役所 信太のひとりごと。。。(カウントダウン365×4→0)

旅先で感じたことや報道など私的に思うこと

強風がすごいのと体感温度が寒い~、モッツアとお土産かなさ、おもろ。

2010年12月31日 22時44分50秒 | Weblog
暖かい気候に慣れてきたせいか
10.9度の気温に
今日は身体がついていきませんでした。

風が強烈で
飛ばされそうになりました。

体感温度が雪国並み・・・

関西なら・・・
10度を超えると
冬の気温は暖かい部類に入るのに・・・。

慣れは恐ろしい・・・。

沖縄では
年越しそばは、蕎麦ではなく
小麦粉の沖縄そばを食べるのが一般的らしい。

昨日のニュースで
糸満の沖縄そばの工場が
出荷のピークと報道してました。

いつもガラガラなのに
トミトンのそば博が2時過ぎてもいっぱいだった。

あまりに満員だったので
別のそば屋さんでソーキそばを食べました。

夕刻7時を過ぎると急に
街中の人が減ったように感じました。

で、空いていたので
A&Wでモッツアバーガーを食べました。


やっぱりモッツアバーガーは美味しい。
味が薄いところが良い。

実はここに入った理由なのですが、
今日は金曜なので
AWデーと思って入ったのです・・・
以前はダブルになる日だったのに
弁当ミールなるロコモコに変わっていました。
内容変更が12月中旬に実施されていました。

散歩していると
おみやげ物が目に入り・・・
いくつか購入。

まず一つ目
「おもろ」
比嘉愛美さんがTV番組ゲストの際
お土産として紹介したという触れ込みで
たくさん売っていました。

一番小さいのを購入。

続いて
「黒糖きびスティック」
かなさでいろいろ売っている中
妙に気になった商品。


かなさから
「黒糖シフォンケーキ」
シフォンケーキが好きな私は
名古屋のメーカー「フレイバー」の
メイプルシフォンが大好きで
良く食べているためか
気になって購入してしまった。


同じくかなさから
黒糖マーブルケーキ


黒糖ブラウニー

なかなかおいしかった。

最後に
「タンナファクルー」
なんとも素朴な・・・
出来損ないのパンみたいで・・・

ところが、
これが妙にあっさりしてておいしい。
癖になる感じのお菓子。

沖縄のお土産では
「パイナップルケーキプレミアム」が
一番美味しいと思いますが
タンナファクルーも素朴で良い。

結構気に入りました。


。。。。。

沖縄を歩いていて思うこと、ごみと暴走族・・・

2010年12月30日 18時56分41秒 | Weblog
沖縄の道を歩いていて妙に気になることがあります。

それは2つあって、
1つ目は、不法投棄の ごみ のこと
もう1つは、
バイクの暴走族まがいの大音量走行が目に余ること。

まず、ごみの件ですが
特にひどいのは
歩道橋の階段の下とか
高架橋、橋などの下、
道路わきの緑地帯、街路樹脇などです。


観光地でも
観光場所から少し離れた道路脇などです。


歩道わき



風でどこからか飛んできたのか
そこに意図して捨てられたものなのか・・・・。

観光客が出したごみなのか
地元の人のごみなのか
それとも
行政が
分別しきれていないごみを
回収しなかったことで
放置状態となり
沖縄独特の強風で飛ばされたのか・・・

