蒸し暑い札幌市内

６月３０日本州では梅雨で
蒸し暑い独特の季節・・・。

それを逃れて
札幌にやってきましたが
今日は最高気温２７．７度で
湿度が７０パーセント・・・

温度以上に
体感温度が暑かったような気がしました。

梅雨が無いはずなのに
明日から１週間ずっと雨らしい。

雨男の本領発揮ですか・・・

札幌大丸の地下で
人だかりができていたので
のぞいてみると
モンシュシュの堂島ロールが新規開店とのこと。

無性に甘いものが食べたくなったので
駅下のバスキンロビンスで
この前のように
チャレンジ　ザ　トリプルにしました。

その後・・・
札幌の地下から駅前の市街地を
２時間掛けて
ゆっくり回りました。

夕刻になり
通勤ラッシュが始まりました。
さすがは１００万人の指定都市
人がすごい多い。

沖縄とは違い
完全に都会の風景でした。

。。。。。

セントレアから東へ？ 北へか・・・

名古屋の中部国際空港へ来ました。























もっと混んでるかと思ってゆとりを持ってきたら
結構空いてて
搭乗時間まで余裕ありすぎのため
ゆったり散策することにしたのでした・・・。

で、東なのですか？
北なのですか？

学生時代以来２０年振りの中長期滞在かな・・・
夏の定番の場所へ行く予定です。

。。。。。

モレラ岐阜は最高のショッピングモール

今日は月曜、
岐阜地区の映画館はメンズデーで１０００円。
鑑賞することに・・・


ＴＯＨＯシネマズモレラ岐阜










ガラガラでした。

あまりに空いてるので
３本鑑賞しました。

１本目はジャッキーチェンの
「ダブルミッション」
久しぶりのジャッキーらしい映画で良かったです。

観客は６人だけ・・・

２本目は北川景子の
「またたき」
確かに彼女はきれいです。
作品は普通でした。

観客５人だけ・・・

ここでご飯を食べに
名古屋食堂へ。






そして
３本目を鑑賞しに映画館へ・・・

上映開始時間がちょうどあったので
「フラワーズ」を鑑賞しました。

ストーリーも出演者も何も分からず入ってみました。
命の繋がりをテーマにした
祖母から孫娘までの繋がりを女性から見た
ストーリーでした。

大劇場にもかかわらず鑑賞者１１人だけ・・・

平日とはいえ
潰れないか心配です・・・。


映画が終わって
ショッピングモールを散策しました。


すべて見て回りましたが
以前に比べて
また閉店スペース増えたような気がしました。

空きスペースの壁に貼ってあった
ポスター

「改装中」という張り紙でなく
アイデアを凝らしたコピーが
とても愉快な気持ちにさせてくれました。

モレラ岐阜は最高のショッピングモールだと思います。

本当にお客さんが少ないので
いつ潰れるか心配です・・・。

がんばってほしいです。


。。。。

名古屋鉄道２日目

今日は朝から曇りのち晴れ・・・

豊川稲荷へ行くことに・・・
今日はミューチケットを購入し
特急で移動することにしました。







まず豊橋駅に到着し
少し散策しました。


阪急電車みたいな色の市電・・・




豊橋駅に戻りました。
豊橋駅は
ＪＲと共用の駅でした。
しかも
豊橋を出てしばらくは
名鉄と飯田線が共用していました。



豊川稲荷へ












しばらく
散策していると
いきなり雲行きが怪しくなってきたので
先を急ぐことにしました。



一旦名古屋に寄って
ういろを買って帰ることにしました。



帰りは各駅停車で岐阜まで戻りました。


。。。

名古屋鉄道の赤い電車

ずっと前から名鉄に乗りたくて
うずうずしてました。
２０年振りくらいです・・・。

大学生の頃に
近鉄と名鉄の
サンサンフリーきっぷがあった時代以来ですか・・・

岐阜市内は昨夜から大雨・・・
朝になっても雨でした。


岐阜市街地は
広域にアーケードがあるから
移動しやすい。

そんな中・・・
メルサが無くなってました。


で、岐阜駅から
赤い電車の乗車を始めました。





まずは一宮まで乗車し尾西線で津島まで行き・・・


前面展望は大雨で見えません・・・


