第４３日青空

きれいな青空。
ほんとに美しい。
大好きなモノレールと一緒に。

突然やって来た沖縄。
衝動に駆られて移動するという
こんな日常が
あってもいいかも
思い付きで行動すること
時には必要かもしれません。

あ～だこうだと
結果を悲観するより

まず飛び込め・・・

そういった人生も
ありだったのかもしれません。

将来の年金のことを考えることも
それはそれで大事なのはわかっていますが
やっぱり
足かせにしかならないです。
大人になっての私なりの感想です。

『まず、飛び込め・・・
　あとは、なんとでもなる』

今更ですけどね・・・。


。。。

第４２日理想の年収に思うこと

gooのニュースの欄に記載されていた
婚活の項目に女性から見た
理想の年収、を見て
少し気になり、
思うことを並べてみました。

女性側の相手に求める理想の年収は
６００万円以上で
妥協できる年収は
４００万円以上とのことです。

女性の社会進出がめまぐるしい現代に
現実を知っているはずなのに
昔と同じとは
少しびっくりです。
玉の輿や突然セレブにあこがれるのは
昔と同じなんですね。

社会の構造が変化してきて
終身雇用や年功序列が崩壊し始め
どこの企業も
費用のかさむ「人件費」を減らすことに
重点を置くようになり
非常勤や派遣、
アルバイトで賄うようになりました。
ルーチン業務は
機械化や合理化の名の下
人がどんどん減っています。

悪いことではないのですが
企業も会社もみんな
人間で成り立っています。
その人間を削減してしまっては、
将来
企業や会社が
トラブル発生の時に
頼れる人間が居なくなるのでは
ないでしょうか。
営利や内部留保も重要なのは
百も承知です。

また、人には、
愛着がないと離れていってしまいます。

熟練した職員を持続的に継続的に育てないと
愛社精神が生まれない。
愛が無いと
熟練した有能な人材が
条件の良い方へ流れ
それを引き止めるのにさらに人件費がかかるように
なるような気がする。
目先の欲より
将来を見据えないと
とんでもない格差社会が到来すると思う。

公務員でも同じことが起こっています。
結婚相手の理想の職業が
公務員
であることは昔からずっとそうですが
今のご時世
手当ての廃止や
給与の削減等で
入所１０年目くらいで
年収３００万円ちょっとになります。

自分も１５年公務員しましたが
１４年目で
４００万円初めて超えました。
しかも、
時間外勤務手当てが１５０時間付いての
金額です。
勤続２０年を超えないと
常時４００万円は無理です。

課長級以上になっても
今は管理職手当が据え置かれているので
ヒラと余り変わりません。

お仕事も人件費削減で
非常勤やアルバイト、退職者の再雇用など
正規職員がかなり減っています。
１０年前の１．５倍は業務量増えているのに
給料は微増です。
また、やっかいなのは
親方日の丸をよいことに
最低限しか働かない職員が
半分くらいいる現実です。
その人たちのお仕事は
誰かが肩代わりして成り立っています。
それが役所です。
暇な部署や
季節的繁忙のある職場もありますが、
今時の公務員で
毎日９時５時なんてありえないです。
業務量半端なく多いですよ。
法律や政令・省令他法令を習得する
だけでも大変ですよ。
早く帰れる
そういった人は
お仕事を任せられないダメ職員です。
お仕事すると
尻拭いのお仕事が増えるからです。
最近は役所内で病気になる人が
増えてます。
うつが一番多いかな・・・。

どこの会社も企業も役所も
勤務時間が長くなって
人が疲弊しています。
しかも、いつ体を壊して働けなるか
わからない。

で、理想の年収のはなしですが、
結婚には理想の年収は
邪魔になるような気がします。

理想を掲げるなら
自分の生活費は自分で稼ぐ
くらいの気持が必要ではないでしょうか。

そして、
相手には
人間性を求めることが一番ではないでしょうか。

あいさつができること、
感謝の気持を素直に表せること、
人に教えを素直に乞えること、
人を妬まないこと、
金銭感覚が同じであること、
怒りたい時に深呼吸できること、
トラブルに焦らないこと、
柔軟に考えられること、
極端な宗教にはまらないこと、
尊敬できること、
健康であること、
誠実であること、
前向き思考であること、
ユーモアセンスがあることなどです。

