
難しいんだよね、就職先が少なくて。それ聞いて、何でも良くなって。
勉強は大学で思う存分出来て、足りなければ大学院行って、
それが終わってから、何しようかな、って考えるので遅くないかなと。
就職活動してる頃にはきっと全然違うこと考えてると思うんだよね。
今までがそうだったから。いつだってそう。ころころ変わってる。
ただ、ひとつ変わってないのは英語を身に付けたいってこと。
漠然と、英語は必要だと思ってた。いつからかな。随分前だと思う。
英会話にずっと通ってれば、高校で短期留学ぐらいしてたかもね。
大学はそれを前提に探してるから、きっと留学もするんだと思う。
自分の視野が狭い自覚はあるんだ。私は社会に興味がなさすぎるよ。
新聞もテレビも、ニュースなんて全然興味ない。どこまでも他人事。
それが悪いと今は思ってないけど、判断できる材料がまだ少なすぎる。
見てから決めろよ、と。他人事なのかどうか、実際に触れてから考えたい。
そこでどんな影響を受けるか。それで私の将来がようやく決まるんだ。
高校に入って、世界は少し広がった。でも、まだまだこんなもんじゃない。

というようなことを、小論文にも書いたり。
私の文章の欠点は、強引なまでに起承転結を付けようとするところらしい。
自覚がなかったんだが、確かに数日たって読むと始まりと終わりが強引。
日記では、そんなこと気にもしないのにね。小論文って難しい。

人の家っていうのは緊張するね。贅沢な一日だった。

睡魔

2008-07-22 23:26:13 | ◆Diary/Column
フィーリングカップル見てたら、こんな時間になってしまった。
いや、編集画面開いてたら居間から笑い声が聞こえてきたもんで。

今日は病院へ。大学病院って何度行っても面白いわ。
面白いけどやたらと緊張する。あの人が行き交っている雰囲気。
カルテ片手に不安そうな顔してる患者とか、機材を押してる看護士とか。
妙な緊張感が漂ってるんだけど、それを払拭しようとしてるとことかね。
異様な空間だなといつも思う。あまり行く機会がないから、余計に。
まあ、診断の結果も大したことなさそうだったので何より何より。
さて次は歯医者か。やっぱり虫歯も見てもらっておくべきか。
嫌っていうか面倒くさいんだよね。矯正歯科行く前に行っておくか。

冷たい校舎の時は止まる(上) (下)// 辻村深月 // 講談社
2008年7月22日、読了。メフィスト賞を受賞した、著者のデビュー作。
ミステリじゃない。断言しても良いと思う。青春小説だよ、これは。
確かに、自殺したのは誰か?閉じ込めたのは誰か?という問いかけは、
ミステリ要素と言えるかもしれないが、その答えはとても呆気なく感じた。
(特に謎解きとして読んで、こうかな?ああかな?と深読みしてると尚更)
ただ、登場人物である高校生達の心情はとても丁寧に描かれていると思う。
同じ高校生として読んで、そこまで違和感を感じなかった。珍しく。
幼すぎたり、大人びていたり、そういうことのない性格だった。と私は思う。
うーん、青春小説だと最初から割り切って読んでたらもっと楽しめたかな。
エピソードのひとつひとつを自分と重ねたりして読んだらいいんじゃない?
読書感想文でも書いちゃえよ、な作品だった。うーん…これはもう一冊だな。

夏バテなんだか寝不足なんだか…いや、どちらかというと寝過ぎか。
今日は9時に起きたんだが、頭が痛くて午前中は何も出来なかった。
だるくてもう一度寝てしまう始末。睡眠、朝食、睡眠、昼食。
さすがにまずいとは思っているので、明日からは早めに起きようと思う。
あー、こんなに寝たのにまだ眠いよ。なんなんだろう。やっぱ夏バテか。
結局今日も何もやってない。小論文の書き直し、いつやるんだ私。