多くの街を旅して比較すると

私の個人的な感想ですが・・・

沖縄の街ははっきり言って汚いです。

海の美しさや温暖な気候、
空の青さやすがすがしさ、
そういったイメージとは異なって
少し裏側を見ると
異様なほど散乱しているごみが多い街
そんな印象です。

とても残念です。

一人一人が自覚を持って
ごみは各自の責任で
公に設置されたゴミ箱に捨てる
という感覚をもってほしいものです。

気を付けなければならないのが
そこにごみがあれば
「ゴミ箱だ」と勘違いしてはいけないということ。

沖縄は、美しく、
すばらしい土地であることは
間違いないこと、
だからこそ
その美しさ、すばらしさを
守ることが必要なのだと思うのです。

で、もうひとつの暴走族のこと。
58号線だけでなく
331号でもどこでも
爆音を上げて走っているバイクを
ほとんど毎日複数見かけます。

夜中だけでなく
昼間でも
2人乗り、ノーヘル、蛇行、
クラクションのようにエンジンを吹かすこと、
わざと低速走行することなど
本当に多く見かけます。

関西でも
昭和50年代に一時見たことのある光景・・・
そんな記憶が・・・

関西では
最近はとんと見かけなくなりました。

バイクに乗ること自体が
悪いと言っているのではありません。

バイクのツーリングなら
いくらでもすればいい
趣味の範囲なら。

うるさいのが嫌なのです。
音に敏感な私は
特に吹かしたあのエンジン音が嫌いです。

もうすぐ年末年始、
オールナイトの時期が来ました。
また沖縄の市街地では
吹かし音がけたたましく鳴り響くのでしょう・・・
一晩中・・・。
パトカーのサイレン音も突然鳴り出すし・・・。

地元の人はどう思っているのでしょうか。

地元の若者のすることだから
気にならないのでしょうか・・・。

ここで少し他面を考えてみます・・・。

なぜ、吹かして爆音を立てたり暴走したりするのか。
バイクに乗るのは若者とするなら
なぜ、若者はバイクに乗るのか。

これを考える前に
私の経験上のことを思い出すことにしました。

15~18才くらいの頃・・・
エネルギーに満ち溢れ
疲れるということを知らない時期でした。
食べる量も尋常でなく
焼肉したら2kgは食べてました。

そして、自己顕示欲が尋常でなく強くなって
「個性的」であることに思考の大半が使われ
自分のする何かに注目を集めることが
ステイタスのように感じる時期があった。

そんな時、
スポーツや娯楽施設、
友人などと遊んで発散することなど
いろいろなことが目の前に転がっていて
選択肢が
非常に多く存在していたように思います。

大阪、京都、神戸という大都会で
過ごしたため
そういった欲求を満たす「遊び」には
事欠かなかった。
選択肢が多かった。
例えば
ひとつものを買うにしても
百貨店、総合スーパー、小売店、アウトレット、
ショッピングモール、問屋街、質屋など
選択肢が多く、
百貨店にしても
阪急、阪神、大丸、三越、
高島屋、そごう、近鉄、京阪、西武と9店もある。
レジャーの場所も事欠くことが無く
子供でも電車で気軽に行ける。
しかも安い。

沖縄なら
泡瀬あたりから那覇市街地まで25kmほどですが
高校生がデートするなら
バスを使うとして1人片道約1000円
関西なら電車が縦横無尽に走っているので
25kmなら300円以下。