理想の収入６００万円以上、
妥協点４００万円以上とするより
婚活するなら
年収は気にせず、
人間性を見極めたほうがよいかもと思いました。

休日の朝、
河原で朝陽を２人で眺め
青空とすがすがしい空気に
幸せを感じあえる関係。
至福のひとときと思います。


。。。。

第４１日モレラ

モレラ。

岐阜県にあるショッピングモール。
とにかく大きい。

駐車場も大きく利用しやすい。

そして、
ここの駐車場に
おもしろい誘導員のおじさんがいます。

そのおじさんは
踊るようにオーバーアクションで
リズミカルに誘導します。
真っ黒な肌で日焼けした細い体で
一生懸命お仕事に励んではります。
見ていて面白いです。

モレラの中は
最近
閉店したお店が多くて
潰れるのではないかと
心配してます。

前は、診療所や歯科医院、
デイサービス等の介護施設、
コインランドリー、スーパー、
飲食店、フードコート、
衣料ショップ、電気量販店、
ホームセンター、
映画館他いろいろあって
１日遊べました。

ドライブで大阪から
往復２６０ｋｍ。
ちょうどいいんですが・・・。
大好きです。
なくならないでほしいです。

。。。。

第４０日たばこ

たばこ。

最近は健康増進法の影響で
全面禁煙するところが
多くなり
喫煙者には肩身が狭い思いをすることが
多くなりました。

どこに行っても
喫煙所が少なくなって
外出先では、
なかなか吸えなくなっているのが
現状です。

昔は、
石原裕次郎と渡哲也がドラマで
事件解決後、
煙草をうまそうに吸っている姿に
あこがれたものです。

松田勇作が
落ちそうな灰の付いた煙草をくわえて演技する姿にも
かっこよさを感じたものです。

煙草暦もう２０年です。

メンソール系が比較的好きで
よく吸っています。

苦めのコーヒーと煙草。
至福のひとときなのに
近頃、
どこもなくなってきて残念です。

。。。。

第３９日女性専用車

女性専用車。
最近の都会では当たり前のように
設置されている車両。
チカン被害から女性を守るために
とのことで、
時間制限を設けている会社や
平日は終日専用にしているところ等
会社によって様々です。
被害にあわれている女性にとっては
心強い味方の車両と思えます。
良い政策だと思います。

ただ、
実際にいくつかの会社の通勤時の列車に
乗ってみると
若干、
専用車が空いているような気がしました。

特に神戸の地下鉄海岸線。
４両編成の１番三宮よりに設けてあって
２両目がめちゃめちゃ込んでいました。

阪急の京都線も２扉車両の時に
５両目が専用車になります。
周辺の車両は
やはり他の端っこの車両よりも
かなり込んでいる様子。

専用車があることを知らないのか
わざわざ込んでいる車両に乗っている
女性の姿もお見受けしました。
これだと
込んでいる専用車両の周辺の車両は
チカンの標的になるのではないでしょうか？
恰好のエサ場にうなるのではないでしょうか。

東京の埼京線みたいに
２００パーセントを越すラッシュは
今は関西にはありませんが、
込んでるからこそ
チカンが狙うのに残念な現象が起こっているなあと
傍観していました。

どんな制度でも政策でも
良い面と悪い面があるということかな・・・。
世の中難しいです。

。。。。

第３８日うれしかった

うれしかった。

今日の
夕方のこと。

京都の千本三条から
気の向くまま
街を歩いていると
ちょこっとした広場がありました。

小学生高学年くらいの子供が７，８人
遊んでいました。

硬式テニスボールと木のバットで
遊びの野球をやっていたのです。

驚きました。

最近数年
公園でバットを振ったり、
硬いボールで遊んではいけないやら
さまざまな規制で
子供たちを縛り付ける大人が多い中
野球やっている少年を何年か振りに見たからです。

