役所 信太のひとりごと。。。(カウントダウン365×4→0)

旅先で感じたことや報道など私的に思うこと

佐賀公園から三島の沈下橋へ

2012年06月07日 23時07分15秒 | Weblog
今日は土佐入野から沈下橋へ。

以前から
いつも車窓から見える海岸が気になっていたので

行ってみることに。

各駅停車で窪川に向かう


地元の小学生が川で泳いでました。
体育の事業?


佐賀公園駅で下車

乗って来た各駅を見送り

海岸へ

目の前が海岸公園

あじさいがきれいに咲いていました。


海岸に降りてみると




今日は波が少々荒れてて

先日行けなかった足摺岬
私にはこの岬で十分です。


公園は芝生も有り

しばらく見学し公園を後に

海岸沿いの国道を歩いて進むことに

海岸沿いの国道

海がすぐそば



トンネルから出て来たくろしお鉄道の鉄橋

ここから見えていたのですね。



海を見ていたら
急に鉄橋を渡る音が

岡山行き特急が通過・・・


先を進む






四万十市と四万十町があるようで

ややこしいから止めるように総務省は指導しなかったのでしょうか。

やたらとケチをつけるのに・・・。

こんどは中村行きの特急が




先を進む




小さな洗濯岩



ここが車窓から見える気になってた場所








白浜駅から沈下橋へ

駅前とは思えない狭い通路



駅から

ホームは砂利

1両分だけ舗装


最後に景色を眺め


やって来た列車に乗車




さっき歩いてきた海岸線の道



きれいな車内には3人だけ


若井駅の手前

くろしお鉄道と予土線の分岐点


窪川駅で乗り換え

待っていた予土線の普通列車は

車内におもちゃを展示


土佐昭和駅に到着

乗って来た列車を見送り

帰りの時刻を確認

狭い通路を下り

駅前に

駅前の表示板が“国鉄”って・・・

古い時代のまま・・・
時間が止まっているようで・・・。

先を進む

三島のトンネルを進み


結構長い。

三島の沈下橋の入り口に到着

予土線の鉄橋・・・


坂を下り

三島の鉄橋と沈下橋

真下から

この橋を渡ろうとすると

見学していた女性から
“写真を撮らせてください”
そう声を掛けられ驚きました・・・。


川は静かに流れ

遠くで釣りをする人がのんびりとした時間を楽しみ

さっきの“国鉄”の表示ではないですが
時間が止ったような感覚に陥り・・・

それが妙に心地良い・・・

振り返ると
さっきの女性は車で立ち去って行きました。


すぐそばの第二三島沈下橋へ

こっちは小さい

うぐいすのさえずりが

あちこちから聞こえ

釣り人も楽しそうに見えました。



第二、第一と渡り切り坂を上って

真上から。


先を進みました。


歩道が無いので戸惑いましたが
交通量が少ないのでそのまま国道を進み

景色を眺めて

うぐいすのさえずりを聞きながら

どんどん進んでいくと
びっくり!
サイレンが鳴りました。
まるでダムの放水の時みたいで・・・
確か、
四万十にはダムが無いはずなのに・・・
否、家地ダム1箇所のはずなのに・・・。
アナウンスが入りました。
こんな山奥でどこから聞こえてくるのか
“車両基地で火災発生”
火災?
とりあえず
先を進むことに・・・。

すると、緊急車両が何台も通過


気にせず先を進むことに


途中
発電所のところで土砂崩れが




土佐昭和と大正地区を繋ぐ道路がここしかないので
寸断されると大変です。

先を進む




1時間ほど歩きましたか

茅吹手(かやふくて)沈下橋へ

風が無く虫がいっぱい・・・
雨の前のようです。




三島の沈下橋からここまで約1時間半

橋の真ん中から水面を眺めている

数台の車と緊急車両のみ
人にはあの女性しか会わず
閑散として森の木や川のせせらぎ
鶯の声が響き渡り
何とも言えない安穏とした心地になります。

渡り切り
帰りの時間があるので

引き返すことに・・・

元来た道を1時間半
土佐昭和駅に到着

到着まで20分ほど前・・・
駅のベンチで待っていると
鶯がそばの竹林で鳴く・・・
きれいな声・・・

あちこちで聞こえる・・・
ホーホケキョ、ピコピコピコ・・・。

窪川駅に戻って来ると

リョウマの休日・・・
ソフトバンクのCMより先にのぼりが出ていたようです。

高知駅では

アンパンマンのぬいぐるみとメロンパンナのスタンプがありました。

アンパンマン列車といい
観光客誘致に大変です。

。。。

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1 コメント

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Unknown (まいんど)
2015-04-25 22:13:11
東京の京急電鉄と相模鉄道ではアンパンマンのスタンプラリーを実施せず、代わりに京急・相鉄では美少女戦士セーラームーン、京急ではフレッシュ・ハートキャッチ・スイート・スマイル・ドキドキ・ハピネスチャージ・Go!プリンセスの各プリキュアのスタンプラリーを実施するそうです(1994年と1995年に京王帝都電鉄(現・京王電鉄)で8000系や今は無き6000系を使ってセーラームーンエクスプレスが走り、それにあわせて京王線と井の頭線でセーラームーンのスタンプラリーを実施していたが、京急や相鉄がアンパンマンのスタンプラリーの実施予定はない)。
理由として、アンパンマンの作者のやなせたかしさんがなくなられたとかでアンパンマンの人気が激減していることと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつての横須賀市内での京急1500形電車の脱線事故廃車や相鉄湘南台駅での相鉄8000系電車の衝突事故を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンやプリキュア、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンが好きな人が多いためです。
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