11月17日に開催された京都弁護士会のイベント
「刑事裁判の現在(いま)~それでも冤罪は起こっている~」
映画監督の周防正行さんをゲストにお招きしてのイベントでしたが、
そのイベントの中で、異彩を放ったのが、弁護士による寸劇!!
大胆にも周防監督の目の前で、弁護士による脚本、演出、監督、出演という
怖いもの知らずの寸劇です。
YouTubeにアップされました。
観客の反応は・・・・
来場者アンケートの一部をご紹介します。
・迫真の演技だった、演劇部立ち上げてください。
・おもしろかった!次もやってください。
・迫真の名演技でした。他の弁護士会のみなさまの寸劇を大きく引き離しています。
・大阪弁護士会の寸劇より相当ハイレベルでした。寸劇なんて、と鼻で笑っていたのですが。次回も期待しております。
と大好評でした。
特に、大阪弁護士会より良かったという感想がとてもうれしいです。
おそれおおくも、周防監督に感想をうかがったところ、沸いた会場の反応のとおり!と、褒めて?くださいました。
役者がいい! ナレーションもいい! 演出・監督がいい!
何よりも脚本 (私) がいい!! (*^^)v
決してコメディーを作ったわけでも、笑いを狙ったセリフを織り交ぜたわけでも、
役者がドジったわけでもなかったのですが、
どういうわけか会場から何度か爆笑が起こりました。
まあ、狙い通りの笑いだったということにしておきましょう。