佐屋止まりのため
しばらく待つことに・・・。
ここから弥富までは３０分に１本と不便に・・・

駅前を散策しようにも
大雨・・・




弥富へ・・・


折り返しを逃すと３０分待ちになるので
折り返しの豊明行きに乗り
終点まで行くことにしました。

なぜなら・・・
車両がクロスシート車で
前面展望がすばらしいからです。
昔のパノラマカー並みにすばらしい。



豊明到着。

大きな車庫があるために
この駅で発着しているようです。


すぐに東岡崎行き普通電車が
やって来ました。
雨が小ぶりになっていました。


知立に到着。


次は三河線で
世界のトヨタのある豊田市へ・・・


豊田市内をブラブラしていたら
止んでいた雨が強烈に降り出しました・・・

で、また電車に乗って
ぶらり旅の再開・・・

今度は
梅坪駅から豊田線に入って
市営地下鉄鶴舞線の総合乗り入れを経て
犬山線の上小田井駅まで行くことにしました。


上小田井駅では
すぐに犬山行き普通がやって来ました。

雨が強烈で
前面視界が不良でした・・・。


いきなりなんですが・・・・
昨日見たテレビのＣＭを思い出してました。

何のＣＭ？

２つ・・・

板野友美が水着になるＣＭ・・・
イッテミーヨーカドーとかいうフレーズが
頭に残ってて・・・
小悪魔的でかわいいから印象に残ります。

もう一つは
岡本怜の
バスキンロビンスのＣＭ。
チャレンジ　ザ　トリプル・・・
気になって・・・

で、
犬山のイトーヨーカドーへ行ってみることに。

そこで
食べてしまいました。

アイスは大好きです。
昔よく元かみさんと行きました。
チョコミント、
チョコチップ、そしてバニラ。

しばらく休憩ののち・・・

今度は
御嵩方面に行くことにしました。


この電車が一番のお気に入りです。

まず新可児駅まで行き


この先の御嵩線は無人駅で電車も
ワンマン運転
３０分に１本の運転になり不便になります。






夕方になって来ましたが
雨が小康状態になってきたので
御嵩から引き返し
鵜沼経由で岐阜に戻り
羽島線で
岐阜羽島へ行くことにしました。



羽島からはすぐに折り返し
笠松競馬場のある笠松駅まで戻り
２駅先の黒田駅まで行きました。


雨でべたべたになったので
靴下他ジーンズ等
ユニクロで購入するために寄りました。
イオン木曽川キリオがあるからでした・・・。

今日はここできしめん食べて
買い物して
また明日です。

。。。。。

東海地方へ

今日は早朝から
ワールドカップのサッカー観戦で
寝ずに移動・・・。

勝ったからいうのではなく
余裕が見えた選手たちのプレーに
頼もしさが見え隠れしました。

次は決勝トーナメントの試合、
勝っても負けても
ハラハラドキドキの試合が観たいです。

で、午前中に東海道線の新快速に乗って
米原まで来ました。

次は大垣行きに乗ります。


青春１８きっぷが使えない時期なので
やっぱりガラガラでした。

１８きっぷ利用可能時期は
満員状態なのにえらい違いです。





とりあえず
東に向かいます。

赤い電車に乗って・・・。

。。。。。

税の無駄使い是正の報道に思うこと

今日報道番組を観ていると・・・

会計検査院が２００８年度までの５年間で
各省庁や独立行政法人に不適切な会計処理を指摘した結果、
２００９年度に約２９１７億円分の
「税の無駄遣い」が是正された
とする試算を公表したとのニュースが・・・・。

これを見てて不思議に思うことは
これだけ無駄使いと認定されたなら
無駄をやってしまった人の責任は
どうなるのかということ。

少々疑問に思ったのでした。

報道だけで終わるのならば
一時だけの批難で終わってしまって
時期が過ぎたらまた無駄使いが
始まってしまうような気がします。

無駄を認定したのなら
当時のその省庁等の職員等に
求償すべきではないでしょうか。

厳しいようですが
たとえば、
税金の脱税や
本人にその気がなくても
必要経費の考え方の相違で
修正申告させられ
追徴課税されることを考えると
やっぱり
求償があって
しかるべきと思うのですが・・・。

