ピエリ守山へドライブ、トニーローマで食事

北陸から
関西に戻って来ました。

朝起きたら
急にドライブにでかけたくなりました。

長い間
ゆっくりドライブをしてなかったので
びわ湖の湖周道路が恋しくなったのでした。

１０代の免許取りたての頃
初めて行ったドライブが
びわ湖の湖周道路１周・・・。

このドライブが私の定番なのでした。

で、滋賀方面に向かいました。

途中、
見かけない建物が目に入り

確認してみると・・・・

京都駅前に
イオンモール京都が新しく出来ていました。

ちょうど、お昼過ぎ・・・・

お腹も減っていたので
トニーローマに入ることにしました。

店内は空いていたので
ゆったりと食事できました。


スペアリブの
バーベキューソース味と
ハンバーガーが大好きで目が無い。


ここでは定番メニューを注文

トニーローマ　ベイビーリブ　フルスラブ

ローマバーガーダブル


非常に美味しかった。
何回でも行きたい。

で、食後まったりとしていると
外でテレビの撮影か何かか・・・
舞妓さんと
カメラマンと
音声マイクさんが何やら撮影していました。

お隣のマーベラスクリームに入って行きました。
ＣＭかな・・・・。

その後
１号線で琵琶湖に向かいました。
大津あたりから瀬田大橋あたりが
渋滞ポイント・・・・

相変わらずでした。

湖周道路に入り
順調に進んで行きました。

イオン草津を過ぎ・・・

道の駅草津を過ぎ・・・

ラフォーレを過ぎ・・・

近江八幡を過ぎ・・・

彦根に到着。

トイレ休憩後
今日は引き返しました。

ちょうど夕刻が近づいていたためです。

ピエリ守山の２階テラスからの夕陽を眺めて
まったりしたかったからです。

急いでピエリに向かいました。

到着したのが夕方６時・・・
ちょうど良い時間でした。

２階湖畔側テラスから
夕陽をしばらく眺めていました

ゆっくり沈む夕陽に心が温かくなりました。
オレンジの薄暮がとても美しかった。


日が完全に暮れるまで眺めていました。

びわ湖の陽の入りはとても感動的です。
大好きです。

そして
ここに来ると
定番の　北の綿雪　で　

フワフワかき氷を食べます。

今日はイチゴ味・・・・


京都に戻ってくると・・・・

もう夜も遅くになってました。

東寺がライトアップされ
木造の美しさを惹き立てていました。

これを見ると
地元に帰って来たって思います・・・・。


落ち着く風景です。

。。。。

滑川駅から市内散策 プラント３へ

糸魚川駅から
関西に向かって電車に乗車していると・・・・

とある雑誌にプラントの宣伝が・・・
滑川店・・・・

なめりかわ・・・・

発音が
研ナオコさんと志村さんのコント時の発音
「なぁまたぁまごぉ」を思い出し

滑川駅で降りました。
谷桃子が「なまたまご」の真似をしているみたいです・・・

ほたるいかの街らしい。


駅前から南へ歩くこと３分


道が広い・・・


歩道が大きい。


旧家の並ぶ民家の通りを抜け




国道８号線

４０分ほど経ちました。

人とすれ違いません・・・・

プラント３が見えました。




ゆっくりお買い物しようと思います。
富山県滑川市
富山なら、いかすみ塩からがある
買って帰ることに・・・・。

その後３時間ほどして夕刻
雨が降りそうな感じでしたが降りませんでした。
滑川駅に戻って来ました。

暑かったけど直射日光がなかったので幸いでした。
ちょうど富山地鉄電車が到着。




富山駅に着くと
名古屋行き特急が停車してました。


帰るか、名古屋に行くか・・・・。


。。。。

筒石駅の地下駅 通過列車に飛ばされかけ・・・

北陸線の日本海側に筒石駅という駅があります。

夏休みスタンプラリーで
スタンプ押印駅になっている駅です。

駅の周辺には
山間の崖上の一角に建てられた駅舎と
くねくね細い山道、
数件の民家しかなく・・・

利用者がいることすら驚きの駅です。



駅舎を入ると・・・
下りの階段・・・

振り返るとこんな感じ・・・


階段から見えていた一番下から振り返ると

こんな感じ・・・

曲がり角のところ


更に深く下って行くと・・・
