湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

6月終了

2011-06-30 23:05:09 | 学習

2011年も半分が過ぎた。娘の受験あり、震災あり、不幸あり、あっというまに半年が過ぎた。時間の経過が早すぎる。あっというまに今年も終わるのだろう。終わるころにはどうなっているか。東京はJ1復帰できているだろうか。

それはともかく。

今年前半の最大によかったのは、一度も風邪をひかなかったことである。毎日ブログをつけているし、調子の悪いときはその記録があるはずなのだが、一度もない。

あと半年、風邪をひかずに過ごせたら、人生新記録のはず。


不愉快なことは・・・

2011-06-29 23:35:37 | 学習

不愉快なことはいくらでもある。いくらでもあるといっても、前の会社に比べたら、微々たるもんだ。

不愉快なことはいくらでもある。いくらでもあるといっても、それも込みで給料もらっていると思えば、腹も立たない。

不愉快なことはいくらでもある。いくらでもあるといっても、多少は反抗したから、もう忘れよう。

不愉快なことはいくらでもある。いくらでもあるといっても、今日はFC東京が勝った。全部チャラだ。


もう寝よう。


正常視力考

2011-06-28 22:26:37 | 学習

最近、メガネなしで暮らしている。別にRK手術したわけでも、コンタクトレンズにしたわけでもない。ただの裸眼である。昨日から大阪に行き、一泊して帰ってきたが、実にずっとメガネなし生活である。ほとんど不便を感じない。

メガネをやめたのは、震災の影響で手暗がりになることが多く、老眼も出てきていて、かけているとかえって不便なことが多いからだ。それと、肩こり。メガネをかけないと肩がこらない。それとあまり疲れない。不必要なものが見えないので、疲れないのだろう。見えるということは情報が多く、疲れや肩こりの原因になると思う。

思えば、メガネをかける基準というのが、学生が黒板の字が読めないということから来ているのだろうが、社会人ともなれば、話は別次元である。黒板もなければ、スポーツをするわけではない。つまるところ、1.5の視力は不要であるといってよい。1.5を目標に考える必要はないのである。1.5ないとメガネを勧めるのはある意味、メガネ、コンタク業界の陰謀ではあるまいか。

どのくらいあればよいか。自分の0.3くらいの視力をもとに考えると、恐らく、45を過ぎたビジネスマンであれば、視力0.5くらいが最適なのではないだろうか。このくらいであれば、生活にほとんど不便はきたさないし、近くの文字も見える。読書も日常事務も快適である。遠近両用メガネがいらない。素晴らしいことである。


いろいろと準備

2011-06-26 21:01:55 | 学習

はじめて行くので、今日一日で、いろいろと準備した。

まず、飯田橋のボランティア市民センターなるところに行き、ボランティア保険に加入した。1000円コースに入ったが、その下の600円でも十分なようだ。

家に帰ってから、ニョーボと高野台のピーコックに行き、ゴム手、マスク、ぞうきん、虫よけスプレーなんぞを購入。

よくわからないので、現地に電話して聞いてみたら、スコップはあればいいとのことだった。あれ、けっこう高そうだから今回は見送り。手ぶらで行くつもり。

昨日遠征で、今日もうろうろして、疲れた。もう早く寝よう。


(きったねえフトン。悪かったね)

ちなみに明日は夕方から大阪入りしてホテルに泊まる予定。


到着~ケーズデンキスタジアム

2011-06-25 14:12:24 | 学習


(スタジアムは先の地震で被害。修理中。)

今日は楽しかった。松本平以来、国立国分寺ペーニャの皆さんのバスの便乗して、水戸に行ってきた。

試合は、3-2で東京の勝利。冷や冷やで勝てたけど、それだけに喜びもひとしお。応援に行ってよかった。

ダイソーのパーティグッズを組み合わせて青赤レイを用意しておいたのだが、試合後、決勝ゴールの石川直宏選手に手渡せた。

(Oサイトより失敬。ほんとは首にかけてほしかったんだが・・・)

帰りに守谷SAで塩田仁史選手に遭遇。ケガは大したことない様子。今日の勝利で、東京はJ2、3位に。水曜日にもF岡山との試合がある。ラジオさんによると、土曜日の鳥取は意外と難敵らしい。ワシは欠席するが、5連勝になるとイイネ。


来週ゐてきます。

2011-06-24 21:35:52 | 学習

何かしなきゃいかん、いかんと思いながら、早や4か月である。日本赤十字やら、おむつの持ち込みやら、なんだか、それでごまかしているような気がして、これでよいのか自問自答している。

テレビに映る被災地の模様も、何だか絵空事に思えてしかたがない。現実感がない。現地はまだまだ人手が足りないらしい。何しろこの暑さである。マンパワーがいるらしい。らしい、というのは、それもよくわからないからだ。