なかなか若者が気軽にデートできる場所がない。
地元では噂が立ちやすいし・・・。

こういうことを考えると
もしかしたら
エネルギーを発散する場所が
少ないからでは・・・・
そんな仮説が・・・。

南風原ジャスコでも
新都心のサンエーでも
夜遅くまで
若者がたむろしているし・・・。

東京や関西の都会のいろいろな情報が
簡単に手に入る状況で
なお更
欲求が増すことに違いないように思うのです。

そんな思いが
バイクという車社会の沖縄で、
手に入れやすい「都会的な魅力あふれるもの」に
若者の目には映るのではないでしょうか。

いずれにせよ
夜中2時にあの爆音と
パトカーのサイレンの音は
勘弁してほしいものです。

。。。。。

豊崎から、糸満真栄里経由して 喜屋武岬と具志川城跡へ

2010年12月30日 00時49分27秒 | Weblog
年末は天候が荒れそうなので
ぽかぽか陽気の今日は
南部の海岸線を散策することに。

南部の喜屋武方面に向かって豊崎から
出発し糸満を通って岬を目指しました。

もうお正月の準備完了みたいです。


豊崎の海岸道路





糸満市まで約3km




南部病院前

更に進み・・・









標識が出てきました。



海岸も近くなり・・・


道が細くなってきました。





手書き案内板


到着



城跡というより断崖






続いて喜屋武岬へ


10分ほどの距離








ちょこっと休憩で屋根付の場所へ
そこでタバコを一服
すると・・・
小鳥がやって来て
ずっとこちらを見ている。



15分ほど休憩・・・
ずっと小鳥は私を見ている。
タバコが食べ物に見えたのかな・・・

最後にもう一度岬を見て・・・


見学客も無し



すっかり日が暮れて・・・

暗くなったら街灯が無いので
真っ暗になる・・・

水平線に太陽が沈む瞬間


帰り道ずっと街灯なし

暗くなってきて


糸満市街地に戻ると真っ暗になっていました。


豊崎に戻ってきました。


夕日と断崖、水平線・・・
人も少なく
ゆっくりと眺めることができました。

至福のひと時でした。

。。。。。

今日は暖かい一日、最近自転車が増えたような・・・

2010年12月28日 18時51分30秒 | Weblog
今日は暖かい一日でした。


泊高橋から見える海を越える橋。




一回歩いてみたかったので
行ってみることに・・・。
歩道橋があり
上がってみるといきなり片側通行止め




橋の上は風が強くて長居は出来なかったですが
青空がきれいでした。




そのまま、安謝から新都心公園まで行きました。


古島駅まで行く道の傍らに
バスキンロビンスのアイスクリーム店が開店しました。
驚いたことに
これが新聞に載っていたのでした。

バスキンロビンスが開店したことが
新聞記事になるなんて
よほど記事が無いんだなって感覚でした。
確かに
沖縄はアイスと言えばブルーシールだしね・・・。

それから
ケンタッキーで「とりの日パック」買って
外でお昼にしました。

公園からの風景のせいか
自転車を多く見かけました。

数年前の記憶では
自転車を見ることは無かったような・・・。
いつの間にか増えたような・・・

マラソンしてる人も
歩いている人も結構見かけました。

昨日の南城界隈も
2、3人
私のように歩いている人を見かけました。

観光客なのか地元の人なのか
わかりませんが
以前は
観光地と街中以外
歩く人などほとんど見なかった。

たまたまなのか・・・
何かが変わってきたようです。

。。。。。

南城のニライカナイ橋、斎場御嶽、あざま浜約15km散策

2010年12月27日 21時01分50秒 | Weblog
今日は沖縄にしては気温低めの
17度までしか上らなかった。

晴れで風も爽やか。
おでかけしない手はない。
で、南部の方面に向かうことに・・・。

朝起きるのが遅かったので
バスターミナルから片道だけ
バスで向かうことにしました。



知念に向かうバスは本数が少なく
1時間に1本有るかないか、
そんな感じのダイヤ・・・。

昼間でも那覇市内は渋滞・・・。


沖縄の市街地は
どこもいつでも
渋滞している印象があります。
しかも事故も多い感じが・・・。

南城市の知念に到着。
まずはニライカナイ橋を目指しました。

少し歩いてニライカナイ橋の入口地交差点に到着。

出だしは緩やかな坂道

いよいよ入り口

急坂

どんどん上って行くと景色は・・・

てっぺんまでまだまだです。



更に坂道を上っていくと・・・




ヘアピンカーブの折り返し


ここからニライ橋







トンネルの入り口から振り向くと




トンネルの上に展望広場があるようなので
行ってみることに・・・。


ものすごい強風・・・

写真でよく見る風景はここでした。


遠くを見ると久高島や知念岬が見えました。


トンネル上の展望場所から橋の反対側


風がきつくて
すぐに引き返すことに・・・


あのトンネルの上から見ていたのです。

トンネルの上はこんな感じでした。


帰りにもう一度
トンネル出たところでしばらく見学


横から見ると結構傾斜が急です。


行きは登りがきつかったけど
帰りは坂道楽。


下り坂から横を向くと・・・

まだまだ下り坂・・・


続いて斎場御嶽、
坂の下のところに標識が。


331号線に戻って2分ほど下ると
景色がぱっと広がる場所がありました。


そこからすぐ

入り口から400mで到着するも
観光バスが入って来たので見学は止めました。

また機会が有れば・・・ということで。

その代わりに
トンネルの上から見えた
すぐ近くの知念岬公園へ行くことに・・・。
道の駅が入り口にあってその横に幸せの架け橋


先に岬を見学。体育館の裏にありました。


で、戻って幸せの架け橋から。


幸せのかけ橋という名の展望台


先に進みました。


あざま浜へ・・・



サンサンビーチ






その後、海岸線をいけるところまで歩き・・・。





きのこみたいな変な岩が・・・

ねこ??