すぐに三差路に到着

右が直江津方面で



まっすぐが富山方面。

富山方面に向かうと・・・
気温が下がったような・・・
急に霧が出てきて・・・・


トンネルの中なので
もっと涼しいかと思っていました。
意外と涼しくない・・・
じめじめしていました。
至るところが濡れている・・・


待合


温度湿度計

気温２０度
湿度８５％！
涼しく感じないのは湿度のせいか・・・

地下トンネル内のホーム入り口



ホームに出て一番端へ・・・



真っ暗・・・
青信号がやたらと　明るかった・・・
振り返るとこんな感じ


すると・・・・

風が急に流れだし・・・

吸い込まれるような感じがしてきました。

遠くで音が聞こえ・・・

電車が来る・・・

１５秒くらいして
踏切音がなり出しました。

「♪カンカンカン・・・」


通過電車のライトが目茶目茶まぶしく
実際の距離はまだまだ遠いのに
轟音のせいで
すごく近く感じました。

フラッシュなしでシャッターを押そうとすると
通過の風圧で一瞬ぶれてしまいました。



お盆の臨時特急が多いのか
結構続けて通過列車が来ます。



時間はいっぱいあるので
また階段を上に登ることに・・・







てっぺんにデンして
引き返し下りました

そして、こんどは
対向列車の通過でなく
目の前の通過列車の風圧を体験したくて
待っていると・・・・
待合ベンチで２０分ほど・・・

風が流れ始め
風圧が変わりました。

来ました通過電車！

しばらくすると
踏み切り音が・・・
「♪カンカン・・・・」

対向線側が
２本続いたから
こんどはこっち。

で、楽しみにして
引き戸を開けようとすると
開かない・・・・

なんと
風圧で
扉が内側にめり込んでいました。

目で見てわかる状態でした。

強引に開けて壊すと
弁償が怖いので止めました。

通過した瞬間、
一瞬　「衝撃波」がやって来て
銀の扉が内側に丸く盛り上がりました。
まんがの世界みたいで驚きました。

思い出すと
愉快で面白い！

しばらくベンチで座っていると
結構水滴が落ちてくる・・・

湿気も多くカビの臭いもする・・・

長居は出来ない環境でした・・・・。

で、富山行き到着５分前になったので
ホームに出ていると
また通過列車の踏み切り音が・・・・
「♪カンカンカン」

こんどもすごい勢いで通過でした。

なんだか
この風圧にも慣れてきました・・・。

楽しい・・・・。

富山方面の列車が来ました。



富山方面へ向かいました。


。。。。。

信州松本の朝は２４度快適、大糸線の姫川見学へ

松本駅のスーパーホテルでお泊り。
朝ご飯にマック。

しかし１個１００円とは
驚きの価格です。

それにしても涼しい。
昨日の花火大会も実に涼しく快適でした。
花火大会って暑くてしんどくなるのに
湖畔の風が涼しくさわやかで
信州の高地のためか
蒸し暑さが無く気持ち良かった。

で、
今日の松本駅の朝は２４度。

大変気持ちが良い。


信州の松本駅・・・。

何度も来ているのに
あまり印象がない。

上高地行きの列車がもうすぐ発車・・・
大きなバックパック背負ってる人が結構いました。
駅から信州の山々が見えました。

コンコースは人けなし。
お盆休みで通勤が無いのもうれしい。


ここから大糸線が出てます。

大糸線といえば・・・

以前豪雨による土石流などで
川が決壊氾濫し
鉄橋が流されて長いこと不通になっていました。

今は復旧して全線開通しています。
全線走破することに・・・
今日は
大糸線に乗車することにしました。



かなり前から走っている
エコトレイン１両編成
まだ走ってました。

有明行きに乗車しました。

４両編成１両目に乗車。
貸し切り状態。

大糸線、
思い出すのは
少し前のこと・・・
１８切符でぶらり旅。
お昼にスーパーのお総菜売場へ行く。
色々ある中目に付いたのが
「つぶらあげ」なる鱒をまるごと揚げた
甘辛い醤油だれの揚げ物。
魚は小さく丸く反った感じの形状で１尾２００円と高い。
でも気になるので買った。
駅に戻り誰もいないベンチで食べる。
それがなんと
おいしいこと、おいしいこと。
２尾買っただけだったことに後悔した・・・。