危ないやら
危険やら
大人の都合とエゴで
責任回避と言い逃れをする大人が多い中
その公園は何の張り紙もなかった。

個人的な意見ですが、
僕は、子供のころ
まわりの空き地や河川敷、
大きな公園や
草しか生えてない広場が
遊び場でした。

怪我しても
けんかしても
どろだらけになっても
熱射病になりかけても
突然のにわか雨でべたべたになっても
毎日楽しかった。

突然の雷雨、
みんなで土管の中に
隠れることで
親近感と仲間意識が生まれました。

遊びの中から
友達を見つけ出したし
悔しさやうれしさ
痛さやしんどさを
体で覚えたものです。

何もない広場で
角材をバットにして
中学校のテニスグランドのネットに
くっついてあるボールをとってきて
野球をしたものです。

そういった場所が
都会の片隅にひっそりと
むかしのまま残っていることが
うれしかったのです。

。。。。

第３７日国際結婚

国際結婚。

最近、
街を歩いていて
国際結婚か交際中だかわかりませんが
外人とのカップルが
増加しているような気がします。

それも決まって
男が外人で
女性が日本人。

結構目にします。

先日１回の外出で
どれくらい出逢うか
試しに
カウントしてみました。

正確な数値ではありませんが・・・。

朝１１：００に家を出て
梅田のヨドバシと
駅前第２ビル地下のチケット屋さんへ行って
阪神百貨店へ行き
映画１本観て
帰りにジュンク堂で少し本を見て
１８：００に帰ってきました。

３５組見ました。

これって多くないですか？

外人は愛情表現がストレートですからね。

これでは日本男児は
取り残されていくのではないでしょうか？
大丈夫か？
草食系日本男児よ。

。。。。

第３６日命のバトン（ＴＶ番組）

命のバトン（ＴＶ番組）。
テレビ東京系の二夜連続ドラマ。
小林稔侍さんと南沢奈央の主演の、
人生に迷った若者と死を受け入れた老人の
人生の選択における人との関わり合いを
描いた作品。

南沢奈央の素朴でかわいらしい姿と
小林さんの真似できない演技が光る作品でした。
脇を固める布陣に
伊東四朗さんや斉藤景子さんがいい味を出して
場を盛り上げ、中に引き込み
感情移入せるさすがの演技でした。

二夜にわたり
久々にドラマを見入ってしまいました。
死を受け入れ
人生に決着を付けるという
キーワード。
今の私にタイムリーな言葉でした。
ＴＶ東京系の番組は
とてもよい番組を放送していると思います。
他に
ルビコンの決断、
ガイヤの夜明け、
ゴッドタン、
おねだりマスカット、
テレビチャンピオン、
株式重視のニュース番組、
湯けむりスナイパー等
いろいろあります。
プロデューサー陣が人間味あふれているのでしょうか。
ＴＢＳや朝日とは少し違って
観ていて
心の琴線に触れることが多いです。

。。。。

第３５日細さにびっくり

細さにびっくり。
街中を歩いていても
雑誌を見ても、
世の中の女性の体型が
信じられないくらい「細く」なってきています。

みんな細すぎでびっくりです。
彼女たちのお腹のまわりを
僕の両手でわっかを作って
届きそうな感じです。
みんな６０ｃｍないのと違いますか？
背は高くなってきているのに
昔と違って
スラッとしています。

でも、ダイエットの広告や変食の話題をよく聞くし
食育なる新しい分野が出てきているし
かなり無理をしているような気がします。

女性は、骨粗しょう症等の病気が
更年期障害の年齢以後に訪れる可能性が非常に高い。
たんぱく質やカルシウム等その他のミネラルも
充分摂取しておかなくては、
後で大変なことになります。
若い頃は新陳代謝が活発で
生命維持活動が
各細胞において活発であるので
大丈夫かもしれませんが、
４０過ぎてガタがきて
他の女性より老化が早く訪れるかもしれません。

最近の女性はみなさん非常に美しいです。
すごくきれいです。
充分素敵です。
ですから、もう少し太くても充分美しいです。
体が悲鳴をあげる前に
もう少し栄養を取ってください。

みなさんの細さにびっくりして
そう思いました。

。。。。

第３４日くだもの

くだもの。
昨日テレビのニュースで
最近の若い方は「くだもの」を食べなくなったと
報道されていました。

確かに生ゴミは出るし、
皮むくため包丁はいるし面倒といえばそうですね。

僕はくだもの大好きです。
特にももとスイカ。
夏といえば
「もも」と「スイカ」。
正式に言えば、スイカは野菜に分類されますが
あえてここでは、くだものに分類しときます。

他に好きなくだもの。

梨。特に豊水が好き。

パパイヤ。バニラアイスと一緒に食すと最高です。

びわ。微妙な甘さと香りが最高。

パイン。カットしてあればなお最高。

みかんも好き。

苦手なの１つだけありますが
他はみんな好き。
苦手なのは、メロンです。
あの臭いが・・・。


。。。