どうやって登ったのかな・・・


更に進み・・・



海岸が終了。





標識が出てきました。


道端に山羊がいたり

更に1本道を進み

横を振り向くと


佐敷小学校バス停を過ぎ、

このそば屋さんで一服しようかと考えましたが
雲行きが心配になって来たので
先を急ぎました。

次のバス停兼久に至るまでの場所に変な建物が・・・

探偵ナイトスクープに出ましたという変な場所。



那覇の文字が


日が暮れてきたので更に進み・・・




日暮れに南風原まで戻ってきました。



16kmほどの道のりでした。
快適な散策の一日でした。

。。。

雨なのでテレビを観る、テレビ番組「日本の就職難」を観ていて「上から目線発言」に思うこと

2010年12月25日 22時08分30秒 | Weblog
夕方から宿舎に帰ってきて
ぼーとテレビを付ける・・・。

観たい番組が無いので
適当にチャンネルを回していると・・・

「日本のこれから・・・
    就職難をぶっ飛ばせ」という討論会の番組。

最近の就職難は
構造的にしろ
いろいろな問題が交錯して
発生したものと思いますが・・・

これからの生き方も関わってくるので
世の中で
一般的に言われている不景気状態では
当事者は災難だと思います。

学生等、若手会社員、ベテラン会社員、評論家など
テーマをあげて評論家がプレゼンし
それによって討論するという形で
番組はなりたっています。

さまざまな意見があって当たり前。

楽しく観ていると・・・

ある学生の主張を聞いていて
ものすごく違和感が発生

「就職内定率が悪いのを
   学生側に押し付けないでほしい
      なぜ上から目線なんですか」

この発言を聞いて
情けなく思いました。

世の中
学生に対して周りは
すべてが「上から目線だ」ということ。

会社で不条理な顧客に時間を取られ
上司から無理難題を言われ
深夜も休日も無くインターネットメールの問い合わせがあり
働き続ける・・・
これが現状であって
最初の1~2年は
ボロカス言われてナンボの世界
これが現実社会だ。

上から目線って・・・

20歳そこそこの子供が
50歳過ぎた社会で
バリバリやっている現役の人に対して
言う言葉とは思えない幼稚な言葉・・・

どうしてこういう発想になるのか・・・
私は少し考えてみることに。

たぶん、
教育を受ける受身の立場でずっと来て
友人関係から何から
自分の範疇ですべてが解決できた小さな社会でしか
暮らしてこなかったからでしょう。

しかも、現実では学校の勉強と違って
理不尽なことがいっぱい有るのに
責任という言葉に妙に恐怖心を抱き
自己防衛の機能が働いているのでしょう・・・。

就職難って
本当のことでしょうか
選り好みしてるだけでは?
みんなが受け取ることのできる情報に
ただ群がっているだけでは?

私が思うに
就職なんて
よほど好きなメーカーがあるとか
したい仕事(看護師など)があるとか
そういう場合を除きほとんどが
誰かに自慢したいか
誰かに笑われないか
親方日の丸か
そういった感覚でしか探さないと思います。

就職活動に必死になっている当事者は
私の発言は
かなり暴言に聞こえると思います。

しかし、私は、今の学生が早期からやっている
就職活動が変に見えて仕方ないのです。

しかも
上記の無礼者のような発言を平気でする学生が
顧客対応などできるわけが無い。
そう判断して採用者は不採用と判断しているのに
社会が学生に何でも押し付けると
発想する。
そんな考え方が大学4年間で習得したものならば、
無駄な4年間だったとしか
私は思わないです。

なぜなら、
小手先の技術習得や安易に取得した情報など
血となり肉とならない
何の役にも立たないからです。

就職ナビなどのツールで
簡単に集めた一方通行の都合のいい情報など
何の意味があるのだろうか。
人間、好きなことが仕事になっても
人間関係で潰れることがいっぱいある。

受身の教育しか受けてない日本の学生と
面接の達人や就職技術の専門学校で
小手先の技術教育を身に着けても
生身の人間が相手の社会には
生理的に合わない人がいっぱいいて
人間関係から潰れていくこともいっぱいある。

だからこそ
大学という貴重な時間があるのだから
有効活用しないと・・・

2年も3年も就職活動などせず
本を読みまくり
海外旅行に出かけ外国語を現地で話し
畑でアルバイトをし
新聞のコラムに投書し
何かの公のオーディションや発表会に出て
自分を極限まで追い詰め
恋愛もほどほどにし
ボランティアに精を出す。