そんなことを思い出す・・・。

電車は先を進む・・・。


信州の穂高山脈とそこから流れる清流をバックに
平地の田畑を超えどんどん山に向かって行きました。



穂高駅で行き違い待ち

終点有明駅


信濃大町を過ぎるとどんどん山の中に・・・


もうすぐ白馬駅


姫川が見えてきました。


しばらく姫川の渓谷が続きます。





こんな穏やかな流れの川が
土石流で決壊するなんて
にわかには信じられません・・・・


列車は南小谷駅に到着
ここからはＪＲ西日本


結構乗車待ちの人が多くて
心配になって来ました。

やってきたのは１両のきは１２０系・・・・

またここから鮨詰め状態・・・・
満員でした。

こういう時期だからこそ
やっぱり２両編成にしてほしい・・・・。

列車はゆっくり発車しました。
姫川沿いをゆっくり下って行きます。

ほんとにゆっくりでした。
至る所で制限２５キロ標識を見かけました。
決壊して流された場所なんでしょうか・・・・



穏やかで奇麗な清流でした。


ここが流された鉄橋の一つらしい

次の鉄橋は流されなかったらしい

地元の人かしりませんが
大きな声でしゃべってはりました。

糸魚川駅終点に到着




北陸新幹線の建設工事が着々と進んでいました。

新幹線ができたら
北陸線やら平行するＪＲ在来線は
第三セクターになるのでしょうか・・・・
ますます１８きっぷや周遊きっぷ等が
使えなくなってしまうなぁ・・・・。

ところで
糸魚川駅には「翡翠」のオブジェがあります。
ヒスイ・・・・


ちょっとした思い出がありまして・・・・

その昔
若かりし頃・・・・

ある人から「みどり」と言われてていました。

あだ名にしては優しい名前過ぎで
本人はあまり気に入ってませんでした・・・・

あだ名の由来は
実は
私の眼は太陽に当たると
緑色に輝く部分があって
もともと茶系統の瞳で色素は濃くない体質です。

それと何世代か前に
外人の血が入っているのかも・・・・

わかりませんが・・・・

ある時河川敷にピクニックに行った時
二人で河原で空を眺めていたら
急に眼が緑色だって不思議がられて・・・・

それ以来、「ミドリ」って言われてました。

しかも彼女いわく「緑」でなく
「翠」の字をあてるようにとのことで
初めは意味がわからず
聞いていただけでした。

後になって
「翠」がヒスイを表していると知り
それで興味を持ち
いろいろ調べているうちに
マメ知識になってしましました。

そんなことをいろいろ思い出し・・・
糸魚川駅で下車することにしました。


。。。。。。

諏訪湖花火 心臓に効きました

先日から楽しみにしていた
諏訪湖花火・・・

天気も良いので行ってみることに・・・。

名古屋駅からセントラルライナーに乗車。

全部指定席。
確かに、金山、千種、高蔵寺、多治見と
かなり通過してくれます・・・。

名古屋の定番の天むすを買って
中津川駅からの
乗り継ぎの待ち時間に
ホームで食べるつもりで購入しました。


中津川駅到着


ここから信州松本駅まで行きました

花火の時間が近づいていました。
臨時列車が運行されているのは良いのですが

１０分間隔とアナウンスして置きながら
１７時４１分発の後は１８時１３分まで無い・・・・
３０分待ち・・・・
これは痛かった・・・

しかも臨時の接続列車が
遅れているとのこと・・・

待ってる間にあずさ撮影・・・

中津川から乗って来た３１３系車両
超満員でした。
降りる人が料金払いで
手間取って
１５分遅延到着しました。
花火の日くらい４両で運転してほしい・・・


やっと上諏訪行き臨時列車が出発のアナウンス。
１８時１３分発ってもう２５分済んでるし・・・

上諏訪駅に到着すると

すでに花火が始まってました・・・。


すぐに降りて会場へ・・・


諏訪湖　湖畔の公園前の露店がずらっと並ぶ通りから

周辺の道を散策してみようと
思っていましたが・・・・

ＪＲ列車のたび重なる遅延で
松本駅到着までで２５分
及び松本駅発の列車と上諏訪到着までで約２０分
合計４５分の遅延で大きく予定が崩れました。

しょうがないけど・・・・。

とりあえず
記憶を総動員して
地理感覚を思い起こし
なんとか見えそうなところを