やるべきことを積み重ねながら現実逃避。悪循環。

猫達

2008-07-21 21:50:28 | ◆Diary/Column
キャッツ観劇。前回とはまったく違う舞台のように感じた。
と言いつつ、一際目を惹かれたミストとマンゴジェリーは前回と同じキャスト。
前回もキャアキャア言ってた記憶があるから、たぶん好きなんでしょうな。
マンゴジェリーは、序盤のみんなで踊るシーンの中でも目立ってた。
なんというか…色気?体のしなり具合とかがとっても目を惹いた。
色気といえば、金森タガー。キャスト表見てさっき気付いたんだけどね。
先日スカーを見たときに衝撃を受けた金森さんだが、また違う顔を見た。
ミストを励ます瞬間とか、とっても格好良くて、細かい仕草まで素敵だった。
そういえば今回は、マンカストラップもタガーも声が高かったなぁ。
どちらも一声目を聞いたときに吃驚してしまった。誰が歌ってるのかと。
さて、今回も通路側を押さえていたのだが、ほとんど絡まれず。残念。
最後の握手がシラバスだったぐらいで。最初の挨拶もガン見されなかった。
ただ、最初の暗転直後にゴーグルをかけながら歩くマンカストラップは通った。
気合いというか、緊張というか、そういうものが背中に漂ってた。
また機会があればぜひとも観に行きたい。次はギャラリー席かなぁ。

明日は病院の予約が取れたら午後から行ってくる。
その日の予約って取れるんだろうか。無理なら後日になるんだけれども。
まあ、そろそろ小論文の書き直しもしないとね。大学見に行ったし。
頭の中で固まってきて、今日の帰りもメモ程度にまとめておいたから、
明日それを脳内から出力さえすれば、形になるはず。…なるかしら。
なかなか難しいね。もう運に任せても良い気がしてきたよ。
一般受験の準備でもしようかね。こちらも受かる確率は低いけれども。
過剰な自信を持つぐらいなら、不安に駆られていた方がマシだ。
そうしないと、衝撃に耐えられない。変な作りをしている。

さ、下巻を読み切ってしまおう。

融解

2008-07-20 23:35:02 | ◆Diary/Column
え、あれ、18日って日記書いてない…?
書いてないのか。写真ブログだけ更新して満足してたってことか?
学校あった日だよな。本当に何も書いてないんだろうか。…記憶が怪しい。
うーん…書かなかった理由も書けなかった理由も思い当たらないから、
たぶん単純に忘れたんだろう。写真ブログの更新時間が20時だからなー。
その後で、21時頃にメールとかもしてるんだが…日記は忘れてたのか。
もともと記憶力に自信がないから、余計に不安なのだけれども。
記事が消えた、ってことではなく、私が最初から書いてなかったんだ、ね?
というか、今日になって気付くというのもどうかと思うが。
さっきブログのカレンダーを見て、18日にリンクがなくて驚いたんだ。

明日は劇団四季キャッツ。これが二回目の観劇となる。
前回は母と言ったのだが、今回は父も連れて。見たいって言うから。
私が思うに、父の好みではないと思うんだよなー…ストーリー微妙だし。
音楽やダンスを楽しむには良いショーなんだが。予め言っておくか。
父と一緒のときは、パンフを買ってもらえるから嬉しい。
(そういうパンフとかグッズとか好きなんだ。自分用のお土産、とか。)
前回とは結構キャストが変わっているようなので、違う舞台が見られそう。
席も反対側だから、握手できる猫さんも違うだろうなぁ。誰かしらん。

誰にも見せることのない日記を付けたい。

計画

2008-07-19 21:13:09 | ◆Diary/Column
暑かった。屋外に居たのは移動の時だけだったのに。
頭痛と戦いながら帰宅。今は薬を飲んだのでだいぶ落ち着いた。
うーん、理由は暑さだけではないのかも。進路のことを考えると頭が痛い。
なんで同じ学校からこんなにも志望者が出るかなぁ。
さすがに、これ全員受かるってことはないだろう。不安を煽る。
でも、この学校を志望したのは学年で私が一番早かったと思うんだ。
…うん、だから何って話なんだけどね。思いは強いよ、ってこと。

んー、ミステリなんだかファンタジーなんだか。
そこをはっきりしてもらわないと、読み方が変わってくるよ。
今読んでいるのは、辻村深月の『冷たい校舎の時は止まる』。
メフィスト賞受賞っていうのがまた微妙なところで…何とも言えないね。
ミステリじゃ証明し切れないことが色々出て来てるから、
たぶん、すっきりと論理的に説明されることはないと思うんだ。
というか、どうも今のところ高校演劇みたいな話なんだよね。
一回の大会で大体二本はこういう内容の劇があるよね、って感じの。
まあでも、上下巻でまだ上巻の半分だからね。それでは終わらないでしょう。
…と期待してみるが、どうなのかしら。評価は高いんだけどねー。