そういったことを
目いっぱいしていると
何か違ったことが見えてくる。

大切なのは、5つあると・・・

 いろんな世代、
 多くの人種の人の話を聞くこと
 そこから言葉の背景を見抜く力を養い
 人に興味を持つこと、

 広く人を見て
 素直な心で尊重することを学ぶこと、

 そして、自分の考えを理路整然と話し
 反論を受けて
 切り返す力を身に付けること
 それが独善的にならないこと

 頭で考えたことを行動に移せること
 それを継続する力を身に付けること、

 無理と逃げたり
 責任転嫁をしたりする前に
 事の顛末を反省し再考察、
 今後に生かすことを考えること、

 だと思います。

また、世の中も
アメリカ型が良いのか
北欧型が良いのか
日本型が良いのか
就職活動はいろいろ議論があって良いと思います。

ただ、
人間は欠陥だらけの生物。

世の中には
「失敗しても、間違っても、
  回り道しても、やり直せる社会構造が必要だ」と思います。

効率化、合理化、競争社会を謳うなら
なおさらそうなってほしい。

最後に、
公務員になろうが
大企業に入ろうが
今の世の中、安泰など無いと思います。

なぜなら、
公務員でも
用地買収ややくざ対策など
とんでもない部署が存在するし、
議会対策など
常識が通用しない大御所がいる場合もある。
大企業でも
海外でのリコール問題などで
訴訟の担当や
保障の担当になることもあるわけで・・・

要するに
自分の描くイメージは
所詮自分の頭の中だけのもの。

みんなが知ってるから
聞こえはいい大企業。
そんな大企業で歯車のひとつとして
担当業務を9時~5時、
時間外手当ありな仕事をこなす事が
はたして40歳になった時に
役に立っているのだろうか。

それよりも小さいところで
総務から営業から
何でもする何でも屋さんになって
身を粉にして働く方が
同じ20歳台を生きていくうえで
そして将来40歳になった時に
転職も起業も含めて
必ず血となり肉となっていると私は思います。

今の学生を見ていて
自分の心の中で
無理だと枠組みしているのに
そこしかないと思い込み
そこでもがいて
結局だめで、へこんでいる ように見える・・・。

本当に就職先がないなら
早朝の新聞配達でも
ワークマンの契約店長でも
なんでもとにかくやってみろって。

就職探すとき
これは向いてないとか
あれは無理とか
それはかっこ悪いとか
考える前に・・・。

。。。

今日もまた那覇市と豊見城市で不発弾処理、外は雨で気温16度・・・急に寒くなった

2010年12月25日 19時07分27秒 | Weblog
今日も新聞を読んでいると
那覇市と豊見城市で不発弾処理とのニュース。

外は雨。
気温が16度と急に寒くなった感じです。
京都にいれば
毎日朝は0度近くなる冬。

昼間でも10度に届く日がなくなってくる。

それからしたら
16度なんて暖かいはずなのに・・・

昨日までが暖かかったから
余計に寒く感じました。

昼過ぎ雨が止んだので
散歩・・・

天下一品ラーメンが半額との事
行列ができていました。


沖縄で てんいち ・・・

京都発祥のお店
こってりラーメン、学生時代良く食べました。

京都発祥のラーメン屋さんなら
私は「横綱ラーメン」の方が好きな味。
でも、てんいちも好き。

他にも
京都のラーメン屋さんで
大好きな店が多い。
新福菜館、たかばし、
天天有、新進亭、大王ラーメン、鳳林など

そういえば、
神戸の三宮の山手にあった
「ふう」というラーメン屋さん
美味しかったのに無くなってしまって・・・
どこに行ったのでしょうか・・・。

また食べたくなりました。

。。。。

今日は街中、昼間は空いてました

2010年12月24日 20時55分48秒 | Weblog
クリスマスイブのせいか
街中は昼間、空いてました。


昼食を食べようと
いつもの定食屋さんに行くと
お昼前はたいがい7割は埋まっている席・・・

今日はたった3人・・・
40席はあるのに・・・
定番の定食


で、食後パレットシネマに行くと
いつもはお弁当たべていたり
埋まっているベンチに誰もいない・・・。


イブの夜のそれぞれのイベントのためか
昼間は
おとなしくしていようということでしょうか。

天気予報は雨だったのに
晴れでした・・・

で、歩いて南風原のジャスコ買い物へ。

シーサーもクリスマス仕様・・・

食品売り場から出てくるお客さんは
多くがオードブル?
っていうのでしょうか
大きな惣菜がいっぱい入った大皿を
抱えて出てきます。

関西ではあまり見ない光景・・・

オードブル囲んで
たくさんの人が集まって宴会ですね。
違う 「パーティ」ですね。

。。。。

竹富の のんびり空間・・・コンドイ浜・・・(続き)