変でしょうか・・・。

。。。。

貧困ビジネスに思うこと

貧困ビジネス・・・
報道番組やワイドショーで
特集で取り上げられることもしばしば・・・

昨今
生活保護の扶助費を
うまいことピンはねし
だまし取っている業種だとしています。

生活保護法による生活保護制度・・・
憲法で定められた
最低限度の生活を営む権利を有する
という規定からできた制度で
本当に生活が
困窮している人への扶助として
機能している制度のはず・・・・

にもかかわらず
なんらかの病院への通院や
身体、精神の脆弱を理由に
就労できないなど
うまいこと理由をこじつけ
生活保護費を受給させて
一部をピンはねする・・・

考えようにっては
行政の不備をついた
とても頭の良い業種だと思います。

だからといって
別に彼らを弁護する気も
正当化する気もさらさらありません。

行政の不備についてなのですが
あくまで私見です・・・。

現場を見聞きした経験上からなのですが・・・

生活保護を管轄する市町村の担当部署には
ケースワーカーなる職種があって
彼らが生活保護者の受給決定や
継続の審査を担当しています。

ケースワーカーと聞けば
横文字で聞こえがいいのですが

実態は、
多部署で役に立たなくなった職員や
上司ともめて左遷でやってくる
普通の事務職、
言われた仕事はするけども
市民側と調整したり
他の会社と調整したりする
考えてする業務ができない事務職など
そんな人たちが担当する場合が
多いように思えました。

まじめに生活保護の仕事をこなす職員もいれば
腐ってしまってダメダメになる職員も結構いました。
職員担当マニュアルがあって
さまざまな規定が存在し
それに合致していれば
合格と機械的に作業している場合も
多かったようで・・・。

そんな中
弱音を吐く演技のうまい市民に
生活保護を受給決定なんてのが結構あって
実態はといえば
現金貯金がいっぱいあって
高級車を乗り回し
買い物に明け暮れ
ケースワーカーの
生活保護資格調査日だけ
うまく事実を隠して逃れるという手口・・・。

また、刑務所帰りのヤーさんが
仕事の口が見つからないと
幹部に連れられてやってきて
半分脅しともとれるような感じで
受給させている実態もありました。

その資金がお祭りの時に出店する的屋さんの
出店費にまかなわれているようなことがあったり
パチプロの資金になってたり
いろいろあるようでした。

普通なら生活扶助費が市町村行政の財政を圧迫し
大変なことになるはずなのに
どうして問題になりにくいのか・・・

いろいろ問題はありますが
私見ですが３点あると思います。

一つは国の最高法規の憲法が
規定しているという逃げ道がある点、

もう一つは
国庫負担金があり
支出が増大しても
特定財源として国からの歳入があるからという点、

もう一つは
ヤクザ系や障害などの弱者と問題を起こすのが
怖いからという点です。

上でも書きましたが
３つ目のこういったことが
なかなか明るみにでないのは
事務手続き上問題が無いからなのです。

心裡を隠していても
表面上生活保護申請に
適合しそうな場合、
役所内マニュアルで様々な規定審査、合致し
形式上はなんら問題が無いとなったら
事務手続き上の審査に合格させなければならない。

受給開始しても毎日審査するわけではないので
ケースワーカーが審査日に審査して問題なければ
当然継続されるわけで・・・。

ケースワーカーも有給取りたいから
問題は起こしたくないと思うだろうし・・・。

そこに目を付けた貧困ビジネス、
だから
行政の不備をついた
とても頭の良い業種だと
うまいところに目を付けたと言ったのです。

では、他の部署でこんなおかしなことが
起こっているとタレこんだらどうなるか・・・。

公益通報者保護制度というのがあって
内部告発をしやすくしている制度なのですが
組織の内部のこと・・・
上層部は
ほぼみんな繋がっているという実情からして
タレこんだら最後、
自分もその部署に送り込まれると思うから
誰もしません。