探すことにしました。

プログラム放送などの地元のＦＭを
聞きながら歩いていると
心臓が飛び出そうなくらいの
轟音が「ドン！」と鳴りました。


デカ過ぎでしょ！
今、立って見ている場所は
立ち見禁止区域・・・
しかし、シート引い見ている人がいっぱい・・・・

立ち見あかんから座り見？

しばらく何枚か写真撮って
移動して
場所変えて
また戻って移動してを
繰り返すことにしました。



ひゅ～るるるぅ・・・


あまりにでかくて
首が上見てる状態で
視界が全体に行き渡りません。

びわ湖花火の浜大津港か島の関あたりの浜で
観覧しているのと同じ感覚でした。

遅れてきても
大丈夫！
観やすさでは一番の
びわ湖花火に負けず劣らず
日本一クラスです！



携帯電話のカメラでもこんなに奇麗・・・

迫力が尋常でない


スターマイン競技花火



湖面撃ち花火
低いので防風林が邪魔で見えない・・・

通りの端っこの壁際から撮影・・・



ラストはナイアガラの滝
有料会場をすべて解放しはりました。




大迫力の内に花火大会が終了してしまいました。

非常にきれいで
観る環境が涼しくて快適・・・
たぶん、２４度くらいだと思う。

会場からの帰り
上諏訪駅は徒歩５分くらいの位置・・・

しかし通行制限が掛けられ
すぐに人だかりが・・・・



２０分程度
ちょろりちょろりと
動いたり止まったりが続き・・・・

そして・・・

誘導されるがママに動いていくと・・・


切符売り場も無く
乗車駅証明も無く・・・・

臨時の乗場らしきベニヤ板の引いてある場所から
仮設の階段を上り
ホームに・・・・

ホームでは前が空いてるとか
特急は後ろに並んでとか自由席の看板下で並べとか
いろいろ情報が錯綜して
駅員同士が
「間違えたこと案内するな」と言い争いになってたり・・・・

駅員の中にはこんなのも・・・・

１本遅らせて乗車整理をしようとしていた駅員がいて
彼の指示に従って並んでいた多くの見物客・・・
結局来た電車が、４扉のＥ２３１系電車・・・・
その駅員は
３扉の１１５系電車を考えていたようで・・・
結局、後から来た別の列の方が扉に近くて
そこがどっと雪崩のように流れ込んでしまってました。

見ていておもしろかったので
特急含め４本見逃して見学してました。

平日ラッシュ時の新宿駅あたりと同じ光景でした。
大阪でいえば
平日８時前後の御堂筋線梅田～難波あたりか・・・。

夜１０時過ぎると比較的空いてきて
列車もかなり遅延してきて
混んでる電車と
空いてる電車の差がはっきりしてきました。

このタイミングでゆっくり松本まで戻りました。

諏訪湖花火
初めて観覧しましたが最高でした。

先日の隅田川花火で
東京の花火は　もうこりごり　でした・・・
しかも、しょぼいし・・・。

が、しかし、

今回の諏訪湖花火で
やっぱり観に行きたい　
そんな気持ちが
復活しました。

１０月の土浦花火
やっぱり行くことにしました。

。。。。。

台風で思い出すこと

台風が関西に接近しています。

雨、風が強くなってきました。

たぶん・・・

このまま行くと
朝６時頃が一番接近しそうな感じです。

１２日～１３日に日本海をかすめて
東日本のどこかに再上陸するみたいです。

１２日といえば
帰省ラッシュのピークですよね・・・。

こんな時期に台風が来た事って

記憶にない・・・・。

船や航空機は欠航が出て
大変なのではないでしょうか・・・。

強風だと新幹線も止まるしね・・・。

そういえば・・・

今まで
台風の影響で
飛行機が飛ばずに
難儀したことが　１回あります。

それは・・・・

婚前旅行でのハワイ旅行の時・・・
まだ３０歳くらいで・・・

５泊７日だったか、
順調に旅行の行程を楽しんで過ごし
最終日の夜、
荷造りなど帰る準備のため早めに
ホテルへ戻ると
何やら日本語が聞こえてくる・・・

「飛行機が無くって名古屋行き欠航らしいぞ」
「関空行きも欠航らしい」
「台風の影響でいつ飛ぶかわからないらしい」

別のツアー客が５０人くらい
もっといたかも・・・
大きな声で会話していたのでした。
どうやら帰る飛行機が
数時間後の予定だったらしく
添乗員が宿泊する場所や
航空券の再発行にバタバタしているみたいでした。

