寅さんがyoutubeにはまっているということでyoutubeネタ。
演歌ものもさることながら、このCMにはまいってしまう。
唯一の欠点は日本生命のCMだということ。
5月30日(金)新宿で澁澤寅彦さんとカラオケパーティーをする予定。参加ご希望の方は当日7時に新宿スバルビル地下の「洋麺屋五右衛門」に参上されたし。
ということで、今日カラオケ館に予約に行ったのだが、ものすごい裏技を知ってしまった。
ここだけの話にしてほしいのだが、なんと伊勢丹アイカードを提示するだけでカラオケ館は30%オフである。すごいでしょ。法人割引が適用されるらしい。
カラオケ館の会員カードで20%オフであるが、伊勢丹アイカードと2枚あわせると50%オフになるのかといえばそうではないらしい。要注意。
去年のアジアカップが終わったころから日本代表の試合に興味がなくなありつつある。とくにキリンカップとか全く興味がわかないで、もうどうでもいいという感じである。土曜日もコートジボアールとの試合がテレビでやっているのを前もってわかっていたのだが、みるのを忘れていた。土曜日のその試合より翌日の日曜日の東京ダービー(FC東京×東京V)のMXの中継のほうがずっと楽しみであったことは確かである。
何で日本代表の試合に興味がなくなったのかといえば、原因を考えるに一番はマスコミの代表人気に乗っかろうという、あのスタンスであろう。Jリーグの試合にもかかわらず、画面に「日本代表が9人集結!」なんていうテロップ出したり、スポーツニュースなどでもまず日本代表ありき、という報道姿勢が不愉快極まりなく、そのことがかえって多くのサッカーファンの日本代表離れに拍車をかけているのではないだろうか。実際今日のさいたま2002スタジアムも空席が目立っていた。(ってテレビ観てるやないの、しっかり)
ワシもそうなのだが、いまの日本のサッカーファンは、過去のアジアで勝てなかった日本代表をずっと応援してきて、3回も続けてワールドカップに出て、なおかつ世界で勝てないことをこれでもかと思い知らされて今に至って、代表の限界を知り、代表以前にJリーグに回帰し、地元クラブの応援に力を入れつつあるという成熟を遂げつつある層がかなりの部分を占めているはずである。そういう深層心理を理解せずにやたらと日本代表中心の番組コンテンツ作りで視聴率をかせがんかなとするテレビ局のマーケティングは愚かに見当違いであると思われる。
とりわけキリンカップでドログバなど主力抜きのコートジボアール代表やサンタクルスやササ・サルセード抜きのパラグアイ代表との試合で初タイトルなんぞといわれてしらけてしまうのはワシだけではないだろう。いっぺん治安の悪い2010年のワールドカップのチケットはバーレーンあたりに譲って、テレビ局の頭を冷やしてはどうか。
なんちゃら製鐵なる会社がある。あったとする。「なんちゃら鐵鋼」でもいいが。この1週間ほど、この会社に提出する資料をしゃかりきにこしらえた。
一番気を使ったのは「鐵」の字である。わざわざ「鐵」の字を使っているところをみると、相当この字にこだわりがあるとみた。「鉄」だと「金を失う、で縁起が悪い」なんていう会社があるのだ。であるから、システムの登録に絶対間違いがあってはならねえと、「やろうども、ぜったいヘタこくなよ」と軍団に気合を入れて資料を作った。
こんなことするのも、過去何度も痛い目にあってきているからなのだ。たとえば、T島屋のTの字は「高」ではなく「」である。立場的に向こうのほうが優位な立場にあるのだから、どっちでもいいだろ、というわけにはいかない。
そんな苦労をして、今日お客さんと名刺交換したら何と。お名刺には「なんちゃら製鉄」と「鉄」の字が・・・。「どっちでもかましまへん」、とのことであった。登記上は「鐵」なので、それはそれでよかったのだが。
2~3週間前、肩がこってしょうがなかった。たまにものすごい肩こりになる。しかも片方だけ来て、頭痛がしてくる。肩から首にかけて大きなトゲが刺さっているような感じになる。こうなると重症である。今回もこんな感じ。
いつもなら近所のS整骨院に行ってウオーターベッドやら電気やらやると治るのだが、最近めったなことでは行けなくなってしまった。ワシの勤めているところの健康保険組合の「野洲堕健保」がチェックを入れだしたからだ。しょっちゅう行ってると、理由やら病状やら聞いてきてうっとうしくてしょうがない。まあそういうこともあって、今回は整骨院には行かず、自分でなおすことにした。
何をしたかというと、
①6時以降仕事をしないで早帰りする
②お風呂に40分くらいゆっくり入る
③寝る前にさらに足湯
④10時に寝て6時半までふとんで粘る
これを10日ほど続けると肩こりはけっこう治る。なぜ治るかというと、血行がよくなるのと疲れが取れるからだ。今回もこれで治った。