気が付けば夏休み。勉強するとかいいつつ、まだ何もしてない。
今日は出掛けてたからっていうのもあるけども。計画ぐらいしたいね。
小論文は書かなきゃいけないとして、問題は英語と数学か。
やりたいときにやりたいものを、が基本的なスタンスではあるのだが、
ペース配分ぐらいは計画的に進めて行きたい。…私にできるのかしら。
英語はやらないと落ちて行くなー、というのが今日の感想でもあったので、
余裕があったらラジオとかも聞いて耳慣らししておきたいな。
あとは、学校説明パンフレットを熟読するとかね。これ結構大事よ。

さて、いい加減USJの写真をどうにかしよう。

面談

2008-07-17 23:19:59 | ◆Diary/Column
ちゃんとした食事も、ちゃんとした会話も、相当久しぶりだった気がする。
夏休みに引きこもるのは本当に良くないね。意識して外に出よう。
面談は呆気ないほど早く終わって、食事会まで暇だった。
結局、同じ時間に面談だった他の2人とだらだら話して暇つぶし。

書くことないな。明日は久々に学校なので、早起き。
といっても、今日も行ったので、まったく久々な気はしないのだが。

読了記録

2008-07-16 22:50:13 | ◆Book
麻疹の予防接種に行って来た。
待ち時間が長かっただけで、呆気なく射され、会計もないので即帰宅。
「あ、これはもう帰れって感じですか?」って先生に聞いたら、
「うん、診察カードだけ受け取ってね」って言われた。あっさりと。

心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている // 神永学 // 角川書店
2008年7月12日、読了。一度は途中で断念したが、なんとか読み切った。
新幹線の車内は読書に適している。どんなつまらない本でも読める。
やっぱり、最初から最後まで「あーはいはい」な展開ではあった。
文章も子ども向けというか…青い鳥文庫とかから出せば人気出るかもね。
まあ、でもそういう意味でのこの表紙か…うん、好きそう好きそう。
かく言う私もこの表紙に釣られてみたわけで。予想してなかったといえば嘘。
これはこれ、ってことで。読み終わったのでもう過ぎたこと。

そして二人だけになった // 森博嗣 // 新潮社
2008年7月16日、読了。予想は裏切られた、が良いとも悪いとも言えない。
第9章で終わらせれば良かったと思うんだが、それじゃダメなのかしら。
ミステリにおいて二転三転までは面白いが、四転以降はズルいと思う。
読者の想定範囲を越えたところに結末を置くのは、フェアじゃない。
(そんなに語れるほどミステリを読んでるわけじゃないんだけどね。)
S&Mシリーズにそろそろ戻ろうかと思っていたのだが…躊躇われるな。
ただ『今はもうない』は面白かったんだよ、な。感想にそう書いてある。
うーん、今度本屋に行ったら次を買おうか。早くVシリーズに進みたい。

イニシエーション・ラブ // 乾くるみ // 文春文庫
2008年7月17日、読了。えーと…まあいっか。帯に書いてあるしな。
正直言って、勘ぐりながら読んでたら途中で分かる仕掛け。
最後の二行(だっけ?)に至るまでもなく、B面の半分ぐらいで分かるのでは。
特にそれらしき最初のヒントは相当序盤から出てくる。違和感があるのだ。
それがわざとなのかは分からないが、正直、それほどの驚きはなかった。
でも、不幸せな方向に進むとばかり思っていたから、ラストは嬉しかった。
本業はミステリ作家だそうだから、他の作品も読んでみたい。面白そう。
(追記:書こうと思って、忘れていたことがあった。タイトルの話。
イニシエーション。通過儀礼、の恋。なんて恐ろしい言葉なんだろう。)

今日はこの三冊だけ。本屋に行く暇がなくて、なかなか読めない。
夏休み中に沢山読みたいと思ってるんだが、読めても20冊ぐらいかな…。
さて、明日は面談とかあるので学校行って、夜は食事会らしい。
うーん、担任と母。双方の持ってる情報の食い違い。困ったなぁ。
どうにか、両方に対応しなくてはならない。そんなスイッチあったっけ?
(それでも父を食い止めることが出来て良かった。担任と父なんて無理だ。)