彼女はのんきに
「たいへんだぁ～」と笑っていましたが
私は血の気が引いて行ったのを覚えています。

結局、翌日も
日本での台風の影響で
飛行機が飛ばず
機体のやりくりが付かなくて
１日滞在を延ばさなくては
ならなくなったのでした。

しかも、個人旅行だったので
現地のホテルに
カタコトの英語で
説明して
予約を取った記憶があります。

カードはあったけど
予定より多く買い物をしてしまったし、
臨時のホテル代だし、
現金も使いはたして
使えるお金があまり無かったので
ＡＢＣマートで
細かいお金でお菓子買って
食事にしていたような記憶があります。

それとその時に初めて国際電話しました。

ＡＢＣマートで
国際電話用のプリペイドカード買って
休暇の延長を申請したました。
仕事も新人君に代わりに行ってもらった・・・
有能だった新人君で良かった・・・。
何とか早めに教えておけて幸いでした。

緊張はしたけど
英語がなんとか通じたのが非常にうれしかった。
英語の発音とニュアンスは
映画と音楽が先生・・・
役に立ちました。

でも「飛行機が飛ばず帰れない」と
　　　　　聞いた時は　
　　　　　　　死ぬほど焦ったし緊張した。

そんなことを思い出しました。


。。。。。

一国のリーダーが絶対にやってはいけないこと

６月の終わりからあちこちお出かけしていて
あまりニュースを見てなかったので
いろいろニュースを見ていると
気になるニュースが３つありました。

一つはペルシア湾のホルムズ海峡での
三井商船爆破テロの事件。
あまり記事が無いので
詳細は分かりませんが
アメリカに味方する国に対するテロなら
これは一大事です。
石油が入ってこなくなる可能性があり
経済産業が大混乱する可能性が・・・
株価が暴落する危険性が・・・・

北朝鮮の韓国哨戒船爆破事件以来
アジア周辺で何かが起こっているような・・・。

もう一つは
メキシコ湾の原油流出事故。
２か月以上流出が止められず
環境破壊が甚大で
今後の被害拡大と生態系の破壊が深刻とのこと。

気候変動や海産物に影響が無ければいいですけど・・・

そしてもう一つは
日韓併合１００年に合わせた「菅直人首相談話」が
閣議決定されたこと。

談話発表などやる必要性があるのか・・・
素人にはわかりませんが、
実行されたことで
少しは
世界が注目することは事実ですけどね・・・。

しかも、
内容がおそまつ・・・。

一国のリーダーが
絶対やってはならないことを
簡単にやってのけている点が
実に気に入らない。

「簡単にあやまるな！」

いつもブログで触れていますが
また菅首相は謝ってました。

日韓併合の歴史的解釈等諸問題は
何十年も前から
いろいろな政治家が取り上げ
問題に対処して解決済みのはず・・・。
戦後、国際条約も締結し決着済みで
０２年のサッカーワールドカップ共同開催を契機に
韓流ドラマブームもあって
ある程度親交が深まっているはず。

昨今では
ペ　ヨンジュンや東方神起などの芸能人の活躍により
差別問題も薄れ
観光などの交流も
非常に盛んになってきているのに・・・。

国際条約のおかげで
親密な関係のおぜん立てが出来
文化交流で
庶民がお互いを尊重し理解し合い
親交が深まり
友好関係が構築されるてきていると思うのですが・・・。

そんなときに
「植民地支配によって
　韓国の国土と文化を奪われ、
　民族の誇りを深く傷付けられ
　多大の損害と苦痛を与えてしまい
　痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明」　とのこと・・・・。