考えてみると、肩こりになってサランパス貼ったり、整骨院に行ったりすれば局部的に血行がよくなるので、一時的には肩こりが治る。ところが、その根っこには体の疲れがあるので、疲れがたまっていると、そのうち肩こりが再発する。体が疲れているので、肩こりという形で黄色信号を発していると考えることもできる。であれば、小手先の処置でなくて、十分に体を休めることのほうが重要である。もう若くないのだしー。
だらしないカジュアルフライデー出勤はやめろ、とゆうただけでチノパンを悪者にしているわけではない。ワシはチノパンの大ファンである。企業の側でもカジュアルのドレスコードを決める際にはボトムスはチノパンが前提になっているはずだ。
まあ汗かく季節には、たまにはコットンのパンツはきたいよね、という気持ちはよ~くわかる。もしどうしてもチノパン出勤したかったら、だらしなくないように着ればよいのであって、そのためにはディテールが肝心なのだ。まず、大昔買ったツータックのチノパンをタンスから引っ張り出してははいていくのはやめたほうがよい。
オヤジはツータックが好きである。おなかが出てケツがでかいのでツータックがラクなのだ。昨日もツータックのチノパンでベルトゆるめてバックルを2~3センチほど垂らして歩いているShort&Daveジジイを見たが、見た瞬間脳卒中を起こししそうになった。自分が楽な分、見た目は最悪になっていることに気がつかねばならない。とくに数年前に買ったチノパンはボンタンのようにツータックで腰周りが風船のように膨張しているが、Daveがこれをはくと醜悪である。
ワシのいいたいのは、はいてラクだからとか、家でくつろぐような雰囲気を神聖なオフィスに持ち込むのはやめろということである。カジュアルを着るにもそれなりの覚悟がいるのだ。どうしてもチノパンで会社行きたいならこのくらいのものを刷毛。
わしの勤めている会社はドレスコードがない。何を着て出勤してもOKである。サム衣やジャージでもだいじょうぶだし、男性がナースの格好していてもかまわない。アキバスタイルでもOKである。出勤したら「ご主人様、お帰りなさいませ」なんてあいさつされたら萌え。
ところで、今時期の金曜日になると街のあちこちに出現するのがフライデーカジュアルじじい。自分もオヤジなのであえてじじいというが、まことにみっともない。そろそろ暑くなってきたしー、という感じで、いかにも着慣れていないカジュアルを金曜日に着てくるのだが、彼らが決まって着てくるのが「チノパン」。とくにプレスが入ったツータックのベージュというか、カーキのチノパン。これさえはいていればトラッドでだいじょうぶだと思ったら、実は危うい。周りをよく見たほうがよい。会社でベージュのチノパンはいているのはR50世代のくそじじいか、若しくは極端に服装に無関心なそれ以外の世代ばかりである。
ここだけの話、会社の20代の女の子に聞いたのだが、「いまどきチノパンなんて、どこで売ってるんですか~?」なんてゆうとったぞ。すでにかつてのベルボトムジーンズ並みの扱いである。というか、ベルボトムジーンズのほうが今風である。チノパン、気をつけたほうがよい。要注意。実際、若い社員なんか見てると、チノパンはいて会社に来る若人はいない。蛇足だが、以前大手保険会社に打ち合わせに行った時、真冬だというのにチノパンスタイルの糞オヤジに出くわして驚愕仰天したことがある。
では何を着たらよいかというとスーツである。これが基本。どうしてもカジュアルで会社に行きたかったら、サマーウールのスラックスや、最悪、チノパンなら紺にしとくべきである。もうそろそろカジュアル出勤はやめにしたほうがいいんじゃない?というのがワシの意見。とくに部長クラスでチノパンにポロシャツで会社に行った日にゃ、もうその時点で部下は寄り付かないし、役員昇格の夢は雲のかなたに消えたと思ったほうがよい。悲しいかな人は見た目で判断されるのである。
免疫学者の安保徹先生の本を読み込んでいる。仕事と全く関係ないのだが、医学から教育まで書かれていて面白い。
安保先生によると、ガンで死なないためには
①ストレスをためない
②薬は飲まない使わない
③不衛生でいる
④カゼをうつしてもらう
だそうである。①、②はなんとなくわかるが、③、④はわからないと思う。実は免疫力を高めるにはこれが大切なのだそうだ。
家に帰って手を洗わないと病気になりそうであるが、あんまり清潔な生活になじんでしまうとかえって体の耐性が落ちてしまい、いっぺんに大きな病気になってしまう可能性があるのだという。カゼなど積極的にひきまくったほうがいいらしい。
ということで今日は全く手を洗わなかったワシ。病気はうつされないがすぐ感化されてしまうのはあいかわらずだ。
いろいろ事情があって、この秋の手賀沼エコマラソンに出なければならなくなった。自分が発起人になって立ち上がった会社の陸上部の行事になってしまったのだ。
6月1日から申し込み可能だとか。一緒に出る人いたら連絡ちょうだい。