自分が率先して改善なんて大冒険を
誰がするでしょう・・・。
既得権を捨ててやるわけが無い。

話のネタで終わるのが普通なのです。

良いとか悪いとかではありません。
誰もわが身がかわいい、
誰も家族を養わねばならないのです。

私の目に映っていた
これが実態です。


。。。。

ホタルが消えた・・・

関西はとても涼しく快適です。

小学生の頃よく遊んだ近くの河原へ
行ってみることにしました。

今から３０年くらい前・・・
当時は
葦や草木が生い茂って
護岸工事もされていなかったため
蛇や鳥、蛙、昆虫などいろんな生物が
生息していました。
夏は蝉、
秋にはコオロギなど
すごくうるさいくらいでした。

浅瀬には沢山のメダカなどの小魚ががいて
簡単に網ですくえました。

梅雨の中ごろから終わりにかけて
川岸から生い茂った草むらを眺めると
無数の薄い緑色の
ほのかな明かりを眺めることが出来ました。
あたり一面ものすごい数でした。

毎年当たり前の光景だったため
見物客もほとんどなく
通りすがりにさらっと眺めて
「今年もホタルがいっぱいだったわ」
程度の話で
驚きも何もなかったことを覚えています。

ところが
今は・・・・
護岸工事でコンクリートに覆われ
川の流れも変わってしまって
柵で川には近ずけなくなっています。

河川敷公園に生まれ変わって
少々の芝生と規則正しく並んだ木々・・・
コンクリートで平地となって
とても歩きやすい歩道が
敷き詰められています。

自然公園とでも言いたげな感じです。

残念でなりません・・・
これが自然でしょうか・・・
本当に残念です。

当時生息していた生物は
みんな殺されてしまったのでしょう・・・。

今はホタルの明かりも
何もありません。

あの頃の風景を
大人になった今
眺められたら
最高に感慨にふけって
何時間も眺めていたことでしょう・・・

現実は・・・・
夕刻になったら
門が閉められ河川敷公園には
入れなくなってしまいます。

虫の音もホタルのほのかな明かりも何もない・・・

イルカ虐殺とかいって
映画になる時代なのに
こういう生息していた生物は
気にも留めてもらえない・・・・。

消えた蛇、蛙、メダカ、ホタル他いろいろ・・・

時代の流れは恐ろしい・・・

そして・・・人も。


。。。。

声優の変わったドラえもんを観て思うこと

間違えてチャンネル設定をしてしまい
別のテレビ番組を録画してしまった・・・。

で映っているのは
ドラえもん・・・・
続いてクレヨンしんちゃん・・・・

ドラえもんは懐かしくなって観てしまいました。
まだ小学生の頃
コロコロコミックに掲載されていた
ドラえもんを楽しみに読んでました。

まんが大好き少年だったため
しょっちゅう本屋さんに行って
立ち読みしてました・・・。

今では
あの頃の恩返しの一環で
本はできるだけ購入することにしています。
立ち読みした本は
まっさらな書籍に
指紋や小さな折り目を
付けてしまいます。

購入する人の立場に立ったら
やっぱり
新品を購入したいはずです。

買わない人が
買う人の前に読むなんて
やっぱりおかしい。
子供の頃に犯した立ち読みという間違いを
償いたいから購入するのです。

償いになってない？？？

で、ドラえもんの話・・・

昔のテレビのドラえもんは
日曜朝９時半からやってて
大山のぶ代さんがドラえもんの声をやってました。

当時のドラえもんは
子守ロボットらしく
のび太の言うワガママを
文句を言わずに
「しょうがないなぁ～」
という感じで聞いて物語が進行してました。
四次元ポケットから出した道具は
素晴らしいのに
のび太の使い方がおかしいため
多くのコメディエピソードを生んでしまう
という作品に仕上がってました。

しかし、今回観た新しいドラえもんは
どうだったかというと・・・・。

驚いたのは・・・
ドラえもんが
のび太に対して
文句を言っているところです。
口調が荒かったり
愚痴を言ったり・・・
イメージが変わってました・・・・

小学生の頃６年間観ていたドラえもんとは
別の作品に仕上がっているように思えました。

時代なのか
演出者の個性なのか・・・

現在制作している方には申し訳ないですが
映像はきれいになっていても
私は昔の方が
良かったような気がしました。

。。。。。