改めて一国の首相が
こんなこと言う必要があるのでしょうか。

国と国の関係上の最高法規である「条約」で
解決済みの問題に対し
蒸し返すとは
政治家として資質に欠けるのではないでしょうか。

確か何年か前にも同じ問題があったと思いますが
忘れてしまました。
社会党村山首相だったか・・・、
自民党の河野洋平氏だったか・・・。

その点アメリカのルース大使は偉い。
日本の被爆者慰霊祭に参列はしても
謝らない。

核廃絶をうったえ
方向転換したアメリカ。

原爆を落とした方の国が
過ちに気付き
慰霊祭に参列していました。

被爆国に
加害者側のアメリカが参列するという態度は
頭を絶対下げない文化の国としては
かなりの反省を現す態度であり
前進であったと思う。

頭を下げなかったことと
謝罪が無かったことは、

国際条約を締結し、
何度も過去に
この問題の対処に政治家他
様々な人々が関わって議論を重ねて
一応の結果が出ているからで

一般人として
民間人として
私的に訪問しているのとは
違うからだと
私は思っています。

そうでないと
国際関係の条約で結論付けたことが
蒸し返され意味をなさなくなりうるから・・・。
しかも不利な状況を生んでしまう・・・。

何故なら
結論の出たことがらを
簡単に蒸し返すならば、

大声で怒鳴って威嚇していれば
「半永久的に更に賠償金を取れる」
他国にそう思われるからです。

菅首相的な謝り体質では
いつまでたっても解決などしない。

私は戦争主義者ではありません。
戦争や侵略は
この平和なこの世界で
あってはならないこと。

しかし、
６５年前には実際にあったことで
現在も外国では行われている・・・

人の歴史を見ても
戦争と侵略、殺戮と支配の歴史しかない。

反省と償いは必要です。
ただ、
その時に終わって決着が付いたなら
それはそこで終わりです。

同じことを
繰り返し謝ってばかりでは
永久に謝らねばならないのではないでしょうか。

歴史の中で
蒙古襲来で日本が受けた被害を
今も中国に謝ってくれと誰が言いますか？

菅首相は
リーダーの資質なしです。

リーダーがころころ変わることは
良くないことはわかっています。

しかし、
謝ってばかりのリーダーでは
他国から信用されない・・・・
足元を見られる・・・。

６０歳定年制度を作って
国会議員の自らがつくった年金制度で
少ない年金で隠居してほしい。

イギリスみたいに３０歳台や４０歳台の首相や大臣が
いっぱいの内閣になってほしい。
強烈な個性のある政治家が出てきてほしい。
謝り体質でなく
攻めの姿勢の政治家。
外国に対し議論で論破して立ち向かえる資質のある人が
首相になってほしい。

６５歳や７１歳がリーダーで
謝り体質・・・
内閣が平均６４歳なんて老人政府・・・
企業では定年退職、年金世代。
ありえないでしょ・・・

自分から辞めれないのなら
定年制で辞めるべき。

今と少しは変わると思います。

話のついでに
日韓併合から慰安婦問題も出てきたので
私見を更に書き進めることにします。

こういった謝る文章を首相が発信するのでなく
極端な話
もっと
相手の上げ足を取って
攻撃してもいいような気がします。

韓国が「賠償しろ賠償しろ」と
戦後６５年以上過ぎても繰り返すなら
自分自身がやってきたことをもっと反省しろと
言い返せばいい。
良い題材がある。
ベトナム戦争に参加した韓国軍はアメリカ軍に加勢し
ベトナム人に
現地でどれだけ酷いことをしたか。
胸に手を当てて
よ～く考えてみなさいということ。

「ライタイハン」の問題をどう考えるのか。
従軍慰安婦問題で
日本を非難する声明を出し
銅像まで建てた韓国の人民は
そのことをどう考えるのか。

被害者と名乗り続ける元慰安婦たちは
嘘をついていることに
心は痛まないのか・・・。

本当は
儒教の国の韓国で
自主的に慰安婦になったと認めれば
強烈な迫害に会うことは想像に難くない。
それを恐れているだけのことだろう。
強制連行された従軍慰安婦はいなかったとうい事実を記す当時の新聞広告に
「慰安婦募集」というものがある。
何かの書籍で見た。
それには
当時貧しかった韓国は
日々食べるものにも難儀し
男尊女卑が酷く厳しいものであったと記されていました。
食いぶちのない女性は
自ら慰安婦に応募し
自らの意思で
従軍して
戦地を移動したというのが真相だと記されていました。
不都合な真実ということだろう。

よく考えたら
当時の教育水準や情報伝達水準では
避妊が行き届くとは考えにくく
もしも強制連行され慰安婦になっていたのなら
避妊などするわけもなく
何千という兵士の性処理に対応するなら
言葉は悪いが
多くの「にわか強制慰安婦」が誕生したことであろう。

別の書籍で読んだのですが
現実に
ベトナム戦争の後遺症として
ライタイハンという問題が３万人を超える数存在する。
生まれてきただけで
差別を受け迫害される・・・。
ベトナム国への
戦後の謝罪や賠償は
どうなっているのか
またいつするのか。
韓国にとって外国の
ベトナム国という社会に根付いたライタイハン差別と
どう向き合い、
どう処理するつもりなのか。
大問題です。

