温泉が恋しい

走りすぎたのか、腰が痛い。勉強しすぎたのか、目が疲れた。働きすぎたのか、のどがかすれる（どんな仕事や！）。

こんなときは温泉に限る。久しぶりに行くか。…草津温泉にするか。四万温泉もいいな。伊香保温泉も捨てがたい。

とりあえず、月島温泉に行ってみるか。「軟水だからお肌にいい」って、きもいぞ、このおやじ！

光が丘

ランニングで家から光が丘公園を一周する。たぶん１０キロくらいだろう。

東京23区内のくせに異色な街である。団地が公園の中に林立し、公民館や図書館、体育館にプール、病院、商店、スーパーが建ち並ぶ。たぶん、ハバロフスクやユージノサハリンスクやイルクーツクやクラスノヤルスクはこんな感じなんだろう。わたしはサンクトヒカリノスクと呼んでいる。

数年前まで、電車が来ていなかったので、陸の孤島みたいになっていたらしい。都心に出なくても何でも揃う街をめざしているうちにこうなったのかもしれない。

ちなみに、今日はウインドブレーカーを着ていたが、下は短パンで走った。最初は寒かったが、走っているうちに暖かくなるとむれないのでかえって気持ちがいい。

春はもうそこまで来ている。

DARS

ＣＦＡの勉強をしていると、脳が甘いものを欲するようだ。そんなとき、森永ダースを口にする。たしかにうまい。まるで、脳がうまいと言わせているようだ。とくにミルク味がうまい。

テレビのＣＭもなかなかいけてる。Kinkiのふたりが出てくるのだが、とくに剛君が出てくるバージョンがこたえる。「やめちゃえば。そんなに辛いなら、やめちゃえば」（ここまで言ってないか？）

今日はこのくらいで勉強やめちゃうか。

ランニングおやじ、勉強に萌える

納戸で勉強していると寒いので、最近はキッチンで勉強している。お茶もみかんも近くにあって、なかなか快適だ。

日曜日は、キッチンだと娘と一緒に勉強することになる。このとき、娘がうらやましくなる。

娘はわからないことがあると、ランニングおやじに聞けばよいからだ。ランニングおやじが財務分析がわからないとき、小学校３年の娘に聞くわけにいかない。これはつらい。

築地で有名人に遭遇

毎朝、築地から晴海まで歩いて会社に通っている。途中、築地の場外市場の中を通るのだが、先週、有名人に遭遇した。どっかで見たことのある、目のくりっとした、でぶいおっさん。その人とわかるまで、少し時間がいった。

会社で、「市場で、あのひと見たよ」といっても、反応はさまざまだ。「すごいですね」から、「だれですか？そのひと」まで。

とりあえず、自分にとっては憧れの人であることは間違いない。今度会ったら、ぜったいサインしてもらおう。

Ｚ旗（2）

坂の上の雲で思い出したが、日露戦争のとき、日本は資金不足で、資金を国債でまかなった。このとき、ロシアに負ければ、紙くずになったかもしれない大量の日本国債を引き受けたのは、当時のリーマンブラザーズだったという。

あまりにも昔の「もしも」であるが、日露戦争に負けていたら、日本はどうなっていたかわからない。サハリンのようなさびしい島になっていたかもしれない。そう考えると、日本にとってリーマンブラザースは大の恩人なのだろう。

そんな恩人に対して、兄も弟もサラリーマンだから「リーマン」ブラザースだとか、兄弟ふたりともデブだから「ヒーマンブラザース」だとかいってる場合ではない。

Ｚ旗

昨日の飲み会で、はじめてＺ旗なるものを拝見した。いろいろ調べてみると、日露戦争で戦艦三笠に掲げられた旗だという。

日露戦争といえば、坂の上の雲である。昔読んだことがあるが、Ｚ旗についてはまったく記憶がなかった。本棚から引っ張り出して読んでみると、たしかにＺ旗が出てくる。

秋山真之が、戦闘開始の合図に、東郷平八郎に許可を得て、Ｚ旗を掲げる場面の記載がある。その後、「皇国の興廃、この一戦にあり。各員いっそう奮励努力せよ」なる信号を艦隊各艦に発する。

Ｚ旗のＺは、もう後がないという意味らしい。なんともかっこいいではないか。

ちょっと、欲しくなった。

すた丼

青梅マラソンの帰り、国分寺で下車し、久しぶりすた丼を食った。運動をして腹を減らして、学生時代と同じシチュエーションで食ったのだ。

店構えも、店員さんも昔と一変しているが、味はまったく変わっていなかったとおもう。

とりあえず、こっちも、いつまでもこんな大めし喰らいが続けられるよう、健康でいたいものだ。

テレビに出ました

昨日の青梅マラソンのニュースでテレビに映っていたらしい。複数の証言があり、別の会社の人にも言われたので、たぶんホントに映っていたのだろう。見たかった。

テレビに映るのは生まれてはじめてである。わが陸上部では、昨年師匠が某経済新聞にお写真がアップされたので、ここ１年くらいで２回も部員がマスコミに登場したことになる。

やはり男前ぞろいなので必然的に目立ってしまうのだろう。

青梅マラソン

青梅マラソンに出場した。
青梅は遠いところである。練馬の自宅から電車で２時間近くかかった。寒くて雨がザーザー降っていた。

１０キロは初挑戦で、初回は完走さえできればいいと思っていたので、気楽に走った。スタートの頃には雨はやみ、沿道で市民の方たちが応援してくれて、終始気持ちがよかった。写真の河辺駅をはじめ、町全体が歓迎ムードでいい感じだ。

タイムはまったく意識していなかったが、１時間以内で完走できた。意外と楽に走れたという感じだ。夜間ランで、知らず知らずに体力がついてきているのかもしれない。

次回は、３月１９日。昭和記念公園だ。