2010年12月23日 23時55分07秒 | Weblog
石垣の竹富島。

島民は300人と聞きました。

ビギンのあるCDアルバムがそこで800枚売れたらしい。
ということは
100%以上、島人全員が持ってること・・・。

でも、実は・・・
島の方はカセットテープが主流で
CDは若い人しか持ってないらしい。

そのほとんどは
   観光客に売っていたらしいと
      ビギンが笑い話で話していたらしい。

ビギンの曲に 竹富島で逢いましょう という楽曲がある。
その影響もあると思いますが100%はすごい。

そんな竹富・・・
島の人の皆さんには、
 「おきて」みたいなのがあるらしい。

●島の景観を損なうことはしてはいけない。

●島の自然を壊してはいけない。

●島の伝統を継承すること。

●観光客は歓迎すること。

●島の人以外には島の土地を売らないこと。

聞いた話で、
  記憶にあいまいさがあり
     これが正確かは自信がありません。

ただ、島の人を見ていると

島に対する「愛」を感じられたのは事実です。

私は、この愛こそ人が
    ずっと伝えていかねばならないものだと思うのです。

それを表現して形にして行くこと
島の人は実践しています。

今の現代人には難しいとは思います。
価値が多様化し情報が入り乱れ錯綜として
信じるものがなかなか見えないからです。
しかも多くの現代日本人が
「日本」に対し
愛を感じることが悪であるかのような教育を受けている気がするのです。。

日教組が悪いとは言いませんが
過去の体験で「日の丸弁当」と言っただけで
教師に頭を叩かれた記憶のある私は
小さい頃、
日本の国旗に対してあまりいい感情は有りませんでした。