何もかもわからずじまいで、しかも、何だかそれに慣れつつある自分が嫌で嫌で仕方がない。このままじゃいかん。困っている人はいっぱいいる。なのに、それに甘んじて疎んじるのは自分には出来ない。

そのくせ、行かない理由を作ることは天才だろう。体調が悪い、仕事が忙しい、まだその時でないとか。一方で行かなきゃいかん、行かなきゃいかんと思っている。何なの、その二重人格は。もう自分にがまんならん。

というわけで、来週、行くことに。味スタの鳥取戦は欠席予定。ちなみに明日は水戸へ。こちらはサッカー観戦。


秋田

2011-06-23 23:05:17 | 学習

 

前に大館に行ったが、今回、初めて秋田市内に行った。大館もそうだが、秋田はラーメンがうまい。

とくに醤油系が絶品。泣きそうになるほどうまい。どこか郷愁を誘うのは、もしかしたら、小学生のころによく食べたインスタントラーメンのスープに似ているからかもしれない。

そんなことはともかく。旅先で散髪するのが好きなことは以前にも書いたが、今回もやってしまった。秋田駅前の床屋さんで。シャンプー、ひげそり、シャンプーセットで2,000円しなかった。

ラーメンもさすがだが、散髪もなかなかである。秋田、おそるべし。


しっかりしてよと思った話

2011-06-22 22:23:22 | 学習

独身の20代の社員と話していたら、ちょっとがっかりしてしまった。業界の先行きが不透明で不安だという話なのだが、いったいどこに先行きが不透明でない世界があるのかと思ってしまう。

ワシが就職したころは、まさか銀行が今みたいになるとは思わなかったし、証券会社も、生保もみんな180度変わってしまっている。一寸先は闇とまで言わないが、どこにいても、この先どうなるか予想もつかない。予想がついたら、逆につまらないと思う。

就職して、早や25年近くなるが、もうあかんと思ったのは1回だけで、そのときはあっさり転職してしまった。だから、いつでも安定的に暮らせると思っていないし、何かしら覚悟を持って生きていかねばならないと悟っている。、

冒頭の彼には、銀行の話に加えて、東京電力の例を出して、大きな経済の波動など、どうにもならないことは、所詮どうにもならないこと。そこで企業も勝ち組と負け組の淘汰が生じること。個人もそうであること。会社から与えられた目標を120%こなすだけを考えればよいことを話してやった。

サラリーマンとはいえ、最初から安定を恃むのもばかげているし、といって逆に事に当たる前から気後れするのもばかげている。坦々とやればいいのだと思う。


大人の勉強

2011-06-21 22:00:02 | 学習

大人の勉強というと、専門学校に休日通って税理士や社労士の資格勉強する人たちのことを思い出す人も多いだろうが、資格試験の勉強をするだけが大人の勉強ではない。

ワシが常々、趣味と実益を兼ねて勉強するのは英語である。なんだ、英語かといわれそうだが、英語の勉強だけはきりがない。単語はいくらやっても知らない単語はなくならないし、ヒアリング。ワシはラジオのAFN聞くだけだが、これも一朝一夕に身につくものではない。

きりがないし、一朝一夕に身につかないから、大人が勉強するのにはちょうど良い。しかも、やればやるだけ上達する。気が向いた時だけとか、時間のある時に集中してやってもよい。力はついていないと思うかもしれないが、確実に、やったらやっただけ力はついている。これが英語である。ワシの場合は、加えて、職場にアメリカ人がいっぱいいるからいくらでも練習できる。

日本の英語教育は方法論からまちがっているだの、英語教師の質が悪いだの、島国で使う機会もないのに勉強すること自体の是非を問う声もある。使う機会がないから上達しないというのが正しいのだろう。それにしても、なかなかマスターできないからこそ、趣味として勉強するのにちょうど良い。それが日本人の英語学習の唯一にして最大の利点でもあると思う。英字新聞にラジオ、教材に費用がかからないというのもグッド。


恥ずかしい記事

2011-06-20 21:18:45 | 学習

東電の新聞記事。会計のこと何にもわかってないのが暴露されていて恥ずかしい。とくに朝毎あたり。どの記事もこの記事も、テプコ危うしということをいいたいようなのだが。たしかによくはないとは思うけど。

多いのが、借り入れを行った、末期的といいたげな記事。あれだけの巨大設備装置産業である。事故とは関係なしに、毎月長期借入金や社債の償還期限は来る。一体どれだけの借入残高があると思っているのか。有報確認したのかとつっこんでしまう。

それから、遮蔽壁の設置費用で債務超過になるという報道も情けない。設備を設置したら、それは資産だろう。いずれ減価償却の費用がかさむだろうが、設置費用が即損失になるわけではない。

もうちょっと勉強するとか、わからんかったら専門家に聞くとか。いいたいことが前に出過ぎなのだろう。そもそも記事の内容を検証する人いないのか。