それなのに
真摯に応対するどころか
国として
謝罪や賠償はしない・・・
そう国際的に主張したと
その書籍には記されていました。
恐るべし韓国。

自国はベトナムに対し
強姦しておいて知らん振り、
日本には
敗戦国の弱みにつけ込み
国際条約で
決着がついているにもかかわらず
６０年経とうが
６５年経とうが
永久的にたかり続けるという・・・。
実際問題
韓国と日本は戦争していないわけで
戦後賠償など存在しないのに・・・。
それでも
迷惑掛けたと反省し
サンフランシスコ講和条約で決められた賠償に応じ
更に幾多の経済援助を何十年も施しているのに・・・
いつまで
タカリ続けるのか。

あくまで
個人的見解ですが・・・
これではまるでやくざかちんぴらと同じ、
否、それ以下だ。

だからこそ
一国の首相は
簡単に謝ってはいけないと思うのです。
政治家は
いったい何を恐れているのでしょうか。

握手しながら
机下の隠れた場所では
足で蹴りを入れる
これが外交ではないですか。

いつまで日本の政治家は
首相も含め
自虐的な思想をひけらかすのか。

そんなに
謝りたいなら
議員報酬を無報酬にして
自己の資産で謝罪すればいいのに。
「謝ること」
それが政治信条なら
わが身を投げ打ってでもやってみればいいのにねぇ。
政治家を名乗るんだからね。

結局は
人の金だからできるんだろうね・・・。
謝っておけば
国のお金は取られても
自分は
難しい外交問題で
説明責任を取らされることもないし
やくざ的に責められることもないしね・・・。

読み返してみると・・・

なんだか
暗く汚い文章になってしまった・・・。

いくら私見でも
あまりに、みにくい・・・。
もうこの話題は
書かないことにします。

。。。

宝物に思うこと

食後のコーヒーを優雅に味わおうと
喫茶店でコーヒーを飲んでいました。

何気なく目線を変えてみると・・・

お母さんの連れで来たのでしょう
小さな子供が
ミニカーで遊んでいるのを見かけました。

大事そうに
うれしそうに
遊んでいるのです。

その姿を見て
ミニカーは彼にとっての宝物なんだと
見ているだけなのに
ほのぼのとした気分になりました。

宝物・・・

どんな人にも宝物はあると思いますが
宝物っていったい何なのでしょうか。
高価なものばかりではないし、
好きなものばかりでもない・・・

それは、
恋人からもらった物だったり
おじい　おばあの形見だったり
小さい頃に拾った石ころだったり
なけなしのお金をはたいて買った車だったり
友人だったり
自分のこどもだったり
誠実な心だったり
優しさだったり
愛する心だったり
歌だったり・・・・

