０－４のちんちん負けだった。そもそもサッカーになってない。中盤のボールは全部取られ、典型的な強いところと弱いところの試合だった。
オフの間に強化しないで、監督やアーリアジャスールが抜かれ、ボーッとしていたフロントの責任だと思う。だいたい、東京ガスの天下りで組織固めているから、思い切った方策が取れない。
そのくせ、総務部長の使い込みとか。あの時点で社長は更迭されるべきだったと思う。
３連休だったのに、テレビ放映のせいでナイトゲームにされて、疲れ残したまま出勤しないといけない。クソやろうー！
フルマラソンでいつも３５キロ過ぎたくらいから、もう走れない、歩きたいと思うようになる。実際歩く人も多い。
ふとそこを分析すると、フィジカルでもう走れないと限界信号が出ているのか、メンタルで限界信号が出ているのか、実はずれがあることがわかる。
そこで、メンタルで自分をあざむく。まだまだ走れると思い込むのだ。実際まだ走れるのか、これ以上走ると危ないのかわからないが、そこはひとまず置いておいて、とりあえず走る。結局そのまま完走してしまう。
幸か不幸か、この走り方でケガをしたことがない。ということは、平気で走れるのに、メンタルが勝手にだめだともう限界だと自分に告げているだけのようだ。
ギブアップしているのはメンタルかフィジカルか。これはがんばらないといけないときに大きなヒントになる。
２回目のこの大会。２年連続で走りました。結果はこの通り。去年とほとんど変わらないタイムでよかったです。フルマラソンはとにかく歩かず走ること。歩くと何しに来たのかわからなくなる。たいして歩くのと変わらないスピードでしたが、一度も歩かず走りぬいたのが誇り。
ネットで東日本大震災の特異な写真が出回っていた。何が特異かというと、遺体の写真がいっぱい入っていたからである。今頃なぜ、こんな写真が出回っているのがわからないが、実際の被災の現場をリアルに伝えるものとして非常に貴重であると思う。
被災地の直後の現場も見ているし、地元の人の苦労も話には聞いているワシだが、このワシでさえ、地震や津波に対して現実感がない。１万人以上の人が亡くなったという事実が伝わってこない。なぜか。
答えは遺体を見ていないからである。死体を見ていないからである。テレビや新聞は報道上の倫理の問題があって、遺体や死体の写真や映像を流すことができない。いくら津波が押し寄せる絵を見ても、そこで多くの人が死んでいるという事実が伝わっていないのだ。
広島の原爆資料館に行くと、６０年以上前の原爆の悲惨さがいまだによく伝わってくる。それは遺体の写真やケロイドの顔の写真をありのままに残しているからである。東日本大震災を忘れない、記憶を風化させないというのであれば、そういう記録とそれを見る場所や手段を確保する必要がある。
久しぶりに味スタに行ったが、やっぱり勝てなかった。開幕戦くらい格下相手に勝てそうなものだが、今年も勝てなかった。たぶん今年もこんな感じで、アウェーで頑張ってホームでは気を抜く試合が続くのだろう。
これは、あのスタジアムに問題があると思う。中に入ったことはないが、だだっ広くて陸上のトラックがあって、応援の声も聞こえないし、緊迫感が欠ける。日立台のようなスタジアムでやるのと、味の素スタジアムみたいなところでやるのはモチベーションが全然違う。
そういう意味では、東京の選手は気の毒である。東京に在籍している限り、ずっと、あのちんたらムードでホームの試合を戦わねばならない。長谷川アーリアが出てゆくのも無理はない。
ストーンズの最終日に行ってきました。ずっと立ちっぱなしのライブで疲れましたが、リアルストーンズはやっぱりすごかったです。
場内撮影禁止ですが、帰り際だけ撮らせてもらいました。
ゲストに布袋寅泰とミックテイラー。老いても全然衰えないって感じ。
また勝てなかった。疲労感の残る柏アウェー。
しかし、いつのまにこんなに強豪になったのか。少なくとも、石川が競り合いで大けがし他ころの２００９年ごろの柏はお得意様みたいな感じだったのに。
やっぱりフロントの力の差なんだなあ。外人ふたりが強烈。スポンサーの母体はどっちもそこそこなのに。東京もがんばってほしいものだ。
久しぶりに声出して応援。Ｊリーグ開幕ってうれしいねえ。