お教室の無い日はひたすらパンの練習をします。
先日鎌倉のお教室で習った湯種食パン（中種法）、
あらゆる失敗を繰り返し、
先生方にもアドバイスを受け、
試行錯誤の末、
ようやくそれなりのものが出来ました。
本当にうれしい～
ホシノ丹沢酵母で焼く食パン、
それなりに見られるパンが焼けてたものの、
これというパンが出来たことがなく、
何かが変で、、
しかし、
ドライイースト以来久しぶりにそれなりのパンが出来た。
明日は自分で焼いたそれなりのパンが食べられる、
こんなうれしいことはありません
数々の出来損ないの食パンの消費にどれだけ困ったことか。。
と、内層は明日朝切ってみないと分かりませんが、
先生方に見ていただきまたご指南を賜りたいと思います。
さて、もう一点練習パン。
昨年１１月に習ったガレットブレッサンヌ、生地が冷凍出来るということで、
こちらも既に冷凍したあった生地を冷蔵庫で自然解凍し、
焼いてみました。
本来のクリームチーズのフィリングは材料がありませんでしたので、
カスタードクリームにリンゴの甘煮とクランブルをのせ焼いてみました。
結果は、冷凍生地いけます
これは凄いことです
全然膨らまないかとおもいきや、
ちゃんと膨らんだではありませんか
酵母ちゃん生きていたんですね
形を変えていろいろ作ってみましたが、
１２ｃｍセパタルト型で作ったものが一番かわいいようです
写真一番手前です。
下は40ｇの小さな生地に具をのせ焼いてみたもの。
小ぶりでこちらもまた焼き加減さえ注意すれば良い感じです。
その他数点練習しましたが、、
お見せできる代物にはなりませんでした。
天然酵母少しずつではありますが、
大型パンなんとなく見えてきた気がします。
まだまだ難関ハード系もあります。
頑張ります