形ある物だけでなく
その人にとって、
かけがえのないもの　
と思うことが出来るかどうか
にかかっているように思います。

最近の自分に置き変えてみると
宝物って言われて
すぐに浮かんでくるもの・・・・

無い・・・・

大事にしているもの
大切にしてるもの

無い・・・

なくして困るもの
消えて困るもの

無い・・・

強いてあげれば・・・・
お金くらいか・・・。

悲しい・・・

宝物。

何かに
こだわりを持つことから
生まれてくる心情なのだろうか。

私には、こだわりも無い・・。

例えば、
朝ご飯は味噌汁　
とこだわる人がいます。

私は何でもいい、
パンでもサラダだけでも
カロリーメイトだけでも
何でもいい・・・。

大事にしていたものを考えてみた。

無い・・・。

電車が好きといっても
僕の場合は
小さい頃、家族や周りの環境から逃避したくて
電車に乗って逃げ出そうとしていた・・・
その延長だし・・・。

ふと我に返ると・・・
ミニカーで遊んでいた子供の
一同が席を立っていました。

そんなことを思い浮かべながら
醒めてしまったカップチーノを飲み干すのでした。

歌の歌詞にありましたね・・・

♪　たとえ俺を愛さなくてもいい
　　　　　そばにいるなら・・・　♪

それくらい大きな愛を
持っていたということ
人生にとって
大きくこだわった愛を
歌った歌なんでしょうね・・・。

ＢＧＭが流れているのです・・・・

ふと頭をよぎった・・・

「愛」をこういう表現にして
　　　　　　形にできることが

その人の宝物だと思います。


。。。。。

朝から雨の天気・・・なのに開催かぁ・・・

今日は朝から雷が鳴って大粒の雨が降ってました。

１３時過ぎには止んで
しばらく曇ってました・・・・。

今はパラパラと時折小雨が降っています。

宇治川花火のＨＰを見ると
予定通り開催されるようです。

夕方になって
ニュース番組を観ていると
京都北部と奈良北部に大雨警報が出ているようです。

宇治って奈良北部に近いのに・・・・

やっぱり
今日は　花火へ行くのを辞めました。

小雨が降っている中
人込みで傘の花が咲く・・・

観覧しにくいのは想像に容易いから・・・。

行けなくて
少々残念な気持ちと
まぁいっか　
　という諦めの混じった気持ちが
　　相まっているようでいないようで・・・。

観覧に行っている人は大変でしょうね・・・。

大雨にならなければ良いですけど・・・。

ネットのライブ映像で
少しだけ観覧することにしました。

今日は予約録画してあった
「アクシデントカップル」を一気に観る予定。

どんな作品か楽しみです。


。。。。

宇治の花火の嫌な思い出・・・・・

本当に久しぶりの関西は曇りでした。
暑いけど陽がさしてなかったので
気持ちの良い一日でした。

朝から近所のホームセンターと
総合スーパーに買い出しに行きました。

その帰り道のこと・・・・

バイクに乗ったおばさんが
走りながら
いきなり声を掛けてきました。

ホームセンターはどこですかって・・・

たぶんサミット袋を持ってたからだと思うけど
車道と歩道が分かれたガードレールのある道路
そんなところから聞かれてもって感じでした。
本当にびっくりしました。

よく道を尋ねられる私にとって
ここ２週間ほど道を聞かれてなかったから
新鮮だったと言えば新鮮でした。

ところで
明日は宇治川花火大会なんですけど

実は・・・・

子供の頃の話・・・・

宇治に親せきが多くいて
夏休みに遊びに行った時のこと
宇治川花火大会を見物に行ったことがあるのです。

しかし、その時の思い出が最悪で・・・・

小学生入る前だったか
まだ小さかった記憶があります。

花火の会場と少し離れた場所で
お祭りみたいな自治会の行事があって
そこで親戚一同と家族がたむろしていたのでした。
花火が打ち上がり始め
みんなが上空を眺めていると
アイスキャンディを自治会の方が
配り始めたのでした。

親戚の子は
年上で２歳上と５歳上でしたので
いち早く貰いに走って行きました。

私は地元の人間でないので
貰えないと思っていたので
そのまま花火を見物していたら

いきなり父親やって来て
「アイスキャンディ貰って来い」と・・・

別にほしくなかったので
「いらない」と答えたら

「アイスキャンディくらい貰いに行けないのか！」と
えらい剣幕で怒られたのでした。

訳がわからず
とにかく貰いに行くと
すでに無くなっていて
それを父親に話すと
「情けない、嘘をつくな」と頭を叩かれました。

そのあとの花火がどうなったかとか
頭がパニックになっていて
とりあえずその場に座っていたような気がします。

それから１時間ほどして
花火が終わり親戚一同たむろしている場所で
大人はお酒、
子供はコーラだったかジュース類で
宴会みたいな感じで盛り上がっていました。

自分ものどが渇いたので
飲み物を貰おうとしたら
父親に
「こいつは水でいい、水道で自分で汲みに行かせ」
そう言われました。

他の親戚が
かわいそうだとか言ってくれたかどうか
全く記憶にないのですが
言ってくれたとしても
その時は
独りでトボトボと
お水を飲みに水道まで行った記憶があります。

暗くて怖くて
悲しくて・・・・
確か・・・５歳くらいだったような・・・

今でもあの時の記憶は
　　　　鮮明に残っています。
忘れたくても
　ずっと心に刻まれてしまって
　　　薄れることなく
ずっと心の傷みたいになってしまってます。

それから
宇治の花火は大嫌いで
小学卒業し中学のクラブ活動で行けなくなるまで
毎年毎年この時期になると
宇治に行っていたので
苦痛でした。

大人になっても
花火は好きですが
宇治は行ったことが無い。

昔と形を変え
場所も変わったのかもしれませんが
知りたくもなかったのでした。

思い出したくない多くの思い出の中の一つ・・・

嫌な思い出を消すためにも
行った方が良いのかもしれません・・・

んんん・・・
行けるかなぁ・・・


。。。。