雪まつりへ・・・でも残念・・・

今日は札幌雪まつりへ。

暖かい日が続いたため雪像が解けて崩れ
人が直撃を受け
大けがをしたらしい・・・。

とりあえず
札幌駅からこの前発見した大地下通路で大通りへ向かい、
ひととおり会場を一周することにしました。
一方通行の表示に従い進みました。

まず初めに４丁目会場

ＳＴＶよみうり広場の雪の水族館
「白い海の中を覗いてみよう」というキャッチフレーズ

セイウチのひげが実に細かく表現されていました。


続いては５丁目広場のミッキー

アンパンマンは定番

リラックマ

澤さんは今年の流行りですね


もうひとつ５丁目会場

台湾の故宮博物館

初音ミクの像が有りました。

これが壊れたのかと思ってました。
同じのがいっぱいあるんですね。

こうやって破壊されたのが結構な数ありました。

７丁目会場では
世界一ゴージャスなタージマハール１/４サイズ
自衛隊が作った雪像




雪のＨＴＢ広場の会津鶴ケ城



石垣がすばらしい。

９丁目会場あたり・・・

このあたりは結構な破壊された雪像が・・・





何があったのかもわかりません

いっぱいのペンギン



ここも・・・

半壊




小さなお城は毎年の定番


この雪像も毎年ハートの中が変わる

お母さん

あぁまた破壊

初音ミク





フランケン

しんちゃん


大雪像はトリコとワンピース

横から


もう一枚

この龍の雪像は細かいところまで凝ってて素晴らしかった







一番端っこの１２丁目会場へ


ガチャピンも定番




ここも破壊


折り返し地点




だいぶ日が暮れてきました。








この箱の雪像も手が込んでて素晴らしかった。






氷の滑り台の上にどん兵衛



また破壊

一体何箇所破壊されているのか・・・
なんだかものすごく残念でなりません・・・。
過剰反応なのでは・・・。
そう思ってしまいます。

私が怪我した被害者なら
治療費は弁償してもらいますが
必ずお祭りは継続してほしいと依頼するし
雪像も壊さないでくれとお願いするけどなぁ・・・。

今の日本の体制なら無理ですね・・・
必ずマスコミが騒ぐし
体制に問題があったと糾弾するからね・・・。

事故は起こるし
それは仕方のないことだと
私は半分あきらめています。
それが世の中だと思うからです。

何でも規制を掛けて
些細なことでも大きな問題にして
それを未然に防ぐことに重点が置かれるようになったら
どんどん規模が小さくなり
自由な発想が潰れて行く・・・
そう懸念する。
しかし、大勢はそうではなく
問題が起こらないようにと
そのことばかり優先され
規制が多くなり
面倒なことに時間を費やすようになる・・・。

文句を言い出したら切りがない・・・
最近はそんなことを考えるようになってしまった。

先に進みます。

ここも奥が破壊

ここも奥が破壊

ここは大きく破壊

やっとまともなのが

一方通行のため戻って来ました


２台目の澤さん

日が暮れてきました

テレビ塔もライトアップ

駅前通り

１８時からイベント

テレビ塔前まで来ました。

ここももうすぐイベント開始




喫煙スペースもきれい

ひなまつり






折り返し

さっきのイベント広場

エレクトーンの生演奏で変色するライト

ここは２丁目会場

スノボのイベントは３丁目会場

札幌駅方面

ライトアップ動物園

ライトアップミッキー

有名人らしい

気温がさがってきました。

現在マイナス３度


女の子のダンサーがエグザイルの曲で踊ってました。




駅まで歩くも
地下道が出来ていて非常に便利になりました。

気温が下がっても関係無しです。

今年は
雪像が例年の１/３くらい減になってしまたようで
とても残念で・・・。
破壊された雪跡が妙にむなしくて
見難さだけが目立ってしまって
非常に残念でなりませんでした・・・。

事故の責任責任とマスコミも騒ぐ前に
これを楽しみに来ている多くの観光客がいることを
忘れてはいけないと思います。

なかなか取れない休みと
給料が下がって大変な時代に
旅行するための一大出費・・・

事故に遭遇した方は気の毒ですが
その方には手厚く治療と保障をして
主催者が誠意を見せればいいこと
安全のためと
雪像を壊しまくることとは
何か違うような気がする。

こんな無様な札幌雪まつりは二度と見たくない。
例えば
世の中の児童公園が
危険だという訳のわからない理由で
滑り台やシーソーが撤去され
更地になってしまった公園をよく目にする。
こんなことが
正しいという風潮は
私は間違っていると思います。

外に出れば
不慮の事故はどこでも起こります。

過ちを犯すことが常の人間が行動しているからです。

行き過ぎた無責任や
心裡留保の悪事は糾弾されるべきですが
些細なことを
何でも責任転嫁することは
果たして良いことなのでしょうか。
その内・・・
赤信号を無視して通りを渡り
トラックにひかれたのは
なかなか信号が青に変わらないからだとして
信号を設置した警察に対し
損害賠償請求訴訟をするケースも出てきそうです。

世の中
自己責任という言葉を
もう少し考えなければいけないのではないでしょうか。

。。。。