国旗に愛を感じないなど、
そんな教育はあっていいものか非常に疑問です。
否、だめでしょ。

現代の日本人は
島の人に学ばなければいけないことが
多くあるように思うのでした。


。。。。

竹富の のんびり空間・・・コンドイ浜

2010年12月23日 23時52分58秒 | Weblog
尖閣諸島での
中国船衝突映像流出事件が
書類送検、
起訴猶予のような流れになりそう・・・

そんなニュースを聞いていて・・・

妙に近くまで行ってみたくなったのでした。

以前にある報道番組で
石垣市の議員に尖閣諸島の魚釣島だったか
国から上陸を禁止されているにも関わらず
上陸したという議員がいたという話を思い出しました。

で、石垣島に行くことに・・・
行く場所はとりあえず
行く途中にでも考えることにしました。

航空券は空いているらしく
すぐに手配完了。

那覇空港は
初めての1階出発ロビーから


ほどなくバスにて搭乗口へ案内され
50分ほどの所要時間。

で、石垣空港に到着。


歩いてターミナルビルへ。

建物の入り口付近で上を見上げると送迎デッキが・・・
近い・・・・

送迎デッキを逆からに見学。

で、行く宛ても無く到着し
とりあえず市街地に行くことにしました。
空港から市街地までは
もちろん徒歩・・・


約4kmで市街地


空港の真横を通り


標識が出てきました。


市街地のバスセンターまで行って
それから行き先を考えようと
決めました。

途中、港まで3kmの標識

とりあえず
ここも行ってみることに・・・

途中マングローブのような大きな木

歩道が無くなり道幅も狭くなりました。


幹線道路からずれたような気がしましたが更に進み・・・


40分ほど歩いたでしょうか
海が見えてきました。

大きな橋が見えてきました。

橋を渡ってみることに・・・


橋から港とバスセンターが見えました。
もうすぐ




米原ビーチか、川平湾か、
それとも玉取崎展望台か・・・。

ところが
すぐ横に港だと思っていた場所に隣接して
離島ターミナルなる船乗り場が・・・

ちょこっと見学。

すると
すぐに出発する便がありました。
備え付けの観光パンフレットの地図で見てみると
今いるターミナルから8km程度の場所。

それは「竹富島」。

人口300人くらいで周囲約9km
時間があれば歩ける距離。

で、乗船しようと切符を購入すると、

共同運航の2社と
もう一社で運航しているようで
本数の多い方の会社の往復券を購入しました。

で、船着き場に入ってみると


別の行き先の高速船が出発したところでした。

出航と同じくして竹富島行きが到着

久しぶりの船、しかも高速船、
こういうタイプは初めて乗る。

出発前の乗船場

朝から夕方まで
30分間隔で運航されているところをみると
多くの人が利用しているようです。

船内はイスが硬く狭い


出航



結構早い・・・
飛んでる感じ・・・


遠くにさっき見たかまぼこ型アーチ橋


石垣港が見えなくなりました。




前方には竹富島が

太陽と空が美しい



約15分程度で到着。






とりあえずパンフレットなどを見ると・・・

手書きの案内板がいい味出してました。

コンドイ浜とカイジ浜が
デ~ンと目立っていたので
歩いて2kmくらいなので
ぼちぼちと向かうことにしました。

港の駐車場を横に見ながら

港の待合所を過ぎ・・・
とりあえず集落経由で向かうことに・・・

港に船が着くと慌しくバスが出発

それ以外は静か・・・

集落まで一本道

振り返ると・・・


10分ほど行くと・・・

牛が食事中、
人になついていて かわいい



交差点に差し掛かり

更に、進むと民家の集落へ




交差点、ふと横を向くと
牛が人の乗った荷車?を引いていました。

近くへ行ってみると
のぉ~そ のぉ~そと進んでいました。

長い車長なのに
うまいこと曲がり角を曲がっていました。

で、先を進むと小中学校前


道の多くの場所に道しるべが有り

この島では道の迷うことは有りません。
こんな地図も多いし・・・


白い砂の道と沖縄らしい石の塀が続き


道しるべの通りに進む・・・


人のいない道を更に進み






道が細くなって・・・ 



で、コンドイ浜に到着。



ねこがいっぱい・・・

浜をしばらく歩く・・・



遠浅の浜・・・






白い砂浜が海の方に伸びていました。


先端まで行く・・・

あまりの美しさと静寂・・・

眺めて20分くらい経ったか・・・

振り返ると・・・

だんだんと陸の部分が小さくなって



びっくり 陸がなくなって来ました。
引き潮と満ち潮を体験
実におもしろい


少し海が広くなった感じが・・・



この先がカイジ浜
今回は日が暮れそうなので止め


帰りの船の出港する時間が
近づいて来たので
帰途に着く・・・

ねこがお見送り



バスは予約制でした


帰りは違う道から
カフェ

至る所に大きな説明看板があるので
観光客にはとても親切


また集落に戻ってきました。




先ほどの牛車の牛さん


その近くに展望の塔

ここから集落全体が見渡せます。

いろいろな観光名所があり
ゆっくり見てみたくなりました。


行く手に牛車の牛さんが
トイレ中

後ろから別の牛さんが来てもトイレ中


かなり陽が傾いてきました。


行きに来た道に戻り


行きは食事中だった牛さんが寝ていました。





港に到着。
石垣島の方を眺めると・・・

船の時間まで少しあるので待合室へ


ロビーには誰もいません。

帰りの券
最終便に乗れました。




帰りの船は座席が豪華


竹富島を後にしました。


離島ターミナルに到着


夕刻、空港を目指して
ぼちぼち歩いて向かう。
結局バスには乗らずでした。




行きとは別の道から帰ることに・・・


結構な車の交通量。

サンエーとマックスバリューのある空港の南側あたり。

空港に到着

最終の飛行機で那覇へ向かいました。

空港の待合所はこんな感じで、
ガラガラでした。


待合場所からはバスと徒歩で移動


乗客が非常に少なくバスに乗ったのが
17人だけ・・・

後から来るのかなと思いながら
着席すると私が最後でした。

180人程度乗れる飛行機に乗客17人だけ

機長と副操縦士、客室乗務員4人で、従業員が6人・・・。

数え間違いかと思いもう一度
何人いるか数えていたら・・・


乗務員に「どなたかお探しですか」と
声を掛けられてしまった。

キョロキョロしていたから
不審者と思われたのでしょうか・・・

ちょこっと恥ずかしかった・・・

いつも混んでる那覇空港も人がいなくて
とても新鮮でした。



竹富島ののんびりした雰囲気はとてもすばらしい。

また、驚いたことに
集落ですれ違う住民のすべてが
私に挨拶して来るのです。

島の住人は
みな知り合いなのかもしれません。
だから
知らない人はみな観光客ということでしょうか。
楽しい気分にさせてくれました。

(次